タイトル:W痴女 名義:倉本杏奈 発売:JNS(ジャネス) 品番:DWTW-004 リリース:2003年臼井利奈と共演の痴女モノで、前半は「ミニスカポリスのコスプレ3P」、後半は「友達の彼氏」設定での二本立て。 ミニスカポリス編は特にストーリーもなく倉本安奈と臼井利奈が二人がかりでM男を襲う文字通りの痴女モノ。この衣装でM男を攻めるといっても高圧的なプレイはなく、男主観での乳首舐めや全身リップ、交互あるいはダブルフェラが続く。 そして一人が顔面騎乗しながらもう一人がフェラもしくは騎乗位で挿入。女二人が向かい合って抱き合うように果てて終了。 後半は「倉本安奈の彼氏に臼井利奈が言い寄る」設定で一応ストーリー仕立てにはなっているのだが、修羅場からボケ安奈発動で急転直下のギャグ空間に。 キスで愛の深さを見せ付けようとする倉本安奈に臼井利奈も対抗するが、勝手にエスカレートして鼻や耳まで舐め始める安奈に臼井利奈も笑いで声を震わせ、さらに男のズボンを脱がそうとして勢い余って後ろにすっ転ぶ安奈のコミカルさに臼井利奈がツボって笑いをこらえるグダグダ感が最高。 ここからチ○ポの奪い合いや顔面騎乗で自分の男だと主張し合ったりイカせ合戦が始まるのだが、「どっちがイイのよ!」などと問い詰めながら安奈が男の手を自分の股に擦りつけて2秒で「イクー」と絶頂してブッ倒れてみたり怒涛のシュール展開の連続で爆笑必至。久しぶりにAVで声出して笑った。最後は二人がかりでの手コキでフィニッシュ。 これで終わり・・・かと思いきや今度は逆に「臼井利奈の彼氏に倉本安奈が言い寄る」バージョンがスタート。こちらは最後まで男の主観視点。臼井利奈に誘惑を咎められた安奈が「英語の勉強を教えてもらうのー!」と釈明して本を見ながら読み上げた例文が 「彼の両親はもう生きていない」というシュールなフレーズで臼井利奈もカメラマンも吹き出す。 そこからのチ○ポ奪い合いは大胆なアドリブと強引さで倉本安奈が有利にコトを進めるも、お互い胸を揉んだり指カンチョーで怯ませたりして微笑ましいキャットファイト的な争奪戦を繰り広げ、あまりにギャグ路線なもんで男が萎えるアクシデント(笑) 最後は仲直りしてダブルフェラやタマとサオの分担フェラで男を攻め、最後は二人に見つめられながら臼井利奈のフェラと手コキで発射して終了。 なんというか・・・実用性よりも価値のある何かを見せてもらった気がする。 臼井利奈とはホントに仲が良さそうで、二人のアドリブでの掛け合いが楽しい。余談だが臼井利奈のほうが4つほど歳下なはず。演技しながら「利奈!」と慣れた感じで呼び捨てにしているので、きっとカメラが回っていないところでは倉本安奈がお姉さんとして臼井利奈を可愛がっているのだろうと想像する。 それにしてもこれだけフェラシーンが占める時間が長いにもかかわらず奪い合いに終始してテクニックを披露する暇もないという作品も珍しい。ミニスカポリス編は挿入の瞬間や発射シーンがないので不完全燃焼感が強いが、後半パートの面白さだけで観る価値がある。 DMMで動画配信あり。(配信終了)DUGAで動画配信あり。中古DVDは弾数が潤沢とは言わないが、探せばそれほど入手は難しくないだろう。 ● 動画配信:W痴女 倉本杏奈&臼井利奈 (DMM) ● 動画配信: W痴女 倉本杏奈&臼井利奈(DUGA)
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タイトル:白衣Selection Vol.2 名義:倉本安奈 発売:アウダースジャパン 品番:LTSD-014 リリース:2003年タイトルどおり白衣コスチュームにこだわったオムニバス。他の出演者は宮内涼子、山口可奈、相沢しずか、原田章子、内藤このは、木村めぐみ、武村里奈、三上亜紀。 倉本安奈パートの元タイトルはVHS作品「歯科助手 恥垢カルテ」。リリース年は不明だが髪が短く茶髪混じりなので撮影は2000年頃ではないかと推測する。本作では歯科助手役ということもあって化粧濃い目のオトナ路線。 最初のインタビューで不倫に疲れて歯科助手を辞め「癒されたい」という名目でAV業界に応募したと告白し、そのまま歯科助手設定のイメクラ的プレイを開始。 歯科医役の男優にチ〇ポを使って歯磨きを実演しろと迫られるエロ漫画みたいな展開。しかしそこはさすが我らの安奈嬢、歯を食いしばったまま本当に亀頭で前歯を磨き始めて男優が吹き出し「大人なんだからわかるでしょ!」とツッコまれて改めてフェラに突入。 男優と会話を交わすなかで「初”歯磨き”は17~」などと喋りつつ、フィニッシュは咥えたままの口内射精で、そのまま歯ブラシでザーメン歯磨き。