タイトル:W痴女 名義:倉本杏奈 発売:JNS(ジャネス) 品番:DWTW-004 リリース:2003年臼井利奈と共演の痴女モノで、前半は「ミニスカポリスのコスプレ3P」、後半は「友達の彼氏」設定での二本立て。 ミニスカポリス編は特にストーリーもなく倉本安奈と臼井利奈が二人がかりでM男を襲う文字通りの痴女モノ。この衣装でM男を攻めるといっても高圧的なプレイはなく、男主観での乳首舐めや全身リップ、交互あるいはダブルフェラが続く。 そして一人が顔面騎乗しながらもう一人がフェラもしくは騎乗位で挿入。女二人が向かい合って抱き合うように果てて終了。 後半は「倉本安奈の彼氏に臼井利奈が言い寄る」設定で一応ストーリー仕立てにはなっているのだが、修羅場からボケ安奈発動で急転直下のギャグ空間に。 キスで愛の深さを見せ付けようとする倉本安奈に臼井利奈も対抗するが、勝手にエスカレートして鼻や耳まで舐め始める安奈に臼井利奈も笑いで声を震わせ、さらに男のズボンを脱がそうとして勢い余って後ろにすっ転ぶ安奈のコミカルさに臼井利奈がツボって笑いをこらえるグダグダ感が最高。 ここからチ○ポの奪い合いや顔面騎乗で自分の男だと主張し合ったりイカせ合戦が始まるのだが、「どっちがイイのよ!」などと問い詰めながら安奈が男の手を自分の股に擦りつけて2秒で「イクー」と絶頂してブッ倒れてみたり怒涛のシュール展開の連続で爆笑必至。久しぶりにAVで声出して笑った。最後は二人がかりでの手コキでフィニッシュ。 これで終わり・・・かと思いきや今度は逆に「臼井利奈の彼氏に倉本安奈が言い寄る」バージョンがスタート。こちらは最後まで男の主観視点。臼井利奈に誘惑を咎められた安奈が「英語の勉強を教えてもらうのー!」と釈明して本を見ながら読み上げた例文が 「彼の両親はもう生きていない」というシュールなフレーズで臼井利奈もカメラマンも吹き出す。 そこからのチ○ポ奪い合いは大胆なアドリブと強引さで倉本安奈が有利にコトを進めるも、お互い胸を揉んだり指カンチョーで怯ませたりして微笑ましいキャットファイト的な争奪戦を繰り広げ、あまりにギャグ路線なもんで男が萎えるアクシデント(笑) 最後は仲直りしてダブルフェラやタマとサオの分担フェラで男を攻め、最後は二人に見つめられながら臼井利奈のフェラと手コキで発射して終了。 なんというか・・・実用性よりも価値のある何かを見せてもらった気がする。 臼井利奈とはホントに仲が良さそうで、二人のアドリブでの掛け合いが楽しい。余談だが臼井利奈のほうが4つほど歳下なはず。演技しながら「利奈!」と慣れた感じで呼び捨てにしているので、きっとカメラが回っていないところでは倉本安奈がお姉さんとして臼井利奈を可愛がっているのだろうと想像する。 それにしてもこれだけフェラシーンが占める時間が長いにもかかわらず奪い合いに終始してテクニックを披露する暇もないという作品も珍しい。ミニスカポリス編は挿入の瞬間や発射シーンがないので不完全燃焼感が強いが、後半パートの面白さだけで観る価値がある。 DMMで動画配信あり。(配信終了)DUGAで動画配信あり。中古DVDは弾数が潤沢とは言わないが、探せばそれほど入手は難しくないだろう。 ● 動画配信:W痴女 倉本杏奈&臼井利奈 (DMM) ● 動画配信: W痴女 倉本杏奈&臼井利奈(DUGA)
