タイトル:LOLI PACK ロリ・パック 名義:倉本安奈 受審・発売・販売:株式会社アクセス 品番:MDSV-011 リリース:2003年以降?
そういえば紹介してなかったかもしれないシリーズ(?)。しっかり女優名が記載されているにも関わらずほとんど存在を知られていない倉本安奈と樹若菜の作品をカップリングしたパッケージ。
どちらも女子校生モノで、倉本安奈パートの出典はNATUREの希少盤「 中出し」、樹若菜パートは詳細不明。 倉本安奈パートは「中出し」本編からベッドでのカラミ部分を抜き出したものだが一発目の口内射精でプレイが切り上げられてしまい、見せ場である二回戦突入からの中出しはあえなくカット。ちなみにトイレでの排泄シーンはキッチリ収録されている。そっちは残すんだ…
画質は「中出し」より落ちるのでそちらを所有していれば「ロリ・パック」をゲットする必要はない……かと思いきや、こちらには現場撮影時のメイキングが収録されているのであった。
プレイの合間の手洗い・うがい、男優やスタイリストとの会話や撮影現場でカメラマンのさらに後方からの撮影した映像などが収録されていて現場の雰囲気が窺える内容になっている。 男優とはプレイ後に安奈の性交痛について話すシーンがあり、男優は行為中に充分な膣の伸縮を確認したのか痛みの原因はサイズではなさそうだと主張したが安奈からは敏感だということと相手のサイズもやっぱり関係ある…などというコメントがあった。
メイキングを見る限り現場の雰囲気に溶け込んでいて、淡々とプロの仕事をしつつカメラが回っていない場所では適度に愛嬌も見せる安奈嬢の姿を見ることが出来る(この現場では”おっさん感”は出ていない模様)。 …ただホントにメイキングだけなので「映像特典の未公開シーン」と銘打つならちょっとでいいから本編にないえっちなサービス映像が欲しかったナァというのが本音である。
樹若菜パートは正統派ロリ系の女子校生Hとトイレで排尿とオナニー。メイキング映像はスチール撮影や本編プレイシーンの別カメラ別アングルとシャワーシーンなど。スチール撮影パートではあざと可愛いポーズの樹若菜に女性スタイリストが「可愛い」「連れて帰りたい」と言っていたのが印象的だった。
メイキング映像は貴重ではあるけどエロ的な「美味しさ」はあまりないのでコレクターズアイテムといった感じ。 とはいえそもそもの「中出し」の円盤自体が入手困難なのでどうしても手に入らない人が画質や尺の短さを承知の上で避難所的にこっちをゲットするのはアリかもしれない(こっちも中古市場で見ることはほとんどないけど)。
もしかしたら出典不明の樹若菜パートのほうが貴重映像だったりするかもしれない。令和の世に「倉本安奈の秘宝館」があるのだから樹若菜ソムリエもしぶとくどこかで生き延びているはず。ご意見待ってます。
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タイトル:ロリロリ☆エンジェル 2 名義:倉本杏奈 著作・制作:カプリス 品番:DRAG-02 リリース:2002年王道といえば王道、倉本杏奈のセーラー服・体操服・競泳水着のハメ撮りコスプレ欲張りセット。本作の倉本杏奈は髪の毛ふたつ縛り&薄いアイシャドーとピンクの口紅。 前置きナシでいきなりセーラー服姿の杏奈を愛撫するところからスタート。下着の上からワレメをなぞり、マン肉を揉み、ブラジャーを上にずらして乳首を攻める。なるべくコスチュームを脱がさない姿勢から、なかなか出来る撮影者とお見受けした。 ここの「徹底した乳首責め」は本作の見どころの一つ。こねる、つまむ、弾く、舐めるの動作がどれもねちっこく、ツンと張った杏奈の乳首の弾力をジックリ楽しむことができる。 そして緩急をつけたローターでクリトリスをいじめ、ほどよく高まったところで最後は指マンに切り替えてフィニッシュ。 次のパートは体操服。ブルマにコントローラーを挿して局部にローターを仕込まれたまま仰向けの撮影者に主観フェラ。かなりの接写で常時画面の半分くらいが杏奈の顔。竿に舌を滑らせたり頬張り方にも緩急をつけたフェラテクの見せ所だが荒いモザイクに阻まれてあまり見えないのが残念。 