タイトル:新人ナースの凌辱教育指導 名義:倉本安奈 製作:アイエナジー 品番:IESP-036 リリース:2003年アイエナジー制作によるストーリー仕立ての看護婦モノで、共演は茶髪でギャル寄りの長瀬愛、ムッチリ熟女の徳井唯、地味子枠で木原りんご。ユーザーの好みを幅広くカバーするキャスティングで、観る者の守備範囲が広いほど楽しめる作品だ。ちなみに今作での倉本安奈はショートヘア。 冒頭で院長の強引なイラマチオで不適切な関係に陥る婦長の徳井唯。そこにやってきたイマドキ新人ナースの3人は更衣室で愚痴や婦長の陰口を叩いているのを徳井唯に知られ恨みを買ってしまう…という流れ。 木原りんごは男性医師に手術室に連れ込まれて無理矢理クスコの実地研修を受け、そのまま犯されて中出し。倉本安奈はCTスキャン室に危険な患者と一緒に閉じ込められ、男性医師がガラス窓越しにニヤニヤ見つめるなか患者からのイラマチオで口内発射。 これが婦長と男性医師の共謀によるものだと気付いた長瀬愛は内線で院長に助けを求めるも、駆けつけた院長は事件を握り潰して逆に口封じとして長瀬愛に襲い掛かって中出し。 クライマックスは倉本安奈と長瀬愛を連結した大型ベッド2台に乗せ、院長、医師、患者2名の4人がかりで犯す乱交へ。それぞれ正常位とバックの2発ずつ中出しをキメられてフィニッシュ。 犯される女優は嫌がる演技に徹し、高圧的なイラマチオと強引な中出しがいかにもアイエナジーらしい凌辱モノ。ルックスは地味でプレイも一度きりだが木原りんごの悲鳴は迫真の演技で、倉本安奈と長瀬愛の拒絶・嗚咽も嗜虐心をくすぐるには充分なクオリティ。 そしてイジワル婦長として暗躍する徳井唯の演技力が異常で、もはやAVの域を超えていた。最後の乱交では徳井唯も脱いでいたのに男がまわってこなくてちょっと勿体ない(´・ω・`) メイキング映像で和気あいあいの現場風景が収録され、特典映像では長瀬愛への愛撫&フェラ抜きと、倉本安奈が入院患者に強引に迫られて最後までしてしまう主観ハメ撮り。アイエナジーはオマケが充実していてお得感がある。 倉本安奈のナース服ハメ撮りはありそうで意外とない映像なので、ファンは要チェックだ。
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タイトル:こ○ものように 4じかん 名義:あんなちゃん 企画・製作:ロータス 品番:LO-004 リリース:2002年女優名が明確じゃないので見過ごされがちな一本。『 生 SEX LIVE』と一部重複する内容だがおそらくこちらが本来の尺で、『生 SEX LIVE』にしか収録されていないシーン(脱衣ボディタッチ&シャワー&浣腸)は無くてもストーリー上問題ないのでオリジナル版ではカットされた部分だったのではないかと推測する。 オムニバス作品だが他の女優は興味ないので省略。 まず市街地ロケでツインテールの倉本安奈を連れ回すシーンを10分以上もかけてジックリと撮影。市街地から住宅街、その外れへと髪を撫でたり頬をつついたりスカートをめくったりイタズラしながら徒歩で移動。もよおした安奈を駐車場に連れ込んでトラックの陰で排尿させてイチモツを咥えさせたり。 次は何を思ったか公衆便所で撮影者の立ちション自画撮りからスタート。公園で遊ぶ安奈を公衆便所の和式個室(扉は全開)に連れ込みイチヂク浣腸。腹痛に耐えつつ足元のタイル上に尿を漏らし、尻からも液体を噴射するが固形物は出ず。公園で遊ぶ少年の声がマイクにクリアに拾われていて野外の臨場感はあった。 そして家に連れ込みケーキとジュースを与えていざイタズラ。頭を押さえつけたりツインテールを引っ張りながら主観フェラと手コキを強要して口内に発射し、口直しにケーキを突っ込んで誤魔化す男。 最後は寝室に連れ込んで本番へ。プレイは『生 SEX LIVE』にも収録されているが主観視点でのクンニ・指マン・フェラ、そして挿入で下腹部にぶっかけてフィニッシュ。