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タイトル:白衣Selection Vol.2 名義:倉本安奈 発売:アウダースジャパン 品番:LTSD-014 リリース:2003年タイトルどおり白衣コスチュームにこだわったオムニバス。他の出演者は宮内涼子、山口可奈、相沢しずか、原田章子、内藤このは、木村めぐみ、武村里奈、三上亜紀。 倉本安奈パートの元タイトルはVHS作品「歯科助手 恥垢カルテ」。リリース年は不明だが髪が短く茶髪混じりなので撮影は2000年頃ではないかと推測する。本作では歯科助手役ということもあって化粧濃い目のオトナ路線。 最初のインタビューで不倫に疲れて歯科助手を辞め「癒されたい」という名目でAV業界に応募したと告白し、そのまま歯科助手設定のイメクラ的プレイを開始。 歯科医役の男優にチ〇ポを使って歯磨きを実演しろと迫られるエロ漫画みたいな展開。しかしそこはさすが我らの安奈嬢、歯を食いしばったまま本当に亀頭で前歯を磨き始めて男優が吹き出し「大人なんだからわかるでしょ!」とツッコまれて改めてフェラに突入。 男優と会話を交わすなかで「初”歯磨き”は17~」などと喋りつつ、フィニッシュは咥えたままの口内射精で、そのまま歯ブラシでザーメン歯磨き。「これで虫歯知らず」などと嘯く安奈スタイルは絶好調。 余談だが「ザーメン歯磨き」というプレイはDMMでも2001年までしか遡れないので、本作はかなり先進的な試みを取り入れていたのかもしれない(※当時はごっくんも結構ドギツいプレイという扱いだった時代)。 そして歯科受付コーナー内で本番開始。ディープキスから陰毛舐めまで男優はかなり丁寧な攻め、倉本安奈は珍しく装飾の多い下着でフリルのレースが付いた腿丈の白ストッキングを着用する。 受付デスク上での執拗なクンニと指マン、お返しのフェラから机上で挿入。立ちバックでの激しいピストンで安奈が先にイき、最後は正常位で顔面ぶっかけと舌でお掃除させて終了。倉本安奈の作品で男より先に絶頂宣言って珍しい気がする。 倉本安奈にキツい化粧(アイシャドーやアイライナー、キリっと書いた眉)があまり似合わないのはいつものことだが、ピアスや白ストッキングといった大人要素を馴染ませるにはやむを得ないところ。カラミでは時折笑いがこぼれるので男優との相性は悪くなかったのかも。 フェラ抜き×1、本番×1というボリュームはさておき肝心の白衣が早い段階で脱がされるのは残念だが、「全裸に腿丈の白ストッキング」スタイルは珍しさも手伝ってなかなかエロく、得した気分。 他の出演女優は白衣つながりというだけで体型もシチュエーションもバラバラ。例によってストライクゾーンが広いほど楽しめる内容になっている。 レンタル・配信は見当たらず。中古DVDは在庫潤沢とはいわないまでも、まだ探せば手に入るだろう。
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タイトル:オサナゴコロ 名義:倉本安奈 受審・発売:アトラス21 品番:S-02095 リリース:2002年医師が倉本安奈の映像を観て年齢鑑定をミスったという逸話は有名だが、数ある出演作品の中でもトップレベルの危なさを誇るのがコチラ。青ギンガムチェックの前ボタンワンピースに白のハイソックス&黒髪二つ縛り、という清楚ルックが犯罪的な疑似ロリ感を醸し出している。 VHS版のみのリリースでDVD化されなかったのが惜しまれる。 公園で一人遊びする倉本安奈嬢に怪しい男が声をかけ家に連れ込む事案が発生。倉本安奈が男を「お兄ちゃん」と呼ぶと字幕テロップが出て「※義理のお兄さんです」と念押し(そういうのにうるさい時期だったのだろうか)。 ティラミスのような菓子を与えられて無邪気に喜んでいたのも束の間、男の執拗なボディタッチはエスカレートして安奈の乳首を舐めたり生クリームのついた唇を吸う。警戒心と羞恥心で抵抗する安奈のパンツを剥ぎ取り股を広げさせて強引にクンニして痛がるのも構わず指マン。 言われるまま開いた口にチ○ポを押し込まれ無知フェラからソフトなイラマチオで咳き込み、そのまま正常位で挿入され目を見開いたまま呼吸を荒げる安奈。男が体位を変えようとした隙に四つん這いで逃げようとするがあえなくバックから挿入され、痛みを主張する安奈に構わずピストンは加速していき激しい寝バックで放心状態。