タイトル:女子〇学生BEST4時間 名義:安奈 制作:ビッグモーカル 品番:BMD-452 リリース:2007年ビッグモーカルのロリ系作品から集めたオムニバスBEST。樹若菜や田畑百子、双葉このみ、竹内優美子、宮地奈々など往年の有名女優も多数登場。そんな20名をかき集めたパッケージのジャケットに一番広く画像面積を獲得している女優こそ、我らが倉本安奈嬢である。 女優ごとに20分割されたチャプターメニュー画面は使い勝手良好。「安奈」を選択して再生されるのは倉本安奈がマッチョ男優をリードする「 つぼみ」の絡みパートだ。 野外パートや洗面台での排尿や終盤の特典映像っぽいフェラ抜きシーンをばっさりカットし、行為後のバックブリーカーも(当然)カット。クンニシーンも省略されていて、ほぼ男優へのボディタッチとフェラと本番だけという実用仕様になっている。 総集編を当ブログで取り上げる以上「つぼみ」との比較について言及するべきだが、ここで良い知らせと悪い知らせがある。 良い知らせは モザイク範囲が狭い・モザイクが薄い・画面が明るいこと。旧作最大のデメリットである粗広モザイクがデジモザ基準に改められることは基本的にプラス要素しかない。本作もオリジナルがかなりモザイク強めだったのでその恩恵は大。それだけにクンニシーンが省略されたのが悔やまれる。そしてオリジナルよりも少し明度が高めに設定されたので画面が全体的に明るくなって影が薄くなり見やすくなった。 悪い知らせは 若干ながら画質が低いこと。4時間収録とはいえ片面二層なんだから頑張ればもう少し画質を確保できたんじゃないだろうか。明度を上げたことと相まってやや輪郭がソフト。 画質はやや劣るが画面が明るくモザイクが薄いのが本作。これも10年以上前のリリースで充分旧作の部類だし、割り切る必要があるだろう。 なにしろ「つぼみ」での倉本安奈は白シャツ&吊りスカートの黒髪ロングでナチュラルメイクのロリ痴女モード。巨漢マッチョの頭を貧乳で抱っこする バブみ全開の内容なので「つぼみ」本編が好きなら買い足す価値アリだ。 ● 動画配信: 女子○学生 BEST4時間(FANZA) ● 動画配信: 女子○学生 BEST4時間(DUGA)
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タイトル:淡い聖服 4 名義:ノンクレジット 企画・制作:メルモ@倶楽部 品番:RKW-004 リリース:2002年(?)ジュエル系の女子校生設定モノ。素人っぽさを押し出すために顔を隠し女優名も記載しなかったコダワリのゆえか、古参の倉本安奈ファンでもほとんど知らず探せず情報共有もなされなかったであろう不遇のタイトル。 かくいう自分も発見したのは偶然。パッと見た印象で「輪郭・手足・尻の感じが倉本安奈っぽいな…」と思いつつも、顔が隠れているため確信が持てないまま購入して引き当てた金脈である。パッケージ写真はモノクロ・セピアだが本編は当然カラーで収録時間は約60分。 ラブホテル撮影のハメ撮り作品で、倉本安奈はポニーテールのルーズソックス制服姿。珍しくスポーツブラを着用した安奈の身体を男が執拗にまさぐり、ソファでショーツの上から隙間から性器を愛撫。甘い吐息を漏らす安奈をベッドに横たえて下着を剥ぎとりローター・指マン・バイブでさらに攻め、テーブルの上にしゃがませて天板に固定したディルドに自ら挿入させてオナニーを観察。切ない声を漏らしながら、顔を隠すのも忘れてゆっくりと腰を上下する様子を撮影。 そして右手で顔を隠しながらフェラチオ。激しさはないが舌先を使ったり変化をつけたストロークでまったりフェラ。最後は頭を押さえつけて男が腰を振ってイラマチオ気味に口内射精、ゆっくりと精液を口から垂らす安奈に強引にお掃除フェラさせて前半終了。 後半はベッドでスク水。指とローターで胸と性器を愛撫してよがらせ、風呂場に移動してフェラチオ。男が床に寝た状態での奉仕から立って膝立ちでのフェラ、最後は四つん這いにさせて頭を押さえて男が腰を使って口内射精。 そして向かい合って湯船に浸かって安奈の秘所に足を這わせたり足の指を舐めさせ、性器や胸を手で愛撫。