極生SEX生中継!!×4 VOL.1 名義:倉本安奈
制作:Sparks 品番:SPKD-51 リリース:2004年 押しの強いタイトルだがユーザーにコスチューム物としての側面を伝えることに失敗しているハメ撮りオムニバスで、倉本安奈の名義でハッキリ出演しているわりにはイマイチ存在感がない気がする作品。他の出演者は広瀬奈央美、星野綾香、りん。の3名。 倉本安奈がホテルの寝間着としてのものではない浴衣を着る作品は貴重で、髪の毛も浴衣に合わせておでこを出した大人っぽいアレンジになっていてこちらも珍しい。まあ浴衣の生地がいかにもチープなのと着付けが怪しいのはこの際言うまい。 展開は全員共通でいきなりホテルからスタート。オムニバス2番手の倉本安奈だけはそのキャラクターのせいで色気よりもドリフの時代劇っぽいコスプレの空気を纏っており、一応素人設定っぽい(?)ので浴衣の下はノーパン&ノーブラで裾まくりのお願いには「NGですぅ」と一応恥じらって見せるもののプレイへはスムーズに突入。 胸元に手を入れて乳首をいじりゆっくりとはだけさせて指をしゃぶらせ、唾液で濡れた指でクリトリスを愛撫。 ※余談だがこの作品、会話中の「オマ〇コ」というワードにピー音をかぶせるクラシック・ポルノな仕様なのだがこの場面で男優の問いかけ全体に長いピー音が入ったあと倉本安奈が「うん」と頷いて男優が「…聞いた話だけど…」と繋げる会話がある
。普通の人ならただの言葉責めと思って流すだろうけど倉本安奈ファンとしては男優に何を聞いたんだと小一時間問い詰めたくなる。 閑話休題。場面かわって倉本安奈のフェラチオ&手コキのパート。ハメ撮りだとカメラアングルが「主観」と「少し斜め」に限定されて単調になりがちだが、こういう時こそ倉本安奈の緩急と技のバリエーションが光る。 そして挿れたがる男優に「いいのぉ?わーい、舐めてたらあたしヌメヌメになっちゃったから」と騎乗位で挿入、ニチャニチャと音をさせながら自分から腰を動かして主観正常位に移行し、よがり顔に寄った定点撮影のバックから主観バックでピストン。最後は主観正常位でベロの上に出してフィニッシュ、お掃除フェラとはちょっと違うが竿に残ったザーメンをベロで拭われて終了。引いていくカメラに映る青いシーツには愛液のシミが…。 ロリ系の作品が多い倉本安奈にしては大人っぽいテイストで、はだけた浴衣の胸元に浮く肋骨や纏めた髪で顔を歪める姿は人妻・熟女モノのような趣すら感じられる。他の作品でも騎乗位で積極的に挿入する演技はあったが自分の濡れ具合に言及する痴女っぽいセリフは新鮮で色んな意味で異色作の部類。 そしてコスチュームありきの作品で最後まで浴衣を全部は脱がなかった点は評価したい。もうちょっと着崩してもよかったけど(ワガママ)。他の女優もわりとノリがよく艶っぽいので守備範囲内ならそちらも楽しめるだろう。
共演女優も無名というわけではないしパッケージもメジャーっぽいけど元々の生産数が少なかったのか中古DVDの流通数はかなり少ないようだ。自分も中古市場に出現したのを見たのは過去にたった2度きりなので、コレクターなら見つけたら即ゲットしたい。
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タイトル:女子〇学生BEST4時間 名義:安奈 制作:ビッグモーカル 品番:BMD-452 リリース:2007年ビッグモーカルのロリ系作品から集めたオムニバスBEST。樹若菜や田畑百子、双葉このみ、竹内優美子、宮地奈々など往年の有名女優も多数登場。そんな20名をかき集めたパッケージのジャケットに一番広く画像面積を獲得している女優こそ、我らが倉本安奈嬢である。 女優ごとに20分割されたチャプターメニュー画面は使い勝手良好。「安奈」を選択して再生されるのは倉本安奈がマッチョ男優をリードする「 つぼみ」の絡みパートだ。 野外パートや洗面台での排尿や終盤の特典映像っぽいフェラ抜きシーンをばっさりカットし、行為後のバックブリーカーも(当然)カット。クンニシーンも省略されていて、ほぼ男優へのボディタッチとフェラと本番だけという実用仕様になっている。 