最後は正常位で口のすぐ横にぶっかけられてフィニッシュ。 後半との合間に服を着たまま家の中で男に見られながら立って尿を放つ。その後、仲良くなったのか目隠し鬼で遊びはじめ、捕まった安奈はお仕置きと称した執拗なローター・バイブ攻めで初めての快楽に導かれる。 すっかり警戒を解き肌着姿のままベッドで遊ぶ安奈を手枷とロープを持った男が襲いかかって拘束。怯える安奈の身体を貪り、口に無理矢理ネジ込んでイラマチオしてから流れるように閉脚正常位で挿入。 声を押し殺して許しを請うような声を絞り出す安奈に構わず乱暴に突き、力で押さえつけてスパンキングを加えながらバックでも犯す。座位から騎乗位に変化して下から突き上げ、前に倒れ込ませて密着ピストン。松葉くずしを経由し正常位でラストスパートをかけてそのまま膣内に中出しでフィニッシュ。事を終えた男は安奈を元いた公園にリリースして終了。 倉本安奈の過剰ではない程度の演技と、ほぼ言葉の受け応えをしない男優。会話のラリーが続くとボロが出やすいAVの演技もこのくらいだと違和感がない。ほぼ呼吸音に乗せただけの喘ぎ声もさることながら、イタズラ物における倉本安奈の池沼めいた迫真の表情は背徳感を倍増させてくれる。 ルックス、演技、内容の三拍子揃った名作。不満点はDVD化されなかったことだけである。
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タイトル:おまちゅー No.2 オマ●コ中毒娘あんな 名義:あんな 企画・制作:ワンマン映像 品番:MATI-02 リリース:2004年?オリジナルは2001年頃にリリースされた裏モノの「安奈18才 野菜遊びのあとで」だと思われるが、こちらは2004年の発売らしい。ビデオとDVDの過渡期にVHSでしか出なかったようで、倉本安奈のオモテ作品としてはあまり知られていない不遇なタイトルだ。 倉本安奈は最初期ルックスの黒髪ボブ。そしてキャリアでも唯一(?)の姉弟モノで、弟から「姉貴」と呼ばれる新鮮さ。そら豆型のバイブでオナニーしているところを帰宅した弟に目撃され、童貞の弟に女を教えるという名目でオナニーを手伝わせて本物の野菜を使った異物挿入プレイに突入。 ナス(生)、エリンギ(生)、プチトマト(ゴム)を次々と挿入し、ラディッシュでクリと乳首をいじりつつ最後はキュウリ(生)。粘膜に直接ブチ込むという、現代感覚では衛生面でアウト(昔もだが)な変態行為。「イボイボがいいのよ」とうそぶくキュウリはさすがにトゲが危ないのでどうか作り物であってくれ・・・という視聴者の願いも虚しく、イった後に弟と姉でコリコリといい音をさせながら実食。愛液で光るキュウリを頬張る変態弟を「さすが私の弟」と褒める安奈。 弟はキュウリ食って理性崩壊。お姫様抱っこで倉本安奈をベッドに連行、どさくさに紛れてシスコンを告白しセックスシーンへ。姉への恋慕という設定のせいか、倉本安奈への全身愛撫とそのお返しの丁寧なフェラチオに好感が持てる。危うくフェラで抜かれそうになった弟が挿入を志願してバックで合体して後ろから突き、背面騎乗位から前後に倒れ込んでピストン。正常位から対面座位を挟み、最後は再び正常位で腹に外出しでフィニッシュ。 前半は異物挿入オナニー、後半は近親相姦というアブノーマルとインモラルの合わせ技。生野菜はOKで弟はゴム姦というのも何か妙なものだが、60分の尺に前菜とメインディッシュを無難に盛り付けた感じで悪くない内容。 倉本安奈は姉役ということもあって異物挿入にも終始ニコニコと笑顔で、近親相姦にも「気持ちいいからいいんじゃない」というサバサバした余裕と器のデカさを見せつける。さすが姉貴! せっかくのマニアックプレイがDVD化も動画配信もされていないのは残念。メジャー作品を除いて多くのVHS作品がそうであるように、本作も現在入手することは至難の技だろう。
