タイトル:ゴメンな、アンナ・・・。エピローグ
名義:アンナ
企画・制作:モンクベリー
品番:GO-01
リリース:不明(2002年?) 『
ゴメンな、アンナ・・・。プロローグ』に続く後編。こちらも序盤18分間ほどプロローグのおさらいを収録する親切設計。
前編は公園トイレでのイタズラ、ベッドシーンでは奉仕させるばかりで倉本安奈が性感を得るシーンがあまりなかったが、後編はそこをカバーした普通のバランスになっている。
眠るアンナにイタズラする男と、怒張したイチモツを目の当たりにして激しく恥ずかしがり拒絶するアンナ。男は下半身を覆ったシーツの下にアンナを招き入れて見えないように奉仕させるが、一気にシーツを剥ぎ取るとそこにはフェラに興奮して自分の局部をまさぐるアンナの姿が。
オナニーを見られて取り繕うことができなくなったアンナは男のエスカレートする行為を拒めず受け入れる。激しく首を振って抵抗感を示すも、下着越しでの局部舐めから脱がされて生クンニ、そしてまんぐり返しでの性器弄りまで両手で顔を覆って羞恥に耐えるアンナ。
執拗な陰部攻めで徐々に声を漏らしヨダレを垂らすアンナに、そのまま正常位でゆっくりと挿入。縮こまるアンナにピストンを繰り返し、繋がったまま騎乗位で突き上げて背面騎乗位、バック、立ちバックと体位を変えていき、最後は正常位でラストスパートをかけて膣内射精でフィニッシュ。白濁液があふれ出し、ぐずり始めるアンナに「ゴメンな、アンナ・・・」と後ろ抱きで囁いて終了。
前編終盤のダイジェストでおおよその流れは知っていたので新鮮ではないが、本番パートがメインということでプレイの満腹感はある。処女設定に忠実すぎると面倒臭い手順を踏んだり無難なプレイになりがちだが、倉本安奈の好演とは裏腹に大胆なファックシーンを披露し実用性も充分。
倉本安奈のロリ系作品は「無知につけこんだ悪戯モノ」と「ロリ痴女モノ」と「レ○プ物」に大きく分けられるが、「ウブだけど興味があるのを隠せない」という微妙な段階が観たいという紳士には本作を推したい。
前編と同じく、視聴困難な作品のひとつ。
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