あっさり書いたがほぼ無言でほぼ完全主観でジックリと描くのは臨場感があって評価できる。 『生 SEX LIVE』で酷評されていた同じパートの評価が好転している理由について、賢明なる紳士諸君ならもうお気付きだろう。そう、本作では モザイクが薄く、修正範囲が狭いのだ。主観ハメ撮りにおいて修正面積の小ささとモザイクの薄さは絶対的なアドバンテージだ。 前半の野外排尿や浣腸は不発感もあるのでそれだけのために購入を勧めるのは躊躇われるが、すでに『生 SEX LIVE』を所有していたとしても後半の主観フェラとハメ撮りのモザイクの差のために買い足す価値があると言っておきたい。 ただ、近年は中古市場でもあまり見かけないので入手は比較的困難な部類だ。
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タイトル:ミニスカポリスアカデミー 名義:倉本安奈 制作:アイエナジー 品番:IESP-034 リリース:2003年当時コスプレ鉄板ネタとしてしばしば用いられた「ミニスカポリス」のパロディAVのひとつ。パッケージ写真を見るに本来は笠木忍メインの企画だったのだろうが、「笠木ポリスがバックレたァ!?」のコピーの通り、写真撮影から入った撮影では本編の途中から登場しなくなる。 メイキング映像から察するに寒さによる体調不良でのリタイアと思われるが、結果的に笠木ポリスは本番ナシなので笠木忍を目当てに観たら物足りないだろう。 倉本安奈の格闘試験はキック指導とカメラに向かってのネコパンチ級の打撃指導からの、組み敷かれてまんぐり返しの恥ずかしいポーズを強いられるセクハラ。変装試験は珍しい倉本安奈のチャイナドレス姿が拝めるが、試験官の無駄に高圧的な態度と半端なボディタッチに終わって勿体なさが半端ない。ちなみに笠木忍はナース服、楠木さやかは体操服。 尾行試験中に捕まって犯された楠木ポリスを助けに行くもあっさり敵に捕まる安奈ポリス。銃を突きつけられて脱衣を迫られ、自らおま○こを広げさせられてフェラチオ強要。抵抗できずにそのまま挿入され、嫌がりながらバックで中出しされる安奈ポリス。 最後は犯人グループ内の借金のカタに楠木ポリスと安奈ポリスの肉体が差し出されて輪姦。イラマチオと手コキを強いられながら犯されて中出し2連発で終了。 職業モノのレ○プ作品として中出し合計3回は実用性で充分なスコア。アイエナジー作品はカメラが良いのか撮影環境がいいのか、肌がキレイに撮れていて好印象で、特にエナメル制服やシチュエーションに思い入れがなくても倉本安奈という素材を楽しめる。 特典映像でどこからか引っ張ってきた笠木忍のパジャマ調教イラマチオぶっかけ映像、倉本安奈のロリ拘束イラマチオぶっかけ映像、楠木さやかの拘束イラマチオ手コキ素股ぶっかけ映像を収録。いずれも出典不明。 倉本安奈は雑然としたロッカールームに手を縛られた状態で大仏マスクを被せられて捨てられているというカオスな設定。身動きできないままイタズラされてイラマチオ、顔面にぶっかけられたあとにお掃除フェラを強いられて終了。他のロリ作品とは演技の質が違って、なんとなく新鮮。ちなみに服装は首元にリボンのついたガーリーな花柄スモック。 メイキングには申し訳程度に笠木忍のシャワー映像あり。また撮影前の楽屋で倉本安奈がサンドイッチ食べてたり、寒がっている笠木忍の姿を見ることができる。映像がとっ散らかっててメニュー選択画面からのアクセスがやや煩雑だが、特典映像・メイキング・スチール写真とおまけ要素が充実しているのはお得感がある。ただただチャイナドレスが活かされなかったのが悔やまれる。