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タイトル:神様からの贈り物 レインボーバイブ 名義:倉本安奈 受審・発売:ネクストイレブンクラブ 品番:NEXTS-1075 リリース:2002年9人の女優にバイブを与えてオナニーさせる企画モノのVHS作品。出演女優は登場順に由月理帆、松雪あや、乙川沙良(紗良)、七海りあ、倉本安奈、上原愛奈、持田有希、西村まいか、辻井みう 。シチュエーションもモザイクの濃さもマチマチなので寄せ集め感アリ。 倉本安奈は耳がちょっと見え隠れする黒髪ロングヘアに赤いチェックの長袖ワンピースに白のショーツとソックスという、お嬢さんっぽいスタイル。 とりあえず倉本安奈が一番本作の趣旨に合った演技。複数用意されたバイブの形状を吟味して好みのデザインを選んだり、スイッチを入れた振動にビビってみたり、コケシ部分のツイスト運動に合わせて自分も上半身をグルグル回してみたり。バイブを咥えて「おいしー」と言ういつものオバカな安奈節を炸裂させつつオナニー開始。 程よいサイズの一本を挿入用のメインに使い、安奈的に大きすぎてNGなゴツいバイブは根本の二股部分の振動だけを利用。乳首や股にあてがって複数同時使いで仰向けになったりうつ伏せで尻を突き出したり、最後は横向きに足をビクンビクンさせながら昇天。 うーん。スタイリストが良かったのか比較的可愛く撮れている部類だと思うが、やはり倉本安奈が輝くのはオナニー物ではないなあ。オバカ演技も羞恥の演技も倉本安奈を引き立てる相方がいてこそだ。とはいえ16分程度の出番でそれなりに魅せるのはさすがプロである。 他の女優はジャンルも質もバラバラで、場所もリビングだったり和室だったりラブホだったり様々。西村まいか(※表紙の女優)などは途中から男がローターやら電マで攻め始めてもはやオナニー物ですらないという。そしてブサロリ界の巨星、辻井みうの身体は相変わらず謎のエロさであった。 VHS版は入手困難だったがDMMで動画配信スタート。おそらくDVD版は無い。 ● 動画配信: 神様からの贈り物 レインボーバイブ(DMM)
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タイトル:学園崩壊 調教されたクラスメイト 名義:倉本安奈 制作:サイド・ビー 品番:SBNC-026 リリース:不明(2003年)倉本安奈の女子校生モノで、共演者は女教師役の中原絵里奈と女子校生役の新堂真美、水野愛、青木優。倉本安奈の基本ビジュアルが黒髪ストレートなせいか、またしてもイジメられっ子役。たまにはイジメる側も見たいが・・・いや、言うまい。 学級崩壊したクラスで自身のイジメ問題を取り上げられて晒し者になる倉本安奈。面倒臭がって勝手に早退したりカップルでフケたり、しまいには教師まで学級委員に丸投げして撤収。二人きりになった学級委員は味方になると言って安奈を安心させ、誰もいない教室でなんとなーくイチャイチャし始めてプレイに突入。 「キスも初めて・・・」というウブ設定で恥ずかしがる安奈の制服の前をはだけさせて胸を弄び、下着を脱がせて指で愛撫。4つ寄せた机に安奈をM字開脚で座らせ指マンとクンニで攻め、攻守交代で主観を交えた手コキとフェラで奉仕。そして机の上で戸惑う安奈に正常位で挿入して激しくピストン、立ちバックを経て最後は床に押し倒して正常位で胸にぶっかけてフィニッシュ。 中原絵里奈はスーツ姿で甘えん坊の学生に身体を許しストッキングを破られながら事務机でファック、新堂真美はDQNバカップルのハメ撮りで終始にこやかにエッチ、水野愛と青木優は暇潰しに出会い系でサラリーマンと会ってレ○プされる系。 処女の面倒臭い部分をすっ飛ばして、キスや愛撫にすらウブなリアクションを見せる恥ずかしがり屋の女子校生を教室でやってよがらせるという王道(?)