タイトル:オサナゴコロ
名義:倉本安奈
受審・発売:アトラス21
品番:S-02095
リリース:2002年医師が倉本安奈の映像を観て年齢鑑定をミスったという逸話は有名だが、数ある出演作品の中でもトップレベルの危なさを誇るのがコチラ。青ギンガムチェックの前ボタンワンピースに白のハイソックス&黒髪二つ縛り、という清楚ルックが犯罪的な疑似ロリ感を醸し出している。
VHS版のみのリリースでDVD化されなかったのが惜しまれる。
公園で一人遊びする倉本安奈嬢に怪しい男が声をかけ家に連れ込む事案が発生。倉本安奈が男を「お兄ちゃん」と呼ぶと字幕テロップが出て「※義理のお兄さんです」と念押し(そういうのにうるさい時期だったのだろうか)。
ティラミスのような菓子を与えられて無邪気に喜んでいたのも束の間、男の執拗なボディタッチはエスカレートして安奈の乳首を舐めたり生クリームのついた唇を吸う。警戒心と羞恥心で抵抗する安奈のパンツを剥ぎ取り股を広げさせて強引にクンニして痛がるのも構わず指マン。
言われるまま開いた口にチ○ポを押し込まれ無知フェラからソフトなイラマチオで咳き込み、そのまま正常位で挿入され目を見開いたまま呼吸を荒げる安奈。男が体位を変えようとした隙に四つん這いで逃げようとするがあえなくバックから挿入され、痛みを主張する安奈に構わずピストンは加速していき激しい寝バックで放心状態。最後は正常位で口のすぐ横にぶっかけられてフィニッシュ。
後半との合間に服を着たまま家の中で男に見られながら立って尿を放つ。その後、仲良くなったのか目隠し鬼で遊びはじめ、捕まった安奈はお仕置きと称した執拗なローター・バイブ攻めで初めての快楽に導かれる。
すっかり警戒を解き肌着姿のままベッドで遊ぶ安奈を手枷とロープを持った男が襲いかかって拘束。怯える安奈の身体を貪り、口に無理矢理ネジ込んでイラマチオしてから流れるように閉脚正常位で挿入。
声を押し殺して許しを請うような声を絞り出す安奈に構わず乱暴に突き、力で押さえつけてスパンキングを加えながらバックでも犯す。座位から騎乗位に変化して下から突き上げ、前に倒れ込ませて密着ピストン。松葉くずしを経由し正常位でラストスパートをかけてそのまま膣内に中出しでフィニッシュ。事を終えた男は安奈を元いた公園にリリースして終了。
倉本安奈の過剰ではない程度の演技と、ほぼ言葉の受け応えをしない男優。会話のラリーが続くとボロが出やすいAVの演技もこのくらいだと違和感がない。ほぼ呼吸音に乗せただけの喘ぎ声もさることながら、イタズラ物における倉本安奈の池沼めいた迫真の表情は背徳感を倍増させてくれる。
ルックス、演技、内容の三拍子揃った名作。不満点はDVD化されなかったことだけである。
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タイトル:Musume File Special
名義:なし
受審・企画:スカイラブ
品番:STYD-016
リリース:2003年13人の素人(設定)によるオムニバス作品で、パッケージに出演者名の表記がないため探しにくい映像のひとつ。はるか昔にオリジナル版(?)を観た記憶があるが、それに比べるとだいぶ内容がカットされてしまっているのが残念。VHS作品の『変態ラブミニ娘』に収録されているが、それも4人出演のオムニバスっぽいのでさらに元となる単体作品があったのかも?
シリーズ物の総集編っぽいジャケットだが実際は闇鍋。自己紹介もあったりなかったりで設定も企画もゴチャゴチャなのであまり参考にならないだろうが一応収録順に列挙しておく。
ちさと(黒ギャル・胸に刺青)→リビングSEX(設定不明)→素人カップルのラブホ密着→、たけしたみく(バニーガール)→めぐみ(ウェイトレス)、きょうか(和室)→あんじゅ→吉川ありさ(ふとましい)→宮沢よしみ→岡野美憂(痴女)→あんな→巨乳ロリ悪戯→クールロリ(黒乳首)。
倉本安奈パートは
『インディーズアイドル妹系』での前戯シーンに輪をかけたアホアホ演技でかなりシュール。男優はおそらく沢木和也。
男優をジョンと呼んで犬プレイに浸ってみたり(一方通行)、Gスポットを突かれれば「いりぐちこーげき・・・!」と指でOKサインを作ってみせたり、騎乗位で「ちくびちくびー」と連呼したり男優の頬をこね回してみたり、どうにもギャグ路線が強くてなかなかエロくならない(笑)
正常位から騎乗位、最後はバックでのスパンキングで自分が犬のように「わん」と鳴き、顔と口にぶっかけられて終了。
かなり変なテンションでプレイは進行するが倉本安奈のコンディションはまずまずで、ケツを叩かれてワンワン鳴かされまくるシーンはS気質のあるファンにとっては楽しめるのではないかと思う。
騎乗位中に髪の毛で男の乳首を攻めるシーンなどオリジナル版からカットされてしまった部分もあるが、本作での倉本安奈はフェラも本番もプレイがクリエイティブ。性感よりもコミュニケーションそのものを楽しんでいるように感じられる作品だ。
たださすがに4時間収録は大容量すぎて画質が悪い。13人のうち半分くらいは「なぜこれをVHSからわざわざDVDに再収録しようと思ったのか」というほど記憶に残らない駄ファックなだけに惜しい。
● レンタル:『
Musume File Special』(DMM)
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タイトル: 少女逆さ吊り女体崩壊 Vol.2
名義:あんな
製作:エムズファクトリー
品番:MAL-2
リリース:2005年平仮名「あんな」名義でのマニアック・プレイ作品で、タイトル通り逆さ吊りにされた状態の倉本安奈で遊ぶ(?)怪作。2005年時点の髪は再びデビュー当時のようなショートカットになっている。後期の映像ながらスレンダーな肉体と肌の張りは健在。
前半は逆さ吊りにして食事やハミガキ、くすぐったり軽い運動をさせて小手調べ。後半はナイフで服を切り裂いて尻が真っ赤になるまでスパンキングしてローソク&ムチでSM。生卵をぶつけたりトロロ芋を垂らして水鉄砲を浴びせたりと意味不明なオシオキ。
そしてファンお待ちかねの逆さ放尿(当然、全部自分で浴びることに)とバイブ責めを経て、最後は逆さのままフェラさせて顔面にぶっかけて終了。
特殊な状況での本番ナシ企画SMといった内容で、倉本安奈は最初の短いインタビュー以外はずっと逆さ吊り。ここまでやるなら男優も宙吊りで本番までやってほしかった気もする。
とはいえ倉本安奈も逆さ吊りは初体験ということだったが、いざ撮影が始まるとノリノリ。現場の雰囲気も良く、ラーメンを完食したりハミガキのうがい水が鼻に入ったり溺れそうになったり笑いが絶えない。頭に血が上ったせいで鼻声になってだんだん妙なテンションに。演技をする余裕もなく「おっさん安奈」全開なので倉本安奈ファンなら下手なバラエティ番組より楽しめるハズだ。
後半のエロパートではカメラワークが限られてやや単調になっているのが勿体ないが、逆さ吊りでもフェラテクを駆使する奉仕精神とプロ意識はさすがだ。
※ちなみにくすぐりシーンでは友情出演で「くすぐリキャットファイト」のカンフー・ミキなるお姉さんが登場。わざわざ本職(?)を呼ぶあたりに遊び心が感じられる。
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