後ろを向かせた安奈の股を手と足でマッサージ。波打つ浴槽の湯で水着が濡れてテカるのがエロい。水着編はここで終了。 最終パートは制服で着衣フル装備に回帰。ソファ側の壁に手をつかせてショーツを腿まで引き下げて立ちバックで挿入。腕を引いたり首根っこを押さえつけたりしながら乱暴に突き、ベッドに移動してなお頑張って顔を隠そうとし続ける安奈に正常位で再挿入してピストン。その後の騎乗位・背面騎乗位からは顔を隠すことをやめてウットリ顔で腰を動かし、最後は安奈の頭側にカメラを置いたアングルで(ちゃんとカメラに顔を見せながら)正常位フィニッシュ。口元にぶっかけられた精液を唇や乳首に塗り伸ばされて終了。 会話のないタイプのシンプルな素人風ハメ撮り作品で、ほぼ主観視点での肩や首筋・内腿などへのボディタッチは顔を隠した女優の反応も含めて生々しさがあって悪くない。 倉本安奈作品としてみればせっかくのポニーテール女子校生コスなので表情もフルオープンで撮って欲しかったのが本音ではあるが、発射シーン前後はちゃんと顔出ししてくれるのでそれほど大きなマイナス要素ではない。 トータルでは60分間で口内射精2発と本番ぶっかけ1回ということで実用性はまずまず。モザイク範囲は狭くはないが広くもなく、濃さは当時としては頑張っているほうじゃないかと思う。しかしDVD化はされておらずVHSも中古市場には滅多に出てこないので視聴は困難な部類になるだろう。
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タイトル:手コキ・エンジェル 3 名義:倉本安奈 制作:メディアステーション 品番:BR-07 リリース:2002年手コキに特化したフェチ作品…かと思ったらそれほど単純でもなかった、マニアックにして倉本安奈ファン向けの隠れた佳作。 パッケージにある通りの「浣腸ガマン手コキ」耐久シチュエーションで女芸人・倉本安奈の地が出ないはずがないのである。 冒頭、男を手コキでイかせるの好きかと尋ねられて「好き」と答えた安奈。手コキ勝負のハンデとして浣腸液を注入された安奈が腹痛に耐えながら、ベッドで仰向けになった男優のイチモツを必死に手コキ。 暴発の危険を感じた安奈が「栓させてくれ」と蹲踞の姿勢で自分のカカトを肛門に押し当てて(?)サポートし、男優の「頑張れ安奈!」の声に手コキを続けながら目を伏せて「ありがとう!応援ありがとう!」と応じるあたりは完全にギャグ。 その後「応援もむなしく…」と勝手に敗戦の弁を述べ始める安奈に「ダメダメ(笑)!」と咎めると、もはやなりふり構わず潤滑させようと痰を出してシゴこうとするが浣腸の影響か喉が渇いてツバも思ったように出ず。 なんとかギリギリのところで男優を少量発射の軽い射精に導いた安奈は急いでトイレに駆け込み用を足す。極限状態でも大水流で音を消してから排泄する安奈が意外と乙女だ。パンツを上げながら「フッフッフ。私の勝ちかな?」とカメラに喋る超ドヤ顔は必見。 普通のオムニバス手コキ作品ならここで終わってもおかしくないが続く。再びベッドで浣腸され、自分の尻を叩きつつオッサン全開で「う゛あ゛あ゛ー・・・」と声を漏らす安奈に男優がマングリ返しでアナル舐め。「出すなよ(笑)」と牽制する男優に「ベロで栓してベロで!」と促しつつ、突如「あ、出る!」と言って舌を入れた男優の頭部を下から両手でロックする鬼畜安奈。暴発はしないものの「出したら食べさせるからマジで(笑)」「アナタが食べてくれっ」というやり取りがオモシロい。 そしてまさかのアナルセックス。モザイクが濃く範囲も広いので映像から挿入部位を特定することはできないのだが、挿入時の安奈と男優の「栓して栓っ!」「栓したよホラ」という掛け合いと、いつもの膣挿入時とは明らかに違う受け入れの反応からアナル挿入と判断。 肉棒で栓をされながら「うおぉぁあっ」「はいたたた」「トゥロロアアアーッ!」などという色気のない声を出しつつピストンされる安奈。本人はいつ漏れてもおかしくないと認識していたようだが辛うじて最後まで耐え抜き口まわりにザーメンを出されてフィニッシュ。「アタシの勝ち…10:0でアタシの勝ち…」と言い残してまたトイレへ向かって終了。 パッケージからはアナルへの挿入があるとはわからない内容なので、結果的にタイトルで損をしている作品。ナチュラルメイクで演技ナシ、素でひたすら耐える姿の倉本安奈を楽しめるのが本作の売りだ。 ● 動画配信: 手コキ・エンジェル 3 (FANZA ※旧 DMM)