総集編を当ブログで取り上げる以上「つぼみ」との比較について言及するべきだが、ここで良い知らせと悪い知らせがある。 良い知らせは モザイク範囲が狭い・モザイクが薄い・画面が明るいこと。旧作最大のデメリットである粗広モザイクがデジモザ基準に改められることは基本的にプラス要素しかない。本作もオリジナルがかなりモザイク強めだったのでその恩恵は大。それだけにクンニシーンが省略されたのが悔やまれる。そしてオリジナルよりも少し明度が高めに設定されたので画面が全体的に明るくなって影が薄くなり見やすくなった。 悪い知らせは 若干ながら画質が低いこと。4時間収録とはいえ片面二層なんだから頑張ればもう少し画質を確保できたんじゃないだろうか。明度を上げたことと相まってやや輪郭がソフト。 画質はやや劣るが画面が明るくモザイクが薄いのが本作。これも10年以上前のリリースで充分旧作の部類だし、割り切る必要があるだろう。 なにしろ「つぼみ」での倉本安奈は白シャツ&吊りスカートの黒髪ロングでナチュラルメイクのロリ痴女モード。巨漢マッチョの頭を貧乳で抱っこする バブみ全開の内容なので「つぼみ」本編が好きなら買い足す価値アリだ。 ● 動画配信: 女子○学生 BEST4時間(FANZA) ● 動画配信: 女子○学生 BEST4時間(DUGA)
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タイトル:倉本安奈のロリ痴女 名義:倉本安奈 制作:BEEP(みるきぃぷりん) 品番:RCD-06 リリース:2002年パッケージ写真は倉本安奈の童顔をフルに活かした破壊力・・・だがイントロ映像の「ガチョーン」ポーズでせっかくの疑似ロリ感を自ら放棄していくいつものスタイル(笑) 口内射精は許しても精飲まではなかなかやらない倉本安奈の「食ザー(※精液をぶっかけた食品を食べさせるプレイ)」を収録した珍しい作品がこれ。 まずはサロペットスカートに白ハイソックス&厚底スニーカー姿でパンツ生脱ぎを披露し、屋外露出。立ちションしたお仕置きにビルの屋上で尻叩きと浣腸をガマンさせたままフェラを強要しイラマチオ気味に舌の上に射精。 次は屋内で肌着姿の倉本安奈が左右に立つ男を亀頭舐めと手コキ。イチゴが入ったボウルめがけてザーメンを絞り取ってカメラ目線でそれを食べ、笑顔で手を振る倉本安奈。 次のパートはサロペットスカート姿でホテルのベッド。屋上イラマチオで精飲しなかった罰として首輪と鎖を付けられる安奈。M字開脚で露わになったキャラクター柄の綿パンツから飛び出た陰毛を毛抜きで引っ張ってイジメる男。毛を抜かれて痛痒くなった部分をデコピンで紛らわせる「昭和の知恵」みたいな仕草が面白い。 四つん這いでアナルをチェックして今度はケツ毛を毛抜きで抜き始める男。痛痒い肛門をヒクヒクさせる安奈にマッサージと称して指を入れ、アナルローターでほじくって匂いを嗅がせる。 そして本番パート前の前菜として再び肌着姿で登場。ソファーの肘かけに股を押し付けて電マでオナニーする倉本安奈を定点撮影。 最後は「気持ちよくしてあげる」という了解のもとにサロペット安奈に性的悪戯。1枚ずつ服を脱がせていきながらキス、乳首舐め、クンニ、アナル舐めとエスカレートしていき、膣とアナルに指を挿れるなど執拗に愛撫。 ここまでは「いたずらモノ」だったが、ここの攻守交代で突然「痴女モノ」にシフト。挑発的な目つきで全身リップしていき、唾液でベトベトになるほど丁寧な指舐めと乳首舐めを披露。どんどん安奈の唇は男の下半身に降りていき、腿や鼠径部も抜かりなく唇で吸って丁寧な玉舐めと徹底的なフェラチオ。髪の毛でくすぐったりしながら愛撫を続けて男に求められるままアナル舐めで奉仕。 フルボッキの肉棒に大量の唾液を垂らしてベトベトにして自ら騎乗位で挿入して腰を振る安奈を後ろに手をつかせて突き、さらに背面騎乗位、バック、立ちバックと体位を変えていって最後は正常位で顔にぶっかけてフィニッシュ。 エピローグとして行為後の安奈にシャワーのお湯を浴びせて肌着を身体に張り付かせ、さらに撮影用の疑似精液を大量にぶっかけてハサミで肌着を切り裂き怯えさせるシーンを収録。 