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タイトル:美少女オナニー伝説 名義:ノンクレジット 制作:月光 品番:DBO-001 リリース:2002年カラミのないオナニー鑑賞モノだが、シリーズ化してるわりには淡白な作品という印象。作品の売りとなるはずの女優名を記載せず、かといって素人と銘打つわけでもなく、シンプルに女性の自慰行為を詰め合わせてパッケージングしただけの内容となっている。 もちろん本作のエースはジャケットでも大きめに扱われている倉本安奈。…というかそもそも他の女優はワンカットの定点ロング撮影のみという潔さで、カメラマンを使った撮影は倉本安奈パートのみだったりする。まあ自撮り感重視の人は定点のほうが興奮するのかもしれない。 さて本作の倉本安奈嬢。高い位置で一本ポニーテールをつくって残った髪はすべて下ろすという、ストレートとポニーテールのいいとこ取りしたようなヘアスタイルが新鮮。マリンブルーのトップスとエスニックな総柄ミニスカートに淡いバイオレットの下着、そしてピンクの口紅を差すというお姉さんルック(たぶん)。 道具は使わず自分の手だけで自慰に耽る倉本安奈。ブラの締めつけ跡が残る生々しいボディにカメラが寄り、バストから局部、表情までアップで追う。 …まではよかったが、M字開脚座りからベッドに倒れ込んだ安奈の股間に回り込んだカメラが映し出したものは 尻にこびり付いたティッシュ片×2! 女優・倉本安奈の女子力(?)の低さが露呈する痛恨のミス…! 撮影に没頭する安奈を止めるわけにもいかず撮影は続行され、男と絡む撮影よりも可愛らしい甘い声で絶頂を迎えて終了。 まあアッサリした内容のなかでもティッシュ片というアクセントがあって、結果的には倉本安奈らしいオナニー作品というか。逆にこういうリアルっぽい隙があったほうが覗き趣味方面ではご褒美といえるかもしれない。ノンクレジットで正直オナニー時間も短い断片的な映像だが、倉本安奈ファンならティッシュ片で笑っておきたいところ。 本作に登場する女優は倉本安奈を含めて10名だが、残りの定点撮影オナニー女優からパッと見て名前がわかったのは田畑百子くらい。また撮影環境はお世辞にも良いとは言えない。屋外の音が漏れ聞こえ、こもった音が壁に反響して喘ぎ声もモソモソした感しが否めない。 ちなみに本編後に宣伝映像がたっぷり収録されているのだが、容赦なくスカ映像が出てくるので苦手な人は注意。
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タイトル:女主人と家畜人 Vol.3 妹の兄いじめ・過激折檻編 名義:ノンクレジット 制作:エス・ドール 品番:SLA-03 リリース:2005年?本編中では妹役で「あんな」と呼ばれてはいるもののパッケージに倉本安奈の表記はないので知らない人は知らない作品だろう。リリース年は定かではないが髪の短さからして本番アリのAVから離れた2005年頃のものではないかと思われる。 SMモノなので基本的に倉本安奈のヌードはあっても痴態はナシ。妹のパンツでオナニーするダメ兄貴を服従させてイジメるだけのM男向け仕様だ。 言葉で辱めながら剃毛、オナニー観察からの足コキで発射したザーメンを塗り延ばした足を口に突っ込んで舐めさせたり、さらには兄をサンドバッグにしてパンチとキック!倒れ込んだ兄の顔面に聖水発射。四つん這いにして馬乗りでムチを入れたり、風呂で背中を流させて欲情した兄を湯船に蹴落として沈めたり…と、どうしても箇条書きになるがこんな調子。 面白いのはパンツ一丁での人間ダーツ。当然競技用のようなゴツいダーツではないのだが、ときどきクリーンヒットして男優が本気で叫ぶのがギャグっぽい(ちょっと血が出るけど)。後ろ向きに尻を的にするのはまだわかるが、正面を向いてチ〇ポをダーツで狙われる恐怖と痛みに堪えた男優はとりあえずリスペクトしておきたい。安奈さん、エアガン射撃プレイで亀頭を狙っちゃダメ!タマヒュン映像満載である。 さんざんイジメられた兄のご褒美要求で全裸を晒す安奈だがお触り・舐め禁止で顔面騎乗、至近距離から聖水ぶっかけでノリノリの安奈が今度は後ろ向きで兄の顔面にダイレクト脱糞。最後は兄が送った女王様衣装でムチと蝋燭プレイでイジメて終了。 