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タイトル:kitten next door? ReMIX 名義:ノンクレジット 制作:デジタルアーク 品番:DREX-013 リリース:2002年デジタルアークのフェティッシュ作品集。6人構成だが他の女優5人は割愛。マニアックな上に本番がないので見過ごされがちな作品だ。 両手両足を拘束のうえ包帯で頭部をグルグル巻きでスキャンティ一枚というあられもない姿で床に転がされている倉本安奈。口にはバイブを咥えさせられ、スキャンティと性器の間にローターを仕込まれて呻く安奈。 バイブから解放され仰向けから四つん這いになってローターの振動に悶える安奈の尻にローションを垂らして愛撫。手足の短い鎖を交差させて仰向けでM字開脚させ、エクスタシーに達するまでローションで透けたスキャンティごしにローターを性器に押し付けてイッたまま放置。 次は片目をガーゼで塞いでテーブルに開脚で座らせて両手を天井から吊り、クスコで開いたマ○コにチューブを挿し込んで鼻と直結させるというセルフ膣臭嗅がせ(?)プレイ。 身動き取れない倉本安奈の下瞼を引っ張りピンセットで睫毛をつまみ、鼻を押し上げ歯を触り舌を挟む。さらにピンセットで乳首を弄んで終了。 最後のパートは後ろ手に拘束して足と結んだ女の子座りの格好で鼻にガーゼを貼って鼻呼吸を困難にした状態でフェラチオ奉仕。主観フェラと固定カメラを交えつつ、最後は主観でフィニッシュして口から垂らして終了(といっても擬似っぽいが)。 ローター責め・観察・奉仕の3パートともマニアックなシチュエーションで倉本安奈単体での評価は難しいが、他の5人の女優の映像も含めて一定の量があると思えばマニア方面でのニーズは満たすのであろう。 暗い部屋で照明を絞って撮影しているせいか倉本安奈の肋骨の影が鮮やかに浮かび上がり、細さと痩せっぷりが際立っているのでスレンダーな体型に興奮するユーザーには魅惑の一本。 またピンセットでいじる観察パートは接写が見どころ。舌のツブツブ感や乳房の産毛までここまでハッキリ収めた映像は珍しいし、倉本安奈の派手とは云い難い控えめな乳首、その弾力と乳頭のささやかな勃起過程をブレのない固定カメラで撮影した功績はリスペクトしたい。 フェラチオパートは強固に拘束されながらも無理矢理にではなく、目を伏せて自ら奉仕している感じが出ていて悪くないが、最後が射精に至っていないフェイクっぽいのが惜しい。 女優名の記載がないのでマイナーな作品。配信は見当たらないがDVDはネットオークションや中古市場を探せばまだ見つかるだろう(たぶん)。
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タイトル:みるきぃHi-ス●ール。 名義:倉本安奈 制作:みるきぃぷりん♪ 品番:MHD-88 リリース:2002年前髪ぱっつん&ツインテールのブルセラ物。サバサバした茶髪のギャル系と相性のいいジャンルで「痛々しいコスプレ感」なく清純派っぽいスタイルが一番ハマっているのは倉本安奈だろう。多作にして玉石混交な同シリーズにあって燦然と輝く「こんな娘が下着を売っているなんて」というギャップ萌え担当作品だ。 ブルセラショップに下着を売りに来た倉本安奈が下着が汚れていないことを理由に買い取り不可を告げられ、店長と客の指示に従ううちに行為をエスカレートさせてしまう展開。下着を穿いたままローターでオナニーを強いられ、「汚れが足りない」と男が二股バイブを携えてオナニーの手伝いに参加。バイブを挿入されてイカされた安奈はペニス型の飴をしゃぶらせられ、下の口と交互に突っ込まれ下着は愛液と唾液と飴とベトベトになり、客がお買い上げ。 立ち去ろうとする安奈に店長が「自分だけ気持ちよくなってズルい」と自分と客への奉仕を迫ってフェラチオの流れに。