最後は体操着の上を脱ぎ立ち膝の姿勢になった杏奈の手も使ったラストスパートで舌の上に発射、カメラ目線で手の平に精液を垂らして終了。 そして風呂場で競泳水着。水着を着たまま立って排尿はもはやお約束。湯船で水着ごしに愛撫を加え、再び接写でじっくりと潜望鏡フェラ(未発射)でフェードアウト。 最後のチャプターはセーラー服での本番。本気でオナニーしてという要求からのスロースタート…なのに興が乗ってきたあたりで辛抱たまらず男が介入。乳首への執着と下着ごしの性器愛撫は撮影者の性癖らしいが、四つん這いの杏奈に肛門を広げさせてアナル舐めを決行し急にプレイのマニアック度がアップ。 ひとしきり指マンで興奮を引き出し仰向けに寝そべる撮影者は顔面騎乗を要求。クンニしながら両手を上げてカメラを回し、クンニされてよがる前傾姿勢の杏奈の姿を撮影した(としか思えない)珍しい構図。腰まわりはフレームアウトしているがピチャピチャという音だけで杏奈が乱れる姿は想像を掻き立てる。 その後、後ろに手をついてM字に開脚した杏奈がルーズソックスで足コキし、主観フェラからの騎乗位で挿入。杏奈主導のゆったりとしたリズムで上下運動し、男の要求に応えて上からツバを垂らして唾液交換。バック、立ちバックを経由してラストは正常位に至り、フィニッシュへのスパートをかける間に長いキスを2度も挟むコダワリを見せて最後は口の周りにぶっかけて終了。 フィルムが赤っぽかったり蛍光灯で青っぽかったり逆行だったりモザイクが濃かったりと残念ポイントも多いが、プレイがいちいち丁寧なのでソフトにまったり楽しみたい気分の時にはオススメ。手抜きのハメ撮り作品にありがちな「カメラを置きっぱなし」にすることがほぼ無く、構図にもこだわりが感じられる。 配信は見当たらず、DVDも弾数が少ないようで中古市場でも滅多に出ないので視聴は困難な部類だろう。
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タイトル:すてリロ IV ~摘み取られるつぼみたち…~ 名義:ノンクレジット 制作:スターリンク 品番:SLDV-014 リリース:2004年?女優名表記がないためほとんど知られていないであろうコスプレ作品。黒ゴスロリとスクール水着の2パート構成…と書けば察しがつくだろう、「 す・く・み・ず」との重複する内容が含まれている。 そちらを所有しているユーザーにとってはややお得感は乏しいが、貴重な倉本安奈の黒ゴス奉仕・本番が収録されているのは「すてリロ」だけ! ※なお画像は本来左に90度倒れた表ジャケットを見やすいように右に90度回転させて修正したもの。 再生早々いきなり「設定の説明は省く!いいね!?」という趣旨のテロップが表示され、ジャケット裏の「公園で拾って悪戯する」という文字情報の丸飲みを強いられるが、とにかくゴスロリ少女を家に連れ込む。 うつむく倉本安奈に自分の立場をわからせるために時折ビンタを交えながら「ご主人様」と呼ばせ命令に従わせる男。「その関係性はゴスロリじゃなくてメイドだろ…」というツッコミをぐっとこらえて、いざプレイへ。 舌や口の中への執着は「す・く・み・ず」に収録されているゴスロリパートと同様。命じられるまま男の服を一枚ずつ脱がしていく安奈にねっとりとしたキスを要求し、そのまま押し倒して上から安奈の口元に唾を垂らし、困惑して袖で拭う安奈にビンタ。 男は乳首と足指を舐めさせ、テントを張ったボクサーパンツを下ろさせてさあフェラチオか…と思いきや自らチングリ返しの姿勢で肛門を露出。匂いを嗅げと命令して「臭いです…」とむせる安奈の頭を手で押さえつけて肛門に何度も押し当ててアナル舐めを要求。 いきりたった男は安奈を押し倒してはだけさせた胸を吸い、下着を脱いで自分で広げて見せるように命令。躊躇う安奈にビンタ。指マンでクチクチと湿った音が響くなか「ご主人様、ワレメを舐めて下さいって言ってみろ」と男が囁き、復唱した安奈の局部を言われた通り舐める男。「いやお前どっちが奉仕側なんだよブレブレじゃねえか」とツッコミたくなるのを再びぐっとこらえる。 手コキのあと、自分のを触っているところを見せながらしゃぶれ、というリクエストに応えてフェラチオ。そして「入れたくなった」「どこに」という定番の淫語羞恥を経て騎乗位で挿入。