タイトル:学園崩壊 調教されたクラスメイト 名義:倉本安奈 制作:サイド・ビー 品番:SBNC-026 リリース:不明(2003年)倉本安奈の女子校生モノで、共演者は女教師役の中原絵里奈と女子校生役の新堂真美、水野愛、青木優。倉本安奈の基本ビジュアルが黒髪ストレートなせいか、またしてもイジメられっ子役。たまにはイジメる側も見たいが・・・いや、言うまい。 学級崩壊したクラスで自身のイジメ問題を取り上げられて晒し者になる倉本安奈。面倒臭がって勝手に早退したりカップルでフケたり、しまいには教師まで学級委員に丸投げして撤収。二人きりになった学級委員は味方になると言って安奈を安心させ、誰もいない教室でなんとなーくイチャイチャし始めてプレイに突入。 「キスも初めて・・・」というウブ設定で恥ずかしがる安奈の制服の前をはだけさせて胸を弄び、下着を脱がせて指で愛撫。4つ寄せた机に安奈をM字開脚で座らせ指マンとクンニで攻め、攻守交代で主観を交えた手コキとフェラで奉仕。そして机の上で戸惑う安奈に正常位で挿入して激しくピストン、立ちバックを経て最後は床に押し倒して正常位で胸にぶっかけてフィニッシュ。 中原絵里奈はスーツ姿で甘えん坊の学生に身体を許しストッキングを破られながら事務机でファック、新堂真美はDQNバカップルのハメ撮りで終始にこやかにエッチ、水野愛と青木優は暇潰しに出会い系でサラリーマンと会ってレ○プされる系。 処女の面倒臭い部分をすっ飛ばして、キスや愛撫にすらウブなリアクションを見せる恥ずかしがり屋の女子校生を教室でやってよがらせるという王道(?)の実用設定AV。制服を全部脱がず最後まで着たままで通してコスチューム補正を持続させたのは正解だが、いかんせん正常位→立ちバック→正常位のカラミが普通すぎてこれぞという見せ場がないのが残念。モザイクも濃い。 他の共演女優では新堂真美がブサカワを補う愛嬌を発揮しているが画質も二昔前のものだし、やはり全員その女優のファンでないと厳しいかも。ちなみにストーリー序盤で自主早退するのは堤さやか。元作品からの編集で別作品に分割されて収録されてるんだろうけど、他が弱いのでこっちに出てほしかった・・・ レンタル・配信はなさそう。中古DVD市場ではまだ入手はそれほど難しくない。
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タイトル:LES×LES×LES 名義:倉本安奈 販売:ワンズファクトリー 品番: AW-123 リリース:2005年オムニバスのレズ作品で、倉本安奈のお相手は臼井利奈。 そのほか七海りあ×保坂ゆう、中田真希×友崎亜希、岡野美憂×七瀬カズサというカップリングで4プレイを収録。それなりの女優にシッカリ演技指導して仕上がったレズ作品は希少なのか、タイトルや収録内容を変えた再編集版が何本も存在する作品。 DVDの「LES×LES×LES」は同じカップリング4組が収録されたVHS作品「同性愛××××(マルクス兄弟)」より収録時間が長いにも関わらず「同性愛××××」のパッケージ裏にあるプロローグとお風呂プレイは省略されており、しかも「LES×LES×LES」のパッケージ裏で一番大きい写真のパートが入っていないという謎仕様。おそらく元々は「倉本安奈×臼井利奈」だけで60分程度のレズ作品があったのだと思われるが、そちらは未確認。 「七海りあ×保坂ゆう」は美形&スタイル、「中田真希×友崎亜希」は巨乳&むっちり感、「岡野美憂×七瀬カズサ」はロリ系で属性がバラバラ。本命パートはウブな倉本安奈を臼井利奈お姉様がリードする展開。VHS版ではケータイで写メール(死語)をやりとりしているような写真があるのでレズの出会い系という設定かもしれないが、DVD版ではいきなり濃厚なベロチューから始まるのでストーリー性が犠牲に。 倉本安奈は肩まで程度のショートヘアで、デニムジャケットが新鮮。レースアップの花柄ギャザーブラウスとデニムスカートに赤いギンガムチェックの下着という、いつになくガーリーがいでたち。対する臼井利奈はセクシーなゴールドのミススカ2ピースボディコン(正式名称不明)。 リードする臼井利奈はさすがにレズプレイも手慣れた様子。ゆっくり脱がせて愛撫しつつ、倉本安奈をローテーブルの上に四つん這いにさせてマ○コをいじりながらアナル舐めで攻めるというトバしっぷり。