M男以外がノーマルに楽しめるプレイは足コキくらいだが、風呂場の身体洗いシーンやご褒美ヌードは明るくクッキリした映像で後期倉本安奈の裸体を拝むことができるし、本人が終始楽しそうに演じているのでファンならそこそこ楽しめるだろう。 そして髪と化粧も合わせた女王様ルックスの倉本安奈が新鮮。女王様役のS女優はキツいだけに見えることもしばしばだが、倉本安奈からはペットを可愛がるような「コミュニケーションとしての嗜虐プレイ」がちゃんと感じられて良い(※ちなみにM男へのご褒美で性交を許す女王様安奈は 裏流れ作品集 4時間 vol.2で観ることができる)。 女優名記載なしの妹系SMというマニアックなジャンルゆえにDVDの流通量は多くないようで中古市場でも滅多に見かけない。DUGAでなら配信されている。 ● 動画配信: 女主人と家畜人 Vol.3(DUGA)
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タイトル: 鼻めくり2 名義:倉本安奈 制作:アロマ企画 品番:ARMD-381 リリース:2003年完全な鼻フェチ仕様の本番ナシ作品。鼻の穴を自分で広げたり男優に広げられたり鼻フックでブタ鼻にされたり、ただひたすら鼻に注目していくスタイル。共演者のめぐみは「メイド服で浣腸ガマンさせながら鼻をめくる」というシチュエーションが用意されているにもかかわらず排泄には至らないあたり、企画した人間の鼻に対する執着が見て取れる。 倉本安奈も一連の鼻めくりと鼻フックをこなしつつ、やはり一番の見どころはラップタオル&タオルキャップという風呂上がりのような衣装での手コキ。わずかに舌先で舐めたりもするが、上唇と鼻の間にイチモツを挟んで擦る「鼻コキ」とでも呼ぶべきムーブを見せて思い切りチ○ポの匂い吸い込んだり、カメラに向かって鼻を広げながらの手コキで発射に至らしめ、出したザーメンを鼻に乗せて終了。 そのほか女同士での鼻舐めと男優による鼻舐め、拘束しながら鼻フック&ギャグボールを装着させて頭の上からバケツで大量の疑似ザーメンをぶっかけたり。ボーナス映像として収録された「鼻水勝負」ではティッシュのこよりでクシャミをする倉本安奈の珍しいシーンがある。 …が、隣で鼻水を垂らすメグミに対して最初のクシャミ以外はこより攻めがまるで効かない倉本安奈。こよりが喉に入ろうが前後運動しようが平然としているのがスゴイ。自由自在な嘔吐とシモの調節に定評のある倉本安奈だが、鼻の粘膜まで強いとは。 鼻をめくるシーンは通常の照明下、自然光(並に明るい照明下?)、暗視カメラ映像、光源と距離のある暗がりなど、光量を意識した撮影でバリエーションを付けているように感じた。ノーマル性癖の人にはわからない世界だがそのフェチゆえに顔のアップが多く、倉本安奈との距離の近さは随一かも。 複数サイトで動画配信しているので視聴は容易。 ● 動画配信: 鼻めくり2(DMM) ● 動画配信: 鼻めくり2(DUGA)
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タイトル: 僕の彼女としてみませんか? Vol.10 名義:杏奈 販売:Shuffle 品番:SFNA-052 リリース:2009年本作はなぜかパッケージ裏の写真にあるプレイが収録されていない。シャッフルのVHS作品「スーパーヒロイン ADULT DOLL」に本作パケ表と同じ衣装の写真があるのでそれがオリジナルっぽいが、そっちはパケ表の衣装が登場しないバージョンになっている可能性あり。VHS未入手により未確認。 それはさておき本編はタイトルと完全に無関係。AV女優・倉本杏奈がミートボール吉野と素面で絡んでアダルトビデオを撮影する現場ボーナス映像、といった趣。 おそらくインタビューがカットされたであろう雑な編集で、仰向けのミートボール吉野を倉本杏奈が攻めるところからスタート。しかし序盤からおちゃらけ杏奈全開で、いつもの「爆乳アピール」からのパイズリでミートボールの「 ほ、骨が当たる(笑)」発言に往復ビンタで応戦して一気にギャグ空間に。 