体面座位、正常位、側臥位、後背位のピストンを経由して最後は正常位でスパート。最後は膣から抜いたあと安奈にしごかせて口のまわりに出して尿道をひと舐めお掃除してフィニッシュ。 残りは「す・く・み・ず」と同じなので省略。整理すると内容の違いは第1チャプターが「黒ゴスでフェラ抜き(すくみず)」か「黒ゴスで奉仕&本番(すてリロ)」かの差。 ビンタの他にも顔に足を押し当てるシーンなどがあってソフトSっ気がある人は楽しめるだろう。ただし自らクンニ志願するようなご主人様なのでビンタも足蹴も充分に手心が加えられていて陰惨な空気はナシ。 個人的には「ご主人様呼び」のような演技やストーリー性が強いイメクラ的なAVはあまり好きではないのだが、本作は「被写体との距離が極めて近いハメ撮り」という点で高く評価したい。 カメラ位置の関係で完全な主観撮影は物理的に不可能なのだが、それでも接写で画面いっぱいに広がる倉本安奈の横顔、ベロの絡みは見えつつも男優の顔はほぼ映さない構図、それでいて常にピントが合った撮影は言うほど簡単ではないだろう。 惜しむらくは、モザイクの濃さと範囲の広さ。たまに荒いモザイクの下に少し薄いモザイクが見えるので、通常モザイクの上からわざわざ荒いものを二重がけしたのかもしれない。よ、余計なことを…(血涙)。 ちなみにここ以外のパートでも「す・く・み・ず」のほうが若干モザイクは薄め。 「す・く・み・ず」も稀少盤だがこちらもレアなDVD。中古市場でも滅多に出てこない部類だ。
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タイトル:制服エロトマニア 名義:倉本安奈 制作:ノワール 品番:CN-369 リリース:2002年倉本安奈の緊縛・SMモノ。ジャケット写真の通り、本人は前髪ぱっつん黒髪ストレートという基本形。襟ぐりの広い白ニットにグレーのフェイクファーストールを首に巻き、短いスカートにルーズソックスといういでたち。 インタビューで倉本安奈自身のセックス嫌い(本人曰く穴が狭くて痛い)と奉仕で男が感じる姿を見るのが好きだと告白させ、その原点である初体験を再現映像風に回想するイメージAVに突入。 回想シーンではセーラー服にお嬢様結びというさらに清楚なルックスで登場。「付き合っていた近所のお兄さんと」という設定で、愛撫され強引なフェラチオ要求にぎこちなく応じる安奈。 そして服を着たままショーツだけ脱いだ状態で正常位で挿入。覆いかぶさるお兄さんにしがみつき痛みを訴えながらピストンに耐えるも、お兄さんを押しのけて拒絶し初セックスは失敗。 気まずい空気で下着を穿き直した安奈は彼を満足させようと決意して横になるよう促して、ためらいつつも全身リップからのキス、手コキ、そしてゆっくりとフェラに移行して最後は手コキでフィニッシュ。 回想シーンを経て本編は緊縛パートへ。服を少しずつ脱がしながら縛り上げ、吊り下げて縄をワレメに喰い込ませたり開脚させてみたり。羞恥で濡れた秘所を指でかきまぜ細めのバイブをマ〇コとアナルそれぞれに2穴挿入。 悶える安奈を今度は風呂場に吊って尻を突き出させて立たせ鞭で叩き、小便を浴びせて牛乳浣腸。尿と牛乳を噴射した安奈にフェラを強要してアナルに挿入してフィニッシュ。そしてベッドに縛られて転がる安奈を舐めるように撮って終了。 SMは守備範囲外なので評価はしにくいが門外漢が観ても拒否感が出ない程度にはソフト。腕に縄の跡が少々つくくらいで痛そうではなく、拘束による羞恥がメイン。 ノーマル趣味的には回想シーンがメインディッシュ。自然光で撮影された処女演技の制服プレイがなかなか良いだけに本番が不発なのが惜しい。そこから抜きに移る健気な演技は名演といっていいが、いくら奉仕への目覚めを意図した再現映像でも男優のヨガリ顔はアップにする必要はない(笑) とはいえ、ぎこちなさを感じさせる丁寧なフェラチオは好きな人は好きだろう。 SMパートは2穴バイブで悶えるシーンと、後半は牛乳浣腸の決壊シーンがハイライトなのだろうか。ただし浣腸後のアナル挿入は果てるまでが短すぎて疑似だろうなあ、と。ついでにいえば尿かけも疑似っぽいが、SMモノでそのあたりにツッコむのは野暮というものか。 本作はDVD化されていないようで、VHSも最近では入手しにくいと思われる。
