タイトル:おまちゅー No.2 オマ●コ中毒娘あんな
名義:あんな
企画・制作:ワンマン映像
品番:MATI-02
リリース:2004年?オリジナルは2001年頃にリリースされた裏モノの「安奈18才 野菜遊びのあとで」だと思われるが、こちらは2004年の発売らしい。ビデオとDVDの過渡期にVHSでしか出なかったようで、倉本安奈のオモテ作品としてはあまり知られていない不遇なタイトルだ。
倉本安奈は最初期ルックスの黒髪ボブ。そしてキャリアでも唯一(?)の姉弟モノで、弟から「姉貴」と呼ばれる新鮮さ。そら豆型のバイブでオナニーしているところを帰宅した弟に目撃され、童貞の弟に女を教えるという名目でオナニーを手伝わせて本物の野菜を使った異物挿入プレイに突入。
ナス(生)、エリンギ(生)、プチトマト(ゴム)を次々と挿入し、ラディッシュでクリと乳首をいじりつつ最後はキュウリ(生)。粘膜に直接ブチ込むという、現代感覚では衛生面でアウト(昔もだが)な変態行為。「イボイボがいいのよ」とうそぶくキュウリはさすがにトゲが危ないのでどうか作り物であってくれ・・・という視聴者の願いも虚しく、イった後に弟と姉でコリコリといい音をさせながら実食。愛液で光るキュウリを頬張る変態弟を「さすが私の弟」と褒める安奈。
弟はキュウリ食って理性崩壊。お姫様抱っこで倉本安奈をベッドに連行、どさくさに紛れてシスコンを告白しセックスシーンへ。姉への恋慕という設定のせいか、倉本安奈への全身愛撫とそのお返しの丁寧なフェラチオに好感が持てる。危うくフェラで抜かれそうになった弟が挿入を志願してバックで合体して後ろから突き、背面騎乗位から前後に倒れ込んでピストン。正常位から対面座位を挟み、最後は再び正常位で腹に外出しでフィニッシュ。
前半は異物挿入オナニー、後半は近親相姦というアブノーマルとインモラルの合わせ技。生野菜はOKで弟はゴム姦というのも何か妙なものだが、60分の尺に前菜とメインディッシュを無難に盛り付けた感じで悪くない内容。
倉本安奈は姉役ということもあって異物挿入にも終始ニコニコと笑顔で、近親相姦にも「気持ちいいからいいんじゃない」というサバサバした余裕と器のデカさを見せつける。さすが姉貴!
せっかくのマニアックプレイがDVD化も動画配信もされていないのは残念。メジャー作品を除いて多くのVHS作品がそうであるように、本作も現在入手することは至難の技だろう。
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タイトル: 遊戯VS悪戯
名義:倉本安奈
販売:グローリークエスト
品番:GQD-061
リリース:2002年グローリークエストのVHS作品「ロリプチデート」と「折檻ブルセラいじめ」をDVDにまとめた再編集版。明るいデートHと陵辱ファックの両方で乱れる倉本安奈の姿が楽しめる。
前半のロリプチデート編はストーリー演技なしのナチュラルな倉本安奈パート。ビジネスホテル(?)での寝起きHからスタートする。倉本安奈が寝起き(当然すっぴん)状態で起き抜けのエッチを収録しているのは本作だけかも。浴衣をはだけさせながらフェラ・手コキ奉仕からジョッキー風におどけながら騎乗位、最後は手コキで発射。
ここからツインテールにプッチモニ風(古い!)ファッションでデート開始。車内オナニー、遊園地でリモコンバイブプレイを経て、カラオケボックス(っぽく見えるけどラブホのソファだった)ではバイブでイかせ、ベッドでそのまま本番ハメ撮りに突入。フェラ・騎乗位・正常位・バック、最後は正常位で胸にぶっかけてフィニッシュ。最終的に赤いソックスだけになるまで少しずつ着衣が減っていく過程は「わかってる」感じだ。
後半の折檻パートはロケ予算がなかったのか、
事務所 もとい「ビデオ編集機材の充実した謎の部屋」に拘束・監禁されているおさげ髪に制服姿の倉本安奈。さんざん性器を弄ばれてニンジン・卵・ちくわぶを異物挿入。マッサージ機で執拗にクリを責められて潮吹き、というより大量失禁。
体操服&ブルマに着替え、ハサミで穴を開けられたブルマの隙間からサラミをネジ込まれ強制フェラ。鳥肌ビンビンの倉本安奈に後ろから挿入、チェアでの座位ピストンで半泣き。最後は床での正常位で口のまわりに射精して終了。
浴衣での寝起きエッチのほか、異物挿入といった珍しいシーンがあるので倉本安奈ファンなら一見の価値アリ。あとはそれぞれシチュエーションとしては失点のない佳作といったところか。しかし前半も後半も最後までコスチュームの「脱ぎかけ」を維持したのは評価したい。
● 動画配信:
遊戯VS.悪戯 倉本安奈(DUGA)
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