攻守交代で乳首舐めとクリ舐めを促すがレズ初体験というウブ設定はどこへやら、倉本安奈の舌技だけは自重せず(笑) 一緒に疑似フェラした双頭バイブを使って臼井利奈が倉本安奈に挿入。悶える安奈を楽しみつつ自分に挿入するところを見せつけながら繋がる二人。仰向けに向き合った状態から四つん這いでのぎこちないピストン動作を経て最後はまた向き合い、臼井利奈が積極的に腰を使ってフィニッシュ。 受けに徹する倉本安奈はハマり役で臼井利奈も楽しそうでよろしい。しかし「I」型の双頭バイブは構造的に人間が重ならないためカメラアングルのバリエーションが単調になってしまうのだな。他の3カップルは女体同士が密着する柔らかさが楽しめたが、それだけにこの本命パートの微妙な密着感のなさは惜しい(二人ともスレンダーなので密着したところでムッチリ感のエロスには乏しいが)。 演技は自然だし、作りは丁寧。それだけに導入部分と他のカラミがカットされてしまっているのが残念だ。 配信は見当たらないがDVDレンタルで視聴可能。探せば中古DVDでも入手は比較的容易だ。 ● DVDレンタル: LES×LES×LES(DMM)
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タイトル:ゴメンな、アンナ・・・。エピローグ 名義:アンナ 企画・制作:モンクベリー 品番:GO-01 リリース:不明(2002年?) 『 ゴメンな、アンナ・・・。プロローグ』に続く後編。こちらも序盤18分間ほどプロローグのおさらいを収録する親切設計。 前編は公園トイレでのイタズラ、ベッドシーンでは奉仕させるばかりで倉本安奈が性感を得るシーンがあまりなかったが、後編はそこをカバーした普通のバランスになっている。 眠るアンナにイタズラする男と、怒張したイチモツを目の当たりにして激しく恥ずかしがり拒絶するアンナ。男は下半身を覆ったシーツの下にアンナを招き入れて見えないように奉仕させるが、一気にシーツを剥ぎ取るとそこにはフェラに興奮して自分の局部をまさぐるアンナの姿が。 オナニーを見られて取り繕うことができなくなったアンナは男のエスカレートする行為を拒めず受け入れる。激しく首を振って抵抗感を示すも、下着越しでの局部舐めから脱がされて生クンニ、そしてまんぐり返しでの性器弄りまで両手で顔を覆って羞恥に耐えるアンナ。 執拗な陰部攻めで徐々に声を漏らしヨダレを垂らすアンナに、そのまま正常位でゆっくりと挿入。縮こまるアンナにピストンを繰り返し、繋がったまま騎乗位で突き上げて背面騎乗位、バック、立ちバックと体位を変えていき、最後は正常位でラストスパートをかけて膣内射精でフィニッシュ。白濁液があふれ出し、ぐずり始めるアンナに「ゴメンな、アンナ・・・」と後ろ抱きで囁いて終了。 前編終盤のダイジェストでおおよその流れは知っていたので新鮮ではないが、本番パートがメインということでプレイの満腹感はある。処女設定に忠実すぎると面倒臭い手順を踏んだり無難なプレイになりがちだが、倉本安奈の好演とは裏腹に大胆なファックシーンを披露し実用性も充分。 倉本安奈のロリ系作品は「無知につけこんだ悪戯モノ」と「ロリ痴女モノ」と「レ○プ物」に大きく分けられるが、「ウブだけど興味があるのを隠せない」という微妙な段階が観たいという紳士には本作を推したい。 前編と同じく、視聴困難な作品のひとつ。
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タイトル:ゴメンな、アンナ・・・。プロローグ 名義:アンナ 企画・制作:モンクベリー 品番:GO-01 リリース:不明(2002年?)パッケージのタイトルからは強引に迫った男の申し訳なさが感じられるが、本編でのタイトルテロップは「ゴメンな!アンナ(前編)」でわりとアッサリ。パッケージ写真は上目遣いのツインテールという全盛期ルックスのカットに加えてえずく表情と下着でベッドにうずくまる細い背中。女優名の表記もないので知らずに手に取ったら本当に合法なのかちょっと心配になる作品。 公園でのデートから話を何とかエロ方面に持っていこうとする男と、興味ありつつ「わかんない」とはぐらかすシャイなアンナ。男は我慢できずアンナが向かった公衆トイレの個室に押し入りって戸惑うアンナに迫る。 抵抗するアンナの身体をまさぐりながら閉じた唇に舌をねじ込み、観念したアンナとヨダレを垂らしながら舌を絡ませて胸・乳首を揉み舐める男。