バキュームフェラ中には口の中が真空になりすぎて取れなくなるというコントのようなネタを天丼。さらには「脱げばいいってもんじゃないのよ、…って観てる人が言ってた」との業界メタ会話でショーツを脱がずに騎乗位で挿入し、すでに脱いだブラジャーを再装着するというAV史上最初で最後かもしれない発想を実行に移す(笑) さらには騎乗位を後ろから撮るカメラに振り返って「見えますかー、入ってるの」と話を振ってみたり、背面騎乗位シーンでもカメラ目線で「(絵的に)おいしい?」と質問したりと現場を巻き込んでいくスタイルの杏奈。最後は正常位での執拗なピストンからアゴ付近にぶっかけて終了。 演技をしない現場での倉本杏奈は行為中に「気持ちいい」とは言わない。会話のなかで「仕事でしか(セックスを)しない」、「バックは痛いかなー」、「信頼感が高まるみたいな、そういうところがいいのよアタシ、肉体がどうとかじゃなくてさ」という本音っぽい発言がリアルだ。 AVに夢を求める人はこういったメタな作品が苦手かもしれないが、倉本杏奈ファンとしてなら素顔に迫れる映像として押さえておきたい作品だ。倉本杏奈自身の髪型もメイクも基本型に忠実(?)で可愛く撮れている部類。 本作はDVDとして出回った形跡はなく、動画配信しか見当たらない。ただし総集編ならDVDレンタルがある。 ● 動画配信: 僕の彼女としてみませんか?(DMM) ● DVDレンタル: 僕の彼女としてみませんか? スペシャル 5時間 3(DMM)
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タイトル:潮吹き大図鑑 名義:なし 制作:淫行ファーマー 品番:IKF-01 リリース:2002年女優9人による潮吹きオムニバス作品。パッケージに出演女優の記載がなく出典タイトルも不明だが、トップバッターは間違いなく倉本安奈。他の女優は制服だったり日焼け肌だったり、顔面レベルもシチュエーションもまちまち。総じて化粧や髪型に時代を感じる。 倉本安奈はパーマでボリュームを出した髪とバッチリメイク、そしてPVC製ボンデージに網タイツ&ハイヒールというセクシー仕様。もともとオトナ路線自体が少ないので新鮮だ。 しかし前置きナシ、会話もナシで胸を揉みアナルをいじり、あとはひたすら指マンで潮を吹かせて終了なので、「潮吹き」が珍しくない現代の感覚ではさすがに物足りない。せっかくセクシー衣装なんだから本番か、せめてフェラ抜きくらいは欲しかった。 他の女優は明るく男優との会話があり、本番もあったりなかったりだが中出しまで許す女優もいるので守備範囲が広い人ほど楽しめる作品。一部、現場で女優とギャラの交渉をするシーンが収録されていて違う意味で面白かったり。 動画配信 とDVDレンタル があって視聴は容易なので、潮吹きに思い入れがあるなら観てもいいかも。 ● 動画配信: 潮吹き大図鑑1(DMM) ● DVDレンタル:潮吹き大図鑑1(DMM)
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タイトル:倉本安奈のロリ痴女 名義:倉本安奈 制作:BEEP(みるきぃぷりん) 品番:RCD-06 リリース:2002年パッケージ写真は倉本安奈の童顔をフルに活かした破壊力・・・だがイントロ映像の「ガチョーン」ポーズでせっかくの疑似ロリ感を自ら放棄していくいつものスタイル(笑) 口内射精は許しても精飲まではなかなかやらない倉本安奈の「食ザー(※精液をぶっかけた食品を食べさせるプレイ)」を収録した珍しい作品がこれ。 まずはサロペットスカートに白ハイソックス&厚底スニーカー姿でパンツ生脱ぎを披露し、屋外露出。立ちションしたお仕置きにビルの屋上で尻叩きと浣腸をガマンさせたままフェラを強要しイラマチオ気味に舌の上に射精。 次は屋内で肌着姿の倉本安奈が左右に立つ男を亀頭舐めと手コキ。イチゴが入ったボウルめがけてザーメンを絞り取ってカメラ目線でそれを食べ、笑顔で手を振る倉本安奈。 