の実用設定AV。制服を全部脱がず最後まで着たままで通してコスチューム補正を持続させたのは正解だが、いかんせん正常位→立ちバック→正常位のカラミが普通すぎてこれぞという見せ場がないのが残念。モザイクも濃い。 他の共演女優では新堂真美がブサカワを補う愛嬌を発揮しているが画質も二昔前のものだし、やはり全員その女優のファンでないと厳しいかも。ちなみにストーリー序盤で自主早退するのは堤さやか。元作品からの編集で別作品に分割されて収録されてるんだろうけど、他が弱いのでこっちに出てほしかった・・・ レンタル・配信はなさそう。中古DVD市場ではまだ入手はそれほど難しくない。
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タイトル:LES×LES×LES 名義:倉本安奈 販売:ワンズファクトリー 品番: AW-123 リリース:2005年オムニバスのレズ作品で、倉本安奈のお相手は臼井利奈。 そのほか七海りあ×保坂ゆう、中田真希×友崎亜希、岡野美憂×七瀬カズサというカップリングで4プレイを収録。それなりの女優にシッカリ演技指導して仕上がったレズ作品は希少なのか、タイトルや収録内容を変えた再編集版が何本も存在する作品。 DVDの「LES×LES×LES」は同じカップリング4組が収録されたVHS作品「同性愛××××(マルクス兄弟)」より収録時間が長いにも関わらず「同性愛××××」のパッケージ裏にあるプロローグとお風呂プレイは省略されており、しかも「LES×LES×LES」のパッケージ裏で一番大きい写真のパートが入っていないという謎仕様。おそらく元々は「倉本安奈×臼井利奈」だけで60分程度のレズ作品があったのだと思われるが、そちらは未確認。 「七海りあ×保坂ゆう」は美形&スタイル、「中田真希×友崎亜希」は巨乳&むっちり感、「岡野美憂×七瀬カズサ」はロリ系で属性がバラバラ。本命パートはウブな倉本安奈を臼井利奈お姉様がリードする展開。VHS版ではケータイで写メール(死語)をやりとりしているような写真があるのでレズの出会い系という設定かもしれないが、DVD版ではいきなり濃厚なベロチューから始まるのでストーリー性が犠牲に。 倉本安奈は肩まで程度のショートヘアで、デニムジャケットが新鮮。レースアップの花柄ギャザーブラウスとデニムスカートに赤いギンガムチェックの下着という、いつになくガーリーがいでたち。対する臼井利奈はセクシーなゴールドのミススカ2ピースボディコン(正式名称不明)。 リードする臼井利奈はさすがにレズプレイも手慣れた様子。ゆっくり脱がせて愛撫しつつ、倉本安奈をローテーブルの上に四つん這いにさせてマ○コをいじりながらアナル舐めで攻めるというトバしっぷり。攻守交代で乳首舐めとクリ舐めを促すがレズ初体験というウブ設定はどこへやら、倉本安奈の舌技だけは自重せず(笑) 一緒に疑似フェラした双頭バイブを使って臼井利奈が倉本安奈に挿入。悶える安奈を楽しみつつ自分に挿入するところを見せつけながら繋がる二人。仰向けに向き合った状態から四つん這いでのぎこちないピストン動作を経て最後はまた向き合い、臼井利奈が積極的に腰を使ってフィニッシュ。 受けに徹する倉本安奈はハマり役で臼井利奈も楽しそうでよろしい。しかし「I」型の双頭バイブは構造的に人間が重ならないためカメラアングルのバリエーションが単調になってしまうのだな。他の3カップルは女体同士が密着する柔らかさが楽しめたが、それだけにこの本命パートの微妙な密着感のなさは惜しい(二人ともスレンダーなので密着したところでムッチリ感のエロスには乏しいが)。 演技は自然だし、作りは丁寧。それだけに導入部分と他のカラミがカットされてしまっているのが残念だ。 配信は見当たらないがDVDレンタルで視聴可能。探せば中古DVDでも入手は比較的容易だ。 ● DVDレンタル: LES×LES×LES(DMM)