プレイ要素が盛りだくさんなのは嬉しいが、イタズラされる側の受け身姿勢が多いので作品全体のジャンルを「痴女」に分類するのはやや苦しい。しかし本番パートで男を攻めるモードの倉本安奈は 「妖精神話3」後半のノリに近く、まさにロリ痴女。 ちなみにこの作品は接写や主観撮影が比較的多め。ハミ毛の毛抜きアップとかは特殊な属性寄りだが、本番パートの主観全身リップと主観フェラは臨場感があって良い。 作品全体のテーマは散漫ながら倉本安奈の魅力とプレイの幅を多角的に観せてくれるので倉本安奈初心者の入門用としてもオススメ・・・・・・なんだけど、動画配信は見当たらず中古DVDもあまり出回らないので視聴困難なタイトルのひとつだ。
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タイトル:W痴女 名義:倉本杏奈 発売:JNS(ジャネス) 品番:DWTW-004 リリース:2003年臼井利奈と共演の痴女モノで、前半は「ミニスカポリスのコスプレ3P」、後半は「友達の彼氏」設定での二本立て。 ミニスカポリス編は特にストーリーもなく倉本安奈と臼井利奈が二人がかりでM男を襲う文字通りの痴女モノ。この衣装でM男を攻めるといっても高圧的なプレイはなく、男主観での乳首舐めや全身リップ、交互あるいはダブルフェラが続く。 そして一人が顔面騎乗しながらもう一人がフェラもしくは騎乗位で挿入。女二人が向かい合って抱き合うように果てて終了。 後半は「倉本安奈の彼氏に臼井利奈が言い寄る」設定で一応ストーリー仕立てにはなっているのだが、修羅場からボケ安奈発動で急転直下のギャグ空間に。 キスで愛の深さを見せ付けようとする倉本安奈に臼井利奈も対抗するが、勝手にエスカレートして鼻や耳まで舐め始める安奈に臼井利奈も笑いで声を震わせ、さらに男のズボンを脱がそうとして勢い余って後ろにすっ転ぶ安奈のコミカルさに臼井利奈がツボって笑いをこらえるグダグダ感が最高。 ここからチ○ポの奪い合いや顔面騎乗で自分の男だと主張し合ったりイカせ合戦が始まるのだが、「どっちがイイのよ!」などと問い詰めながら安奈が男の手を自分の股に擦りつけて2秒で「イクー」と絶頂してブッ倒れてみたり怒涛のシュール展開の連続で爆笑必至。久しぶりにAVで声出して笑った。最後は二人がかりでの手コキでフィニッシュ。 これで終わり・・・かと思いきや今度は逆に「臼井利奈の彼氏に倉本安奈が言い寄る」バージョンがスタート。こちらは最後まで男の主観視点。臼井利奈に誘惑を咎められた安奈が「英語の勉強を教えてもらうのー!」と釈明して本を見ながら読み上げた例文が 「彼の両親はもう生きていない」というシュールなフレーズで臼井利奈もカメラマンも吹き出す。 そこからのチ○ポ奪い合いは大胆なアドリブと強引さで倉本安奈が有利にコトを進めるも、お互い胸を揉んだり指カンチョーで怯ませたりして微笑ましいキャットファイト的な争奪戦を繰り広げ、あまりにギャグ路線なもんで男が萎えるアクシデント(笑) 最後は仲直りしてダブルフェラやタマとサオの分担フェラで男を攻め、最後は二人に見つめられながら臼井利奈のフェラと手コキで発射して終了。 なんというか・・・実用性よりも価値のある何かを見せてもらった気がする。 臼井利奈とはホントに仲が良さそうで、二人のアドリブでの掛け合いが楽しい。余談だが臼井利奈のほうが4つほど歳下なはず。演技しながら「利奈!」と慣れた感じで呼び捨てにしているので、きっとカメラが回っていないところでは倉本安奈がお姉さんとして臼井利奈を可愛がっているのだろうと想像する。 それにしてもこれだけフェラシーンが占める時間が長いにもかかわらず奪い合いに終始してテクニックを披露する暇もないという作品も珍しい。ミニスカポリス編は挿入の瞬間や発射シーンがないので不完全燃焼感が強いが、後半パートの面白さだけで観る価値がある。 DMMで動画配信あり。(配信終了)DUGAで動画配信あり。中古DVDは弾数が潤沢とは言わないが、探せばそれほど入手は難しくないだろう。 ● 動画配信:W痴女 倉本杏奈&臼井利奈 (DMM) ● 動画配信: W痴女 倉本杏奈&臼井利奈(DUGA)