店長は二日ほど風呂に入っていない(という設定の)臭っさいチ〇ポを口でキレイにさせるという小芝居を入れつつ、ダブルフェラ&手コキで客が達して安奈の顔にぶっかけ&お掃除で終了。 オジサンがもっと気持ちよくしてあげる、と本番へ。舌を絡めるキスから胸舐め、執拗なクリトリスいじりから指マンとクンニ、アナル舐め&指入れで高めてからシックスナイン。派手なテクニックは封印して先端をチロチロと舐めたり亀頭を頬張りゆっくりと短いストロークで吸い、机の上に仰向けで寝かされて正常位でまったりピストン。 その後は床の布団に四つん這いにさせてバックから立ちバック、そして自分で肉棒を導いて挿入させて騎乗位&背面騎乗位で突き上げる。最後は正常位でベットリと濃いザーメンを口周りにぶっかけてフィニッシュ。ついでに店長の尿も売りたいというリクエストに応えて机の上で股を開いて大ジョッキに排尿し、安奈の不安げな表情に寄ってジ・エンド。 オナニー、イかせ、フェラ抜き、本番というスタンダードな構成で特筆するほどのハードなプレイもなく至ってシンプルな内容ではあるが、倉本安奈全盛期のコスプレ完成度と素人モノっぽい撮影環境の臨場感でなかなか。ブルセラショップ店内の蛍光灯と申し訳程度の撮影用照明下だと思うが、意外にも画質は良くクッキリした映像。 蛍光灯下でセーターの発色の表現は難しいようだが肌の色は違和感なし。むしろ乳房や頬など肌の張りが強調されて生々しさが感じられる。コスチュームに意味のあるブルセラ物で最後まで全裸にならず着衣のままで通した点も高印象。 モザイクの濃さはまあ…当時ならこんなものだろう。モザイク範囲はさほど広くなくそれほど邪魔にならない程度。配信やレンタルは見当たらずDVDは中古市場でプレミア化しているようなので視聴困難ではないがハードルは高めな部類だ。
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タイトル:NABURU 名義:アンナ 制作:テイクワン 品番:NR-1 リリース:2000年(?)「倉本安奈の秘宝館」と題してひっそり続けてきた当ブログもまさかの100エントリ達成。これを祝して全盛期のファンでもほとんど知らない、もしくは存在は知っていても巡り合えなかったという人が多かったであろうVHS作品「NABURU」を紹介する。 茶髪交じりの外ハネボブヘア(?)に赤いチューブトップワンピース&ヒールサンダルで化粧もクッキリというギャル路線の倉本安奈。見ての通り最初期映像作品のひとつ。 設定やストーリーと呼べるものはなく、初っ端から倉本安奈がワンピースの裾を捲り上げられ辱められるところからスタート。 カメラを跨がせた超ローアングル(真下)からショーツ越しに性器を愛撫、「アンナのオマ〇コ舐めて下さい」と懇願させて顔面騎乗クンニ、M字開脚を後から抱えて局部をカメラに向けて露出させて指マンするなど、愛撫へのコダワリを感じさせる序盤。 まんぐり返しでのクンニは倉本安奈の頭頂部側から撮るあまり一般的ではないアングルがあり、女性視点で「クンニされている映像」に近い。 その後ひとしきりローターでのクリトリス責めのあと、目隠しをされ両手両足を拘束された状態でガラステーブルの上でマ○コにバイブを入れられローターでクリを刺激しつつアナルに指を挿れられる倉本安奈。アナルにもバイブを挿入され、男優の執拗な指マンで白く泡だった愛液が肛門を伝って尾てい骨に向けて垂れるが本人は激しくヨガるでもなく、わりとあっけらかん。行為中にムードのないトークをする安奈節はこの頃から存在していた。 そしてガラステーブルの上で四つん這いで尻を突き出させて排尿を強制し、それを両手で受けて飲んだり尿道に口をつけて直飲みするマニアックな男優。そしてテーブルと床に飛び散って広がった尿を倉本安奈が歌いながら片付けするシーンまで律儀に収録。 残り約15分から始まる本番パートの先駆けはほぼ主観アングルのフェラチオは唾液タップリの近接撮影。ここのリップ・舌舐め・吸いを駆使した倉本安奈のフェラテク詰め合わせはモザイクも薄めで極めて満足感が高く、男優に促されるまま「アンナのオマ○コにオチ○チン挿れてくださぁい」「いっぱい奥まで突いて」「挿れたぁい」と素朴に懇願させられるシーンは挿入にそれほど頓着がない倉本安奈のイメージとは違ってなかなか新鮮。 