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タイトル:NABURU 名義:アンナ 制作:テイクワン 品番:NR-1 リリース:2000年(?)「倉本安奈の秘宝館」と題してひっそり続けてきた当ブログもまさかの100エントリ達成。これを祝して全盛期のファンでもほとんど知らない、もしくは存在は知っていても巡り合えなかったという人が多かったであろうVHS作品「NABURU」を紹介する。 茶髪交じりの外ハネボブヘア(?)に赤いチューブトップワンピース&ヒールサンダルで化粧もクッキリというギャル路線の倉本安奈。見ての通り最初期映像作品のひとつ。 設定やストーリーと呼べるものはなく、初っ端から倉本安奈がワンピースの裾を捲り上げられ辱められるところからスタート。 カメラを跨がせた超ローアングル(真下)からショーツ越しに性器を愛撫、「アンナのオマ〇コ舐めて下さい」と懇願させて顔面騎乗クンニ、M字開脚を後から抱えて局部をカメラに向けて露出させて指マンするなど、愛撫へのコダワリを感じさせる序盤。 まんぐり返しでのクンニは倉本安奈の頭頂部側から撮るあまり一般的ではないアングルがあり、女性視点で「クンニされている映像」に近い。 その後ひとしきりローターでのクリトリス責めのあと、目隠しをされ両手両足を拘束された状態でガラステーブルの上でマ○コにバイブを入れられローターでクリを刺激しつつアナルに指を挿れられる倉本安奈。アナルにもバイブを挿入され、男優の執拗な指マンで白く泡だった愛液が肛門を伝って尾てい骨に向けて垂れるが本人は激しくヨガるでもなく、わりとあっけらかん。行為中にムードのないトークをする安奈節はこの頃から存在していた。 そしてガラステーブルの上で四つん這いで尻を突き出させて排尿を強制し、それを両手で受けて飲んだり尿道に口をつけて直飲みするマニアックな男優。そしてテーブルと床に飛び散って広がった尿を倉本安奈が歌いながら片付けするシーンまで律儀に収録。 残り約15分から始まる本番パートの先駆けはほぼ主観アングルのフェラチオは唾液タップリの近接撮影。ここのリップ・舌舐め・吸いを駆使した倉本安奈のフェラテク詰め合わせはモザイクも薄めで極めて満足感が高く、男優に促されるまま「アンナのオマ○コにオチ○チン挿れてくださぁい」「いっぱい奥まで突いて」「挿れたぁい」と素朴に懇願させられるシーンは挿入にそれほど頓着がない倉本安奈のイメージとは違ってなかなか新鮮。 挿入を許され騎乗位で自ら肉棒を導き挿れ、正面から照明の光を浴びつつ背後のリビング窓の太陽光を背負って乱れる倉本安奈の姿は安いカメラレンズが拡散した光でボカされてまるで後光がさしているような美しさを帯び、そんななかで交接詰部分がグチャグチャと卑猥な音をたてる幻想的なスケベ映像に謎の感慨。 そしてバックから突かれる倉本安奈を下から顔・胸・腹、クリを弄られながら肉棒が出入りする性器までドアップでナメていくカメラのナイスワーク。最後は杭打ちで膣内射精し、指で精液を掻き出して終了。 ハッキリ言って低予算。画質はともかく、音声は外部マイクすら使ってないビデオカメラ標準マイクで録ってるんじゃないかというくらい音が籠っていて、言葉責めがあるのに声が聞き取りにくい(特に男優)のは残念。 しかし若き日の倉本安奈を執拗に愛撫し、アナル指入れと排尿映像まで押さえつつ最後は中出しまでキメるというハードコアな内容は高く評価したい。特にラスト約15分のフェラと本番は(偶然とはいえ)実用性に幻想感をトッピングした仕様に仕上がっているのでファンにはたまらない唯一無二の映像だ。交接シーンのアップではモザイクが大きくなってしまうが、それ以外の部分ではこの時代にしては薄め。 残念ながら本作はDVD化されておらず、配信もされていないため視聴は極めて困難。 せめて女優名がフルネームで出ていれば中古市場でも少しは扱いが違っただろうが、もはやVHSテープが何本現存しているかもわからない。偶然にでも見つけることがあれば、迷わずゲットすべし。
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