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タイトル:Fun ~ファン~ 名義:倉本安奈 企画・制作:アイルビークリエイト 品番:IWBV-069 リリース:2002年脈絡なく複数のシチュエーションを雑多に収録したオムニバス的な内容。「Fun」というタイトルから過去の出演作の断片映像をかき集めて一枚に収録したファン向けの旧作コレクションだと勝手に思っていたが、よく見ると全ての映像で左目下の吹き出物が出来ているのでおそらく撮影時期は近い。ジャンルやプレイ内容ありきではなく、単体女優「倉本安奈」を色んな角度から描く趣向だったようだ。 最初は「お嬢様」な倉本安奈をハメ撮り。カントリー・タータンチェックのワンピースと二重衿ブラウスにレースソックス、髪型はもちろんお嬢様結び。やや怯えた様子を見せながらもプレイは従順に受け入れ、バック→騎乗位→正常位で顔面にぶっかけてフィニッシュ。 次は髪型をツーサイドアップにして全裸に白ストッキング。暗い部屋のベッドで作務衣を着た男が倉本安奈を指とバイブで責めてオナニーを強要。乱れる安奈の姿をオカズにシコって胸に大量ぶっかけ。 3本目はツインテール&体操服の倉本安奈を和室で拘束&目隠しプレイ。よく見りゃ下はブルマじゃなくスパッツ(!)。視界を奪われて怖がる安奈を前から後ろから愛撫。執拗な指マンでイかされて目隠しを外され主観フェラでの奉仕から本番へ。正常位とバックを経て最後は口まわりにぶっかけて終了。 4本目は三つ編みツインテールにピンクのチェックスカートと胸に「song」と文字が入ったラグラントレーナーという、倉本安奈じゃなかったら大ヤケド間違いなしの甘々な疑似ロリファッション。エッチなオジサン(男優)を無邪気に誘惑し無防備におっぴろげ。パンツの中にバナナめいたモノを隠すオジサンに倉本安奈が危険なアドリブ演技で襲いかかる。勃起チ○ポを引き抜こうとしたり歯をたてようとしたり、しまいにはケーキの生クリームを塗って亀頭をフォークでグサッ!((((;゚Д゚)))) クリームを舐め取った安奈をソファーに押し倒して半ば強引に性器を激しく愛撫し、そのまま痛がる安奈に正常位で挿入。バックで犯したあと再び正常位でピストンし、最後は口の中に射精。 5本目は水色の肌着を身に付けて和室・床の間で自撮りオナニー。指と道具を使って最後はバイブを突っ込んだまま指でクリを弄って昇天し、カメラに向かって報告して終了。 ラストの6本目はイチゴ柄パジャマにふたつ縛りという疑似ロリ度高めの痴女シチュエーション。自らビデオカメラを持ちだしてオジサンに持たせ、勝手にオジサンの下半身を脱がせてフェラチオ。ガチガチになったところで放置して目の前でローターオナニーを始めて男優にも自分でシゴかせて「オナニー見せ合いっこ」。興奮したハイテンションの安奈は「わたしのおまんまんにいれてもいいゾ!」とストレートに誘惑。「恥ずかしい」を連呼しながら大開脚で股を開き正常位で挿入。無邪気にヨガりながらバックで突かれて顔を歪め、最後は蕩けそうな表情の安奈の胸にぶっかけてフィニッシュ。 設定の不明さはさておき、内容自体は本番4回・オナニー2回という充実ぶり。髪型や服装のバリエーションが豊富で、倉本安奈のテンションとコンディションは上々。本作ではほぼスッピンに近いナチュラルメイクなので、「疑似ロリ物に余計な添加物は不要」というストイックな紳士向け。オムニバスで全編ハメ撮り(&自撮り)というのも特徴かもしれない。ブルセラ物に多数出演している倉本安奈でも「スパッツ姿」は珍しい映像だと思う。 動画配信は見当たらず、中古DVDでは比較的入手しやすい部類。倉本安奈初心者の入門編としてオススメ。 ● DVD: Fun~ファン~ 倉本安奈(DMM)
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酒井里美の『Fun~ファン~』にVHS作品『未来少女』が収録されているらしいので、もしかしたら本作に倉本安奈の未確認作品『未来少女』が含まれている可能性アリ。
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