次のパートはサロペットスカート姿でホテルのベッド。屋上イラマチオで精飲しなかった罰として首輪と鎖を付けられる安奈。M字開脚で露わになったキャラクター柄の綿パンツから飛び出た陰毛を毛抜きで引っ張ってイジメる男。毛を抜かれて痛痒くなった部分をデコピンで紛らわせる「昭和の知恵」みたいな仕草が面白い。 四つん這いでアナルをチェックして今度はケツ毛を毛抜きで抜き始める男。痛痒い肛門をヒクヒクさせる安奈にマッサージと称して指を入れ、アナルローターでほじくって匂いを嗅がせる。 そして本番パート前の前菜として再び肌着姿で登場。ソファーの肘かけに股を押し付けて電マでオナニーする倉本安奈を定点撮影。 最後は「気持ちよくしてあげる」という了解のもとにサロペット安奈に性的悪戯。1枚ずつ服を脱がせていきながらキス、乳首舐め、クンニ、アナル舐めとエスカレートしていき、膣とアナルに指を挿れるなど執拗に愛撫。 ここまでは「いたずらモノ」だったが、ここの攻守交代で突然「痴女モノ」にシフト。挑発的な目つきで全身リップしていき、唾液でベトベトになるほど丁寧な指舐めと乳首舐めを披露。どんどん安奈の唇は男の下半身に降りていき、腿や鼠径部も抜かりなく唇で吸って丁寧な玉舐めと徹底的なフェラチオ。髪の毛でくすぐったりしながら愛撫を続けて男に求められるままアナル舐めで奉仕。 フルボッキの肉棒に大量の唾液を垂らしてベトベトにして自ら騎乗位で挿入して腰を振る安奈を後ろに手をつかせて突き、さらに背面騎乗位、バック、立ちバックと体位を変えていって最後は正常位で顔にぶっかけてフィニッシュ。 エピローグとして行為後の安奈にシャワーのお湯を浴びせて肌着を身体に張り付かせ、さらに撮影用の疑似精液を大量にぶっかけてハサミで肌着を切り裂き怯えさせるシーンを収録。 プレイ要素が盛りだくさんなのは嬉しいが、イタズラされる側の受け身姿勢が多いので作品全体のジャンルを「痴女」に分類するのはやや苦しい。しかし本番パートで男を攻めるモードの倉本安奈は 「妖精神話3」後半のノリに近く、まさにロリ痴女。 ちなみにこの作品は接写や主観撮影が比較的多め。ハミ毛の毛抜きアップとかは特殊な属性寄りだが、本番パートの主観全身リップと主観フェラは臨場感があって良い。 作品全体のテーマは散漫ながら倉本安奈の魅力とプレイの幅を多角的に観せてくれるので倉本安奈初心者の入門用としてもオススメ・・・・・・なんだけど、動画配信は見当たらず中古DVDもあまり出回らないので視聴困難なタイトルのひとつだ。
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タイトル:美人OLセクハラパンスト編 名義:なし 企画・制作:オフィス・レディ(著作:TF-CLUB) 品番:TF-1086 リリース:2001年内容をタイトルに丸ごと詰め込んだフェティッシュなVHS作品。採用をチラつかせて「23歳のかわいコちゃん」にセクハラするという男の夢がここにはある。 ・・・が、フェティッシュに忠実であるがゆえに本番に至らないのが弱点。レビューしようにも、あまり記憶に残ってないのが正直なところ。就職面接に向かった倉本安奈が採用担当者に弄ばれ、身体中を愛撫されたり顔面騎乗させられたり。 コスチュームはバブルの雰囲気が残るピンクのオフィススーツと光沢のあるシースルーシャツ姿の2パターン。大人タイプの倉本安奈作品は数が少ないので、このまま本番アリだったら唯一(?)のOLモノとして貴重だっただけに惜しい。 VHS版はおそらく現存数も少なく入手困難と思われる。同シリーズの別作品と一緒に収録した『美人顔面騎乗パンスト 12』というタイトルで再編集版DVDがリリースされているが品薄気味なので、配信動画のほうが手軽に視聴可能だ。 ● 動画配信; 美人OLセクハラパンスト編(DUGA)
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