挿入を許され騎乗位で自ら肉棒を導き挿れ、正面から照明の光を浴びつつ背後のリビング窓の太陽光を背負って乱れる倉本安奈の姿は安いカメラレンズが拡散した光でボカされてまるで後光がさしているような美しさを帯び、そんななかで交接詰部分がグチャグチャと卑猥な音をたてる幻想的なスケベ映像に謎の感慨。 そしてバックから突かれる倉本安奈を下から顔・胸・腹、クリを弄られながら肉棒が出入りする性器までドアップでナメていくカメラのナイスワーク。最後は杭打ちで膣内射精し、指で精液を掻き出して終了。 ハッキリ言って低予算。画質はともかく、音声は外部マイクすら使ってないビデオカメラ標準マイクで録ってるんじゃないかというくらい音が籠っていて、言葉責めがあるのに声が聞き取りにくい(特に男優)のは残念。 しかし若き日の倉本安奈を執拗に愛撫し、アナル指入れと排尿映像まで押さえつつ最後は中出しまでキメるというハードコアな内容は高く評価したい。特にラスト約15分のフェラと本番は(偶然とはいえ)実用性に幻想感をトッピングした仕様に仕上がっているのでファンにはたまらない唯一無二の映像だ。交接シーンのアップではモザイクが大きくなってしまうが、それ以外の部分ではこの時代にしては薄め。 残念ながら本作はDVD化されておらず、配信もされていないため視聴は極めて困難。 せめて女優名がフルネームで出ていれば中古市場でも少しは扱いが違っただろうが、もはやVHSテープが何本現存しているかもわからない。偶然にでも見つけることがあれば、迷わずゲットすべし。
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タイトル:●少女 SUPER PREMIUM 1 名義:あんな 制作:ヴィーナスエンターテインメント 品番:DVET-01 リリース:2003年VHS作品「●少女 夏休み・竹内あんな part.1 セーラー服編」と「●少女 放課後・竹内あんな part.2 ブルマー編」をそれぞれフルサイズ(各60分)で収録したお得なDVD。 前半はセーラー服編と銘打ちながら半袖シャツにざっくり大きめのニットベストとルーズソックスを合わせたブレザータイプのコギャル(死語)スタイルで髪型はツーサイドアップ。ソファでコミュニケーションしながらすべてのコトが進行する。 倉本安奈は設定上の目立たないキャラを持ち前のノリで明るく演技。ナンパ物設定なので流れは素人っぽく、服は着たままショーツを脱がされてクンニと指マンでまず攻められ、技巧を封印したシンプルなフェラチオでそのまま口内射精を受け止め掌に垂らして濃い精液を見て「おいしくて栄養ありそう」とコメントして一発目終了。 次のパートでは先曲がりのスティックバイブを挿入されて攻められ、本番へ突入。座ったまま後ろ抱きになって胸をはだけさせてじっくりと倉本安奈の控えめな乳房を愛撫し乳首を転がし、ソファに押し倒してなおも乳首を吸って執拗に攻める。ショーツ越しにペニスをグリグリと押し当てられ「オチンチン…入れて欲しいの」と言わせるシーンは不覚にも萌える。正常位でゆっくりと挿入する様子は本当に締まりがキツそう。 その後クリトリスを時折いじられながらの背面座位から対面座位を経て駅弁、最後はソファに押し倒した正常位でスパートをかけ中出しでフィニッシュ。マ〇コからドロリと精液が溢れ出すなか「いっぱい出したぁ…」とカメラに両手を振って前編は終了。 後半はツインテールに体操服&ブルマーでルーズソックス姿。ベッドの上で体操。スティックローターを使いながら全身を撫でまわし、マ〇コに挿入して男優が激しく出し入れさせて倉本安奈をイカせ、攻守交代。寝そべった男優に今度は倉本安奈のフェラテクが冴える。緩急と愛撫のバリエーション豊かなフェラをたっぷりとお見舞いして口内射精して本番へ。 体操着を脱がせてブルマーを膝にかけた状態の正常位で挿入。横バックからバック、寝バック、背面騎乗位、密着騎乗位へと変遷して最後は正常位で顔面にぶっかけて終了。 