用を足しにきた無関係な人から息を潜めつつ、拒む手を跳ね除けてショーツごしに陰部を愛撫。そして男にしつこくお願いされて、仕方なく小便器に後ろ向きで排尿する姿を見せるアンナ・・・。羞恥心で半泣きになるアンナに「ゴメンな」と囁いて抱きしめ、男の部屋に移動。 優しく服を脱がせて下着姿になったアンナにオナニーのやり方を教える男。次第に夢中になってパンツに大きなシミを作ったアンナに興奮してセンズリを至近距離で見せつけてオナニーを見せあい、手コキを懇願。 シックスナインの体勢でツバを垂らさせて手コキを続けさせフェラチオを要求。嫌がるアンナにしつこくお願いして舐めさせることに成功した男は調子に乗って跪かせてイラマチオを開始。頭を押さえて深く咥えさせ、そのまま容赦なく口内射精。精液を口から吐き出し、何度も嘔吐感に襲われるアンナを男が後ろから「ゴメンな」と抱きしめて終了。 プロローグ(前編)パートに本番はないので内容としてはソフトだが、性的イタズラをしていく過程をVHS2本に分けて念入りに描く執念を感じずにはいられない。また本編終了後に本番アリのエピローグ(後編)の短縮版を収録した親切設計になっている。 倉本安奈の全盛期映像が収録されているにも関わらず、なぜかDVD化された形跡のない不遇な作品。動画配信もされていない様子で、このVHS版も滅多に中古市場に出回ることがないレアアイテムと化している。
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タイトル:どこでもオナニー11 続・お仕置き編 名義:杏奈 企画・制作:NATURAL 品番:3YHDD-011 リリース:不明(2007年頃?)ナチュラルの市街地露出シリーズのオナニーに特化した作品で、梶原今日子と倉本安奈の二本立て。オリジナルVHS版のリリース年こそ確認できないものの、背景に写り込んだコンビニのノボリから撮影は2000年と特定できる。 2002年頃に一度『どこでもオナニー ベストセレクション Vol.3』というタイトルの総集編がDVD化されていたのに、なぜ2007年頃になってわざわざオリジナルタイトルで復刻したのかは不明。 内容は「淫乱の罰」という設定だが両女優とも生粋のMではないうえに、撮影者の男が辱めるのが下手なのが残念。そのうえ梶原今日子は男顔で凛々しいタイプなので羞恥心がほとんど顔に出なかったりする。 倉本安奈は茶髪が残る毛先が外ハネしたショートヘアという最初期ルックスで、モザイク越しだが最初期のパイパン撮影からまだ陰毛が生え揃っていないようにも見える。ハイヒールでチューブトップにミニスカートを纏い、ピアスとブレスレットを付けた大人スタイルで登場。 まず公共の図書閲覧室らしき場所でフェラ抜き口内射精。バイブを咥えて街中をねり歩き、撮影用ワゴン車で全裸にさせられて指マン。車と歩道の生け垣の間でバイブ挿入と聖水噴射した倉本安奈を渋谷モヤイ像前でショーツ半脱ぎで羞恥反省文を貼って晒し、お仕置きのご褒美と称してワゴン車内でフェラチオを許可して騎乗位スマタ。 盛り上がった所で挿入は許さずリモコンバイブ内蔵の黒ビキニ(?)を着せてコンビニ突撃を命令。買い物に失敗した罰として街中を四つん這いで歩かせてムチで叩く。最後は歩道の隅に置いた穴だらけのダンボールの中で全裸バイブオナニーでイかせて終了。 カメラ映りは撮影環境・テンション・体調などで変わるものだが、残念ながら本作はあまり可愛く撮れていない部類。すべてのパートで淫語を言わせてもいるが、新宿ど真ん中の露出にも動じない倉本安奈の器が上だった。先に記したとおり男の言葉責めが下手なので淡々と従順にプレイをこなすだけに見えてしまう。 VHS時代の低画質ながらフィルムの色あせはほぼなく、当時としてはモザイクも薄いほう。露出オナニーというコンセプトにこだわらずスマタから本番カーセックスに移っていればもっと評価できたものを・・・。現代では難しい市街地というシチュエーションを素直に楽しむべきか。 DMMで動画配信・DVDレンタルあり。中古DVDも比較的入手は容易だろう。 ● 動画配信: どこでもオナニー11 続・お仕置き編(DMM) ● DVDレンタル: どこでもオナニー11 続・お仕置き編(DMM)
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