タイトル:妖精神話 volume.2
名義:倉本あんな
企画・制作:バージンズ
品番:VIR-02
リリース:2002年おそらく擬似ロリAV女優としての立場を不動のものとしていた2002年に撮影されたであろう作品。撮影スタイルは監督兼カメラマンが男優にリアルタイムでアテレコしていく擬似ハメ撮り。
裏ジャケットにはサディスティックな煽り文句が踊っているが、実際は終始和やかなムードで言葉巧みに生中出しまでもっていく性的イタズラ。
倉本安奈のナチュラル(?)なアドリブ演技に監督のトークスキルが追い付かない場面もあるが「黒髪ツインテール」「衣装チョイス良し」「肌コンディション良し」「ノリノリの演技」という好条件で撮影されているので、本来なら倉本安奈の代表作のひとつになっていてもおかしくない作品。
ただ本作は当時VHSでリリースされたのみで、現在に至るまでDVD化も動画配信もされておらず残念ながら視聴・入手ともに困難となっている。
前半は肌着のままソファで居眠りする安奈に指マンでイタズラしてイカセ。後半は言葉巧み(あくまで設定上)に治療名目で愛撫~クンニ。身を挺した毒抜きのトドメに肉棒を挿入し、最後は膣内射精でフィニッシュ。
モザイクの濃さは当時としては普通程度だが、フィニッシュシーンで監督のアテレコよがり声がキモイことと中出しカットが編集されている点はマイナス。
しかし倉本安奈のルックス、舌足らず気味で天真爛漫な話し方、行為中に目を見開いたり半眼になったりする池沼スレスレなロリ演技は擬似ロリAVにおける理想像のひとつといえるだろう。
ブログランキング参加中!