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タイトル:ゴメンな、アンナ・・・。エピローグ 名義:アンナ 企画・制作:モンクベリー 品番:GO-01 リリース:不明(2002年?) 『 ゴメンな、アンナ・・・。プロローグ』に続く後編。こちらも序盤18分間ほどプロローグのおさらいを収録する親切設計。 前編は公園トイレでのイタズラ、ベッドシーンでは奉仕させるばかりで倉本安奈が性感を得るシーンがあまりなかったが、後編はそこをカバーした普通のバランスになっている。 眠るアンナにイタズラする男と、怒張したイチモツを目の当たりにして激しく恥ずかしがり拒絶するアンナ。男は下半身を覆ったシーツの下にアンナを招き入れて見えないように奉仕させるが、一気にシーツを剥ぎ取るとそこにはフェラに興奮して自分の局部をまさぐるアンナの姿が。 オナニーを見られて取り繕うことができなくなったアンナは男のエスカレートする行為を拒めず受け入れる。激しく首を振って抵抗感を示すも、下着越しでの局部舐めから脱がされて生クンニ、そしてまんぐり返しでの性器弄りまで両手で顔を覆って羞恥に耐えるアンナ。 執拗な陰部攻めで徐々に声を漏らしヨダレを垂らすアンナに、そのまま正常位でゆっくりと挿入。縮こまるアンナにピストンを繰り返し、繋がったまま騎乗位で突き上げて背面騎乗位、バック、立ちバックと体位を変えていき、最後は正常位でラストスパートをかけて膣内射精でフィニッシュ。白濁液があふれ出し、ぐずり始めるアンナに「ゴメンな、アンナ・・・」と後ろ抱きで囁いて終了。 前編終盤のダイジェストでおおよその流れは知っていたので新鮮ではないが、本番パートがメインということでプレイの満腹感はある。処女設定に忠実すぎると面倒臭い手順を踏んだり無難なプレイになりがちだが、倉本安奈の好演とは裏腹に大胆なファックシーンを披露し実用性も充分。 倉本安奈のロリ系作品は「無知につけこんだ悪戯モノ」と「ロリ痴女モノ」と「レ○プ物」に大きく分けられるが、「ウブだけど興味があるのを隠せない」という微妙な段階が観たいという紳士には本作を推したい。 前編と同じく、視聴困難な作品のひとつ。
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タイトル:ゴメンな、アンナ・・・。プロローグ 名義:アンナ 企画・制作:モンクベリー 品番:GO-01 リリース:不明(2002年?)パッケージのタイトルからは強引に迫った男の申し訳なさが感じられるが、本編でのタイトルテロップは「ゴメンな!アンナ(前編)」でわりとアッサリ。パッケージ写真は上目遣いのツインテールという全盛期ルックスのカットに加えてえずく表情と下着でベッドにうずくまる細い背中。女優名の表記もないので知らずに手に取ったら本当に合法なのかちょっと心配になる作品。 公園でのデートから話を何とかエロ方面に持っていこうとする男と、興味ありつつ「わかんない」とはぐらかすシャイなアンナ。男は我慢できずアンナが向かった公衆トイレの個室に押し入りって戸惑うアンナに迫る。 抵抗するアンナの身体をまさぐりながら閉じた唇に舌をねじ込み、観念したアンナとヨダレを垂らしながら舌を絡ませて胸・乳首を揉み舐める男。用を足しにきた無関係な人から息を潜めつつ、拒む手を跳ね除けてショーツごしに陰部を愛撫。そして男にしつこくお願いされて、仕方なく小便器に後ろ向きで排尿する姿を見せるアンナ・・・。羞恥心で半泣きになるアンナに「ゴメンな」と囁いて抱きしめ、男の部屋に移動。 優しく服を脱がせて下着姿になったアンナにオナニーのやり方を教える男。次第に夢中になってパンツに大きなシミを作ったアンナに興奮してセンズリを至近距離で見せつけてオナニーを見せあい、手コキを懇願。 