ビデオ時代を思わせるややボケな画質と範囲が広めで色相に影響を与える旧式のモザイクは残念だが、モザイクの濃さ自体はそれほどでもなく局部に寄ったシーンではまずまずの視認性。 特筆するようなハードさやマニアックなプレイはないものの、じっくりと時間をかける愛撫へのコダワリは電マで雑に済ませる前戯より個人的に好きだし、後半の豊富な体位チェンジ、特に横バックや寝バックで突かれる珍しい倉本安奈の姿を映像に収め、その反応を引き出した点は評価したい。 VHS版も入手困難だがDVD版もレアで、中古市場でも滅多に見かけない稀少盤となっている。旧作の変名モノなので再販も配信も望み薄だろう。
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タイトル:実録近親相姦事件簿2 名義:倉本安奈 企画・制作:実話ジャングル 品番:GKJ-02 リリース:2007年?倉本安奈の近親相姦モノ。リリースは2007年らしいのだが当然撮影は現役時代。4~5年のタイムラグがどういう事情かはわからないが、制作元がしっかりした機材で撮影していたことと薄モザイク競争が激化していた時代背景もあって「高画質で修正が薄い」という現代品質に近い一作となっている。母親ポジションに浅見伽椰が出演するが作中で倉本安奈との接点はナシ。別パートでは花咲玲子と音咲ひなが出演。 倉本安奈はデリカシーのない父親が疎ましい年頃の女子校生役で、父親と浅見伽椰との濃厚な夫婦の営みによる騒音に浪人生の兄はブチ切れ。倉本安奈はシャワーを浴びてそのままオナニー。高画質&薄モザで濡れた肌や指入れの様子が生々しく映し出される。 その夜、風呂場でのオナニーを覗き見していた兄から夜這いを受ける安奈。わずかに拒絶してみせるものの乳首舐めやクンニ、指マンなどで弄ばれて無抵抗に。強要されたフェラチオではジュルジュルと唾液音を響かせ、怒張したモノを正常位で挿入される。ピストンに喘ぎながら対面座位と騎乗位で腰を振ってバックで激しく突かれ、最後は正常位で「お兄ちゃんいっぱい出して」と言わされながらイカされ胸にぶっかけられてフィニッシュ。 後半は兄に襲われたのを機にデリヘルで働き始めた安奈を偶然父親が呼んでしまった修羅場。娘に説教する父親とデリヘルを利用した父への反論でモメるが、「時間内にすることしないとマズイだろう」という謎理論で脱ぎ始めてプレイに突入する父親。娘のシャツを脱がせて乳首にむしゃぶりつくのを安奈が制止しようとすると「お父さんじゃないよ!お客さんだろう!」と逆ギレ。倉本安奈は「複雑!」「めまいがしてきた…」などと困惑しながらも押しの強さに負けてフェラチオ。 指マンとクンニで気持ちよくされたところで挿入を要求され騎乗位で「えいっ」「わたし変~」と叫びながら現場を笑いの渦に引き込んでいく。ドラマ仕立ての撮影もここで崩壊して安奈コメディと化し、本気を出し始めた倉本安奈を男優が辛うじて制御しつつ正常位で恥丘にぶっかけて終了。 背徳感でダークな雰囲気になってもおかしくない近親相姦モノながら、意外にもエロ楽しい作品。浅見伽椰の照れや躊躇のない円熟夫婦プレイもエロいので熟女が守備範囲なら倉本安奈パート以外も楽しめるだろう。音咲ひなの兄妹モノはやや普通すぎるが、豊満な花咲玲子の母息子プレイも迫力があってなかなか見応えがある。 内容はさておき、やはり高画質&薄モザイクの威力は絶大。倉本安奈はガッカリ画質&音質の低予算インディーズ作品も多い女優なので、本作のように撮影機材や照明がしっかりしている作品は嬉しい。
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タイトル:セルフ・イントロダクション 名義:倉本安奈 受審・制作・発売元:フリーク 品番:DTA-015 リリース:2002年ジュエルケースの裏表紙の角度が90度倒れているので見やすいように画像を編集。「self-introduction(自己紹介)」というそれっぽいタイトルからも、やはりVHS作品「自分探し」の再編集版という線が濃厚。 共演者は岬じゅん、村上かおり、中川礼で、倉本安奈のプレイはオナニー・フェラ抜き・セックスの3つ。