「これで虫歯知らず」などと嘯く安奈スタイルは絶好調。 余談だが「ザーメン歯磨き」というプレイはDMMでも2001年までしか遡れないので、本作はかなり先進的な試みを取り入れていたのかもしれない(※当時はごっくんも結構ドギツいプレイという扱いだった時代)。 そして歯科受付コーナー内で本番開始。ディープキスから陰毛舐めまで男優はかなり丁寧な攻め、倉本安奈は珍しく装飾の多い下着でフリルのレースが付いた腿丈の白ストッキングを着用する。 受付デスク上での執拗なクンニと指マン、お返しのフェラから机上で挿入。立ちバックでの激しいピストンで安奈が先にイき、最後は正常位で顔面ぶっかけと舌でお掃除させて終了。倉本安奈の作品で男より先に絶頂宣言って珍しい気がする。 倉本安奈にキツい化粧(アイシャドーやアイライナー、キリっと書いた眉)があまり似合わないのはいつものことだが、ピアスや白ストッキングといった大人要素を馴染ませるにはやむを得ないところ。カラミでは時折笑いがこぼれるので男優との相性は悪くなかったのかも。 フェラ抜き×1、本番×1というボリュームはさておき肝心の白衣が早い段階で脱がされるのは残念だが、「全裸に腿丈の白ストッキング」スタイルは珍しさも手伝ってなかなかエロく、得した気分。 他の出演女優は白衣つながりというだけで体型もシチュエーションもバラバラ。例によってストライクゾーンが広いほど楽しめる内容になっている。 レンタル・配信は見当たらず。中古DVDは在庫潤沢とはいわないまでも、まだ探せば手に入るだろう。
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タイトル:オサナゴコロ 名義:倉本安奈 受審・発売:アトラス21 品番:S-02095 リリース:2002年医師が倉本安奈の映像を観て年齢鑑定をミスったという逸話は有名だが、数ある出演作品の中でもトップレベルの危なさを誇るのがコチラ。青ギンガムチェックの前ボタンワンピースに白のハイソックス&黒髪二つ縛り、という清楚ルックが犯罪的な疑似ロリ感を醸し出している。 VHS版のみのリリースでDVD化されなかったのが惜しまれる。 公園で一人遊びする倉本安奈嬢に怪しい男が声をかけ家に連れ込む事案が発生。倉本安奈が男を「お兄ちゃん」と呼ぶと字幕テロップが出て「※義理のお兄さんです」と念押し(そういうのにうるさい時期だったのだろうか)。 ティラミスのような菓子を与えられて無邪気に喜んでいたのも束の間、男の執拗なボディタッチはエスカレートして安奈の乳首を舐めたり生クリームのついた唇を吸う。警戒心と羞恥心で抵抗する安奈のパンツを剥ぎ取り股を広げさせて強引にクンニして痛がるのも構わず指マン。 言われるまま開いた口にチ○ポを押し込まれ無知フェラからソフトなイラマチオで咳き込み、そのまま正常位で挿入され目を見開いたまま呼吸を荒げる安奈。男が体位を変えようとした隙に四つん這いで逃げようとするがあえなくバックから挿入され、痛みを主張する安奈に構わずピストンは加速していき激しい寝バックで放心状態。最後は正常位で口のすぐ横にぶっかけられてフィニッシュ。 後半との合間に服を着たまま家の中で男に見られながら立って尿を放つ。その後、仲良くなったのか目隠し鬼で遊びはじめ、捕まった安奈はお仕置きと称した執拗なローター・バイブ攻めで初めての快楽に導かれる。 すっかり警戒を解き肌着姿のままベッドで遊ぶ安奈を手枷とロープを持った男が襲いかかって拘束。怯える安奈の身体を貪り、口に無理矢理ネジ込んでイラマチオしてから流れるように閉脚正常位で挿入。 声を押し殺して許しを請うような声を絞り出す安奈に構わず乱暴に突き、力で押さえつけてスパンキングを加えながらバックでも犯す。座位から騎乗位に変化して下から突き上げ、前に倒れ込ませて密着ピストン。松葉くずしを経由し正常位でラストスパートをかけてそのまま膣内に中出しでフィニッシュ。事を終えた男は安奈を元いた公園にリリースして終了。 倉本安奈の過剰ではない程度の演技と、ほぼ言葉の受け応えをしない男優。会話のラリーが続くとボロが出やすいAVの演技もこのくらいだと違和感がない。ほぼ呼吸音に乗せただけの喘ぎ声もさることながら、イタズラ物における倉本安奈の池沼めいた迫真の表情は背徳感を倍増させてくれる。 ルックス、演技、内容の三拍子揃った名作。不満点はDVD化されなかったことだけである。