シックスナインの体勢でツバを垂らさせて手コキを続けさせフェラチオを要求。嫌がるアンナにしつこくお願いして舐めさせることに成功した男は調子に乗って跪かせてイラマチオを開始。頭を押さえて深く咥えさせ、そのまま容赦なく口内射精。精液を口から吐き出し、何度も嘔吐感に襲われるアンナを男が後ろから「ゴメンな」と抱きしめて終了。 プロローグ(前編)パートに本番はないので内容としてはソフトだが、性的イタズラをしていく過程をVHS2本に分けて念入りに描く執念を感じずにはいられない。また本編終了後に本番アリのエピローグ(後編)の短縮版を収録した親切設計になっている。 倉本安奈の全盛期映像が収録されているにも関わらず、なぜかDVD化された形跡のない不遇な作品。動画配信もされていない様子で、このVHS版も滅多に中古市場に出回ることがないレアアイテムと化している。
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タイトル:どこでもオナニー11 続・お仕置き編 名義:杏奈 企画・制作:NATURAL 品番:3YHDD-011 リリース:不明(2007年頃?)ナチュラルの市街地露出シリーズのオナニーに特化した作品で、梶原今日子と倉本安奈の二本立て。オリジナルVHS版のリリース年こそ確認できないものの、背景に写り込んだコンビニのノボリから撮影は2000年と特定できる。 2002年頃に一度『どこでもオナニー ベストセレクション Vol.3』というタイトルの総集編がDVD化されていたのに、なぜ2007年頃になってわざわざオリジナルタイトルで復刻したのかは不明。 内容は「淫乱の罰」という設定だが両女優とも生粋のMではないうえに、撮影者の男が辱めるのが下手なのが残念。そのうえ梶原今日子は男顔で凛々しいタイプなので羞恥心がほとんど顔に出なかったりする。 倉本安奈は茶髪が残る毛先が外ハネしたショートヘアという最初期ルックスで、モザイク越しだが最初期のパイパン撮影からまだ陰毛が生え揃っていないようにも見える。ハイヒールでチューブトップにミニスカートを纏い、ピアスとブレスレットを付けた大人スタイルで登場。 まず公共の図書閲覧室らしき場所でフェラ抜き口内射精。バイブを咥えて街中をねり歩き、撮影用ワゴン車で全裸にさせられて指マン。車と歩道の生け垣の間でバイブ挿入と聖水噴射した倉本安奈を渋谷モヤイ像前でショーツ半脱ぎで羞恥反省文を貼って晒し、お仕置きのご褒美と称してワゴン車内でフェラチオを許可して騎乗位スマタ。 盛り上がった所で挿入は許さずリモコンバイブ内蔵の黒ビキニ(?)を着せてコンビニ突撃を命令。買い物に失敗した罰として街中を四つん這いで歩かせてムチで叩く。最後は歩道の隅に置いた穴だらけのダンボールの中で全裸バイブオナニーでイかせて終了。 カメラ映りは撮影環境・テンション・体調などで変わるものだが、残念ながら本作はあまり可愛く撮れていない部類。すべてのパートで淫語を言わせてもいるが、新宿ど真ん中の露出にも動じない倉本安奈の器が上だった。先に記したとおり男の言葉責めが下手なので淡々と従順にプレイをこなすだけに見えてしまう。 VHS時代の低画質ながらフィルムの色あせはほぼなく、当時としてはモザイクも薄いほう。露出オナニーというコンセプトにこだわらずスマタから本番カーセックスに移っていればもっと評価できたものを・・・。現代では難しい市街地というシチュエーションを素直に楽しむべきか。 DMMで動画配信・DVDレンタルあり。中古DVDも比較的入手は容易だろう。 ● 動画配信: どこでもオナニー11 続・お仕置き編(DMM) ● DVDレンタル: どこでもオナニー11 続・お仕置き編(DMM)
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