『 美少女DX』、『 セーラースキャンダル2』との重複もあるが、それぞれのパートで他より尺が長かったり短かったりで一長一短。上記2作品になく本作にしか収録されていないのがフェラ抜きパートだ。 倉本安奈による自画撮り作品なので定点撮影では男優よりもわりとカメラ目線でプレイ。ローション手コキからの男優にカメラを持たせた主観フェラで、フィニッシュは口内射精。発射後もバキュームで最後まで搾り取って掌に垂らし、ティッシュで男のイチモツを丁寧に拭いて終了。 倉本安奈が主導権を握った撮影だからか、ローション手コキと口内射精の主観フェラはわりとマッタリ。主観視点のときに結構しゃべるので風俗で相手してもらったらこんな感じかと妄想するには悪くない。 …が、本作のガッカリ部分が本編の価値を台無しにしているのが惜しまれる。画質がイマイチなのは古い作品だからある程度は許容する。モザイクが荒くて範囲が広いのも残念だが当時あのくらいは珍しくないので我慢もしよう。しかし音ズレだけは完全に編集の失敗だ。 レンタルや配信はなさそうだが中古市場ではたまに出るので、まだ入手は可能だ。
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タイトル:美的少女 vol.1 名義:あんな 製作:ネオサイト 品番:BSD-01 リリース:2006年発売年でわかる通り、後年になって編集されたパッケージで、他に収録されている女優は岡崎あい・かすみ(フルネーム不明)。中途半端な尺なので元作品があると思われるが詳細は不明。 本作での倉本安奈は前髪ぱっつんの二つ縛りで、薄いアイシャドーとピンクの口紅で遊んでるコギャル風(死後)メイクでちょっとイメクラ感が。 全編ハメ撮りで前置きや会話は一切なく、序盤は体操服でのフェラチオ&手コキの抜きパート。画面いっぱいに映し出される主観フェラはなかなかの臨場感。そういうディレクションがあったのか、いつになくまったりとしたフェラで竿から亀頭に舌を滑らせ玉と亀頭を頬張り、フィニッシュは両手でしごいて胸に発射。 本番パートは制服&ルーズソックス。服を着たままショーツ越しにローターを這わせていくと徐々に薄布に陰毛の立体感と性器の形をクッキリと浮かび上がらせる。ここはもちろんノーモザイクで、尖ったクリトリスまで把握できていやらしい。着エロの妙技。 ショーツを脱がせて指で広げ、指で念入りにクリトリスを刺激したのちにゆっくりとローターを出し入れ。ひとしきり胸を愛撫して再びじっくりと指マン、執拗な愛撫に水っぽい音を響かせながら倉本安奈が呻く。 正常位での挿入からは定点カメラとハメ撮りカメラの2台体制。ショーツを脱がしブラをずらしただけの状態で正常位から騎乗位、身体を後に反らせて上を脱がして結合部とわずかな乳揺れを堪能し、その後バックでピストン。最後はスカートを取っ払って裸ルーズソックスで正常位。 フィニッシュはラストスパートのピストン加速はなく、身体の揺れが止まると同時に勢いよく腹部に精液が飛ぶ。男優が射精をコントロールしきれずギリギリ中出しを回避したというような感じの終わり方で、倉本安奈の表情と腹部の精液を映して暗転。おまけでシャワーを浴びる様子が収録されている。 まったく会話がないタイプのハメ撮り作品なので好みが分かれるところ。コミュニケーションによる倉本安奈の感情変化が発生しないため行為が機械的なようでもあるが、逆に男の執拗な愛撫で漏らす喘ぎ声は演技を離れたリアルな反応にも見える。 照明や色調整が下手で(色合いが青に寄っていて肌が健康的に見えない)インディーズの低予算撮影っぽい感じがアリアリなのが勿体ないが、「いかにもAV的」な盛り上がりや起伏がないまま淡々と倉本安奈の肉体によって射精に至らされた2発の記録といった趣で、たまにはこういうのも素人っぽくて悪くない。 モザイクは後年になってリリースされただけあってそこそこ薄く、修正面積も小さめなのでさほど邪魔にはならず。DVDはオークションや中古市場で網を張っているとときどき出てくる。
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