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タイトル:おまちゅー No.2 オマ●コ中毒娘あんな 名義:あんな 企画・制作:ワンマン映像 品番:MATI-02 リリース:2004年?オリジナルは2001年頃にリリースされた裏モノの「安奈18才 野菜遊びのあとで」だと思われるが、こちらは2004年の発売らしい。ビデオとDVDの過渡期にVHSでしか出なかったようで、倉本安奈のオモテ作品としてはあまり知られていない不遇なタイトルだ。 倉本安奈は最初期ルックスの黒髪ボブ。そしてキャリアでも唯一(?)の姉弟モノで、弟から「姉貴」と呼ばれる新鮮さ。そら豆型のバイブでオナニーしているところを帰宅した弟に目撃され、童貞の弟に女を教えるという名目でオナニーを手伝わせて本物の野菜を使った異物挿入プレイに突入。 ナス(生)、エリンギ(生)、プチトマト(ゴム)を次々と挿入し、ラディッシュでクリと乳首をいじりつつ最後はキュウリ(生)。粘膜に直接ブチ込むという、現代感覚では衛生面でアウト(昔もだが)な変態行為。「イボイボがいいのよ」とうそぶくキュウリはさすがにトゲが危ないのでどうか作り物であってくれ・・・という視聴者の願いも虚しく、イった後に弟と姉でコリコリといい音をさせながら実食。愛液で光るキュウリを頬張る変態弟を「さすが私の弟」と褒める安奈。 弟はキュウリ食って理性崩壊。お姫様抱っこで倉本安奈をベッドに連行、どさくさに紛れてシスコンを告白しセックスシーンへ。姉への恋慕という設定のせいか、倉本安奈への全身愛撫とそのお返しの丁寧なフェラチオに好感が持てる。危うくフェラで抜かれそうになった弟が挿入を志願してバックで合体して後ろから突き、背面騎乗位から前後に倒れ込んでピストン。正常位から対面座位を挟み、最後は再び正常位で腹に外出しでフィニッシュ。 前半は異物挿入オナニー、後半は近親相姦というアブノーマルとインモラルの合わせ技。生野菜はOKで弟はゴム姦というのも何か妙なものだが、60分の尺に前菜とメインディッシュを無難に盛り付けた感じで悪くない内容。 倉本安奈は姉役ということもあって異物挿入にも終始ニコニコと笑顔で、近親相姦にも「気持ちいいからいいんじゃない」というサバサバした余裕と器のデカさを見せつける。さすが姉貴! せっかくのマニアックプレイがDVD化も動画配信もされていないのは残念。メジャー作品を除いて多くのVHS作品がそうであるように、本作も現在入手することは至難の技だろう。
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タイトル:神様からの贈り物 レインボーバイブ 名義:倉本安奈 受審・発売:ネクストイレブンクラブ 品番:NEXTS-1075 リリース:2002年9人の女優にバイブを与えてオナニーさせる企画モノのVHS作品。出演女優は登場順に由月理帆、松雪あや、乙川沙良(紗良)、七海りあ、倉本安奈、上原愛奈、持田有希、西村まいか、辻井みう 。シチュエーションもモザイクの濃さもマチマチなので寄せ集め感アリ。 倉本安奈は耳がちょっと見え隠れする黒髪ロングヘアに赤いチェックの長袖ワンピースに白のショーツとソックスという、お嬢さんっぽいスタイル。 とりあえず倉本安奈が一番本作の趣旨に合った演技。複数用意されたバイブの形状を吟味して好みのデザインを選んだり、スイッチを入れた振動にビビってみたり、コケシ部分のツイスト運動に合わせて自分も上半身をグルグル回してみたり。バイブを咥えて「おいしー」と言ういつものオバカな安奈節を炸裂させつつオナニー開始。 程よいサイズの一本を挿入用のメインに使い、安奈的に大きすぎてNGなゴツいバイブは根本の二股部分の振動だけを利用。乳首や股にあてがって複数同時使いで仰向けになったりうつ伏せで尻を突き出したり、最後は横向きに足をビクンビクンさせながら昇天。 うーん。スタイリストが良かったのか比較的可愛く撮れている部類だと思うが、やはり倉本安奈が輝くのはオナニー物ではないなあ。オバカ演技も羞恥の演技も倉本安奈を引き立てる相方がいてこそだ。とはいえ16分程度の出番でそれなりに魅せるのはさすがプロである。 他の女優はジャンルも質もバラバラで、場所もリビングだったり和室だったりラブホだったり様々。西村まいか(※表紙の女優)などは途中から男がローターやら電マで攻め始めてもはやオナニー物ですらないという。そしてブサロリ界の巨星、辻井みうの身体は相変わらず謎のエロさであった。 VHS版は入手困難だったがDMMで動画配信スタート。おそらくDVD版は無い。 ● 動画配信: 神様からの贈り物 レインボーバイブ(DMM)
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