タイトル:手コキ・エンジェル 3
名義:倉本安奈
制作:メディアステーション
品番:BR-07
リリース:2002年手コキに特化したフェチ作品…かと思ったらそれほど単純でもなかった、マニアックにして倉本安奈ファン向けの隠れた佳作。
パッケージにある通りの「浣腸ガマン手コキ」耐久シチュエーションで女芸人・倉本安奈の地が出ないはずがないのである。
冒頭、男を手コキでイかせるの好きかと尋ねられて「好き」と答えた安奈。手コキ勝負のハンデとして浣腸液を注入された安奈が腹痛に耐えながら、ベッドで仰向けになった男優のイチモツを必死に手コキ。
暴発の危険を感じた安奈が「栓させてくれ」と蹲踞の姿勢で自分のカカトを肛門に押し当てて(?)サポートし、男優の「頑張れ安奈!」の声に手コキを続けながら目を伏せて「ありがとう!応援ありがとう!」と応じるあたりは完全にギャグ。
その後「応援もむなしく…」と勝手に敗戦の弁を述べ始める安奈に「ダメダメ(笑)!」と咎めると、もはやなりふり構わず潤滑させようと痰を出してシゴこうとするが浣腸の影響か喉が渇いてツバも思ったように出ず。
なんとかギリギリのところで男優を少量発射の軽い射精に導いた安奈は急いでトイレに駆け込み用を足す。極限状態でも大水流で音を消してから排泄する安奈が意外と乙女だ。パンツを上げながら「フッフッフ。私の勝ちかな?」とカメラに喋る超ドヤ顔は必見。
普通のオムニバス手コキ作品ならここで終わってもおかしくないが続く。再びベッドで浣腸され、自分の尻を叩きつつオッサン全開で「う゛あ゛あ゛ー・・・」と声を漏らす安奈に男優がマングリ返しでアナル舐め。「出すなよ(笑)」と牽制する男優に「ベロで栓してベロで!」と促しつつ、突如「あ、出る!」と言って舌を入れた男優の頭部を下から両手でロックする鬼畜安奈。暴発はしないものの「出したら食べさせるからマジで(笑)」「アナタが食べてくれっ」というやり取りがオモシロい。
そしてまさかのアナルセックス。モザイクが濃く範囲も広いので映像から挿入部位を特定することはできないのだが、挿入時の安奈と男優の「栓して栓っ!」「栓したよホラ」という掛け合いと、いつもの膣挿入時とは明らかに違う受け入れの反応からアナル挿入と判断。
肉棒で栓をされながら「うおぉぁあっ」「はいたたた」「トゥロロアアアーッ!」などという色気のない声を出しつつピストンされる安奈。本人はいつ漏れてもおかしくないと認識していたようだが辛うじて最後まで耐え抜き口まわりにザーメンを出されてフィニッシュ。「アタシの勝ち…10:0でアタシの勝ち…」と言い残してまたトイレへ向かって終了。
パッケージからはアナルへの挿入があるとはわからない内容なので、結果的にタイトルで損をしている作品。ナチュラルメイクで演技ナシ、素でひたすら耐える姿の倉本安奈を楽しめるのが本作の売りだ。
● 動画配信:
手コキ・エンジェル 3 (FANZA ※旧 DMM)
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