タイトル:セルフ・イントロダクション
名義:倉本安奈
受審・制作・発売元:フリーク
品番:DTA-015
リリース:2002年ジュエルケースの裏表紙の角度が90度倒れているので見やすいように画像を編集。「self-introduction(自己紹介)」というそれっぽいタイトルからも、やはりVHS作品「自分探し」の再編集版という線が濃厚。
共演者は岬じゅん、村上かおり、中川礼で、倉本安奈のプレイはオナニー・フェラ抜き・セックスの3つ。『
美少女DX』、『
セーラースキャンダル2』との重複もあるが、それぞれのパートで他より尺が長かったり短かったりで一長一短。上記2作品になく本作にしか収録されていないのがフェラ抜きパートだ。
倉本安奈による自画撮り作品なので定点撮影では男優よりもわりとカメラ目線でプレイ。ローション手コキからの男優にカメラを持たせた主観フェラで、フィニッシュは口内射精。発射後もバキュームで最後まで搾り取って掌に垂らし、ティッシュで男のイチモツを丁寧に拭いて終了。
倉本安奈が主導権を握った撮影だからか、ローション手コキと口内射精の主観フェラはわりとマッタリ。主観視点のときに結構しゃべるので風俗で相手してもらったらこんな感じかと妄想するには悪くない。
…が、本作のガッカリ部分が本編の価値を台無しにしているのが惜しまれる。画質がイマイチなのは古い作品だからある程度は許容する。モザイクが荒くて範囲が広いのも残念だが当時あのくらいは珍しくないので我慢もしよう。しかし音ズレだけは完全に編集の失敗だ。
レンタルや配信はなさそうだが中古市場ではたまに出るので、まだ入手は可能だ。
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