婚活情報





NABURU

NABURU
タイトル:NABURU
名義:アンナ
制作:テイクワン
品番:NR-1
リリース:2000年(?)



「倉本安奈の秘宝館」と題してひっそり続けてきた当ブログもまさかの100エントリ達成。これを祝して全盛期のファンでもほとんど知らない、もしくは存在は知っていても巡り合えなかったという人が多かったであろうVHS作品「NABURU」を紹介する。

茶髪交じりの外ハネボブヘア(?)に赤いチューブトップワンピース&ヒールサンダルで化粧もクッキリというギャル路線の倉本安奈。見ての通り最初期映像作品のひとつ。
設定やストーリーと呼べるものはなく、初っ端から倉本安奈がワンピースの裾を捲り上げられ辱められるところからスタート。

カメラを跨がせた超ローアングル(真下)からショーツ越しに性器を愛撫、「アンナのオマ〇コ舐めて下さい」と懇願させて顔面騎乗クンニ、M字開脚を後から抱えて局部をカメラに向けて露出させて指マンするなど、愛撫へのコダワリを感じさせる序盤。
まんぐり返しでのクンニは倉本安奈の頭頂部側から撮るあまり一般的ではないアングルがあり、女性視点で「クンニされている映像」に近い。

その後ひとしきりローターでのクリトリス責めのあと、目隠しをされ両手両足を拘束された状態でガラステーブルの上でマ○コにバイブを入れられローターでクリを刺激しつつアナルに指を挿れられる倉本安奈。アナルにもバイブを挿入され、男優の執拗な指マンで白く泡だった愛液が肛門を伝って尾てい骨に向けて垂れるが本人は激しくヨガるでもなく、わりとあっけらかん。行為中にムードのないトークをする安奈節はこの頃から存在していた。

そしてガラステーブルの上で四つん這いで尻を突き出させて排尿を強制し、それを両手で受けて飲んだり尿道に口をつけて直飲みするマニアックな男優。そしてテーブルと床に飛び散って広がった尿を倉本安奈が歌いながら片付けするシーンまで律儀に収録。

残り約15分から始まる本番パートの先駆けはほぼ主観アングルのフェラチオは唾液タップリの近接撮影。ここのリップ・舌舐め・吸いを駆使した倉本安奈のフェラテク詰め合わせはモザイクも薄めで極めて満足感が高く、男優に促されるまま「アンナのオマ○コにオチ○チン挿れてくださぁい」「いっぱい奥まで突いて」「挿れたぁい」と素朴に懇願させられるシーンは挿入にそれほど頓着がない倉本安奈のイメージとは違ってなかなか新鮮。

挿入を許され騎乗位で自ら肉棒を導き挿れ、正面から照明の光を浴びつつ背後のリビング窓の太陽光を背負って乱れる倉本安奈の姿は安いカメラレンズが拡散した光でボカされてまるで後光がさしているような美しさを帯び、そんななかで交接詰部分がグチャグチャと卑猥な音をたてる幻想的なスケベ映像に謎の感慨。
そしてバックから突かれる倉本安奈を下から顔・胸・腹、クリを弄られながら肉棒が出入りする性器までドアップでナメていくカメラのナイスワーク。最後は杭打ちで膣内射精し、指で精液を掻き出して終了。


ハッキリ言って低予算。画質はともかく、音声は外部マイクすら使ってないビデオカメラ標準マイクで録ってるんじゃないかというくらい音が籠っていて、言葉責めがあるのに声が聞き取りにくい(特に男優)のは残念。

しかし若き日の倉本安奈を執拗に愛撫し、アナル指入れと排尿映像まで押さえつつ最後は中出しまでキメるというハードコアな内容は高く評価したい。特にラスト約15分のフェラと本番は(偶然とはいえ)実用性に幻想感をトッピングした仕様に仕上がっているのでファンにはたまらない唯一無二の映像だ。交接シーンのアップではモザイクが大きくなってしまうが、それ以外の部分ではこの時代にしては薄め。

残念ながら本作はDVD化されておらず、配信もされていないため視聴は極めて困難。
せめて女優名がフルネームで出ていれば中古市場でも少しは扱いが違っただろうが、もはやVHSテープが何本現存しているかもわからない。偶然にでも見つけることがあれば、迷わずゲットすべし。


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[ 2019/02/08 19:56 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

●少女 SUPER PREMIUM 1

幼少女 super premium1
タイトル:●少女 SUPER PREMIUM 1
名義:あんな
制作:ヴィーナスエンターテインメント
品番:DVET-01
リリース:2003年


VHS作品「●少女 夏休み・竹内あんな part.1 セーラー服編」と「●少女 放課後・竹内あんな part.2 ブルマー編」をそれぞれフルサイズ(各60分)で収録したお得なDVD。


前半はセーラー服編と銘打ちながら半袖シャツにざっくり大きめのニットベストとルーズソックスを合わせたブレザータイプのコギャル(死語)スタイルで髪型はツーサイドアップ。ソファでコミュニケーションしながらすべてのコトが進行する。

倉本安奈は設定上の目立たないキャラを持ち前のノリで明るく演技。ナンパ物設定なので流れは素人っぽく、服は着たままショーツを脱がされてクンニと指マンでまず攻められ、技巧を封印したシンプルなフェラチオでそのまま口内射精を受け止め掌に垂らして濃い精液を見て「おいしくて栄養ありそう」とコメントして一発目終了。
次のパートでは先曲がりのスティックバイブを挿入されて攻められ、本番へ突入。座ったまま後ろ抱きになって胸をはだけさせてじっくりと倉本安奈の控えめな乳房を愛撫し乳首を転がし、ソファに押し倒してなおも乳首を吸って執拗に攻める。ショーツ越しにペニスをグリグリと押し当てられ「オチンチン…入れて欲しいの」と言わせるシーンは不覚にも萌える。正常位でゆっくりと挿入する様子は本当に締まりがキツそう。
その後クリトリスを時折いじられながらの背面座位から対面座位を経て駅弁、最後はソファに押し倒した正常位でスパートをかけ中出しでフィニッシュ。マ〇コからドロリと精液が溢れ出すなか「いっぱい出したぁ…」とカメラに両手を振って前編は終了。

後半はツインテールに体操服&ブルマーでルーズソックス姿。ベッドの上で体操。スティックローターを使いながら全身を撫でまわし、マ〇コに挿入して男優が激しく出し入れさせて倉本安奈をイカせ、攻守交代。寝そべった男優に今度は倉本安奈のフェラテクが冴える。緩急と愛撫のバリエーション豊かなフェラをたっぷりとお見舞いして口内射精して本番へ。
体操着を脱がせてブルマーを膝にかけた状態の正常位で挿入。横バックからバック、寝バック、背面騎乗位、密着騎乗位へと変遷して最後は正常位で顔面にぶっかけて終了。


ビデオ時代を思わせるややボケな画質と範囲が広めで色相に影響を与える旧式のモザイクは残念だが、モザイクの濃さ自体はそれほどでもなく局部に寄ったシーンではまずまずの視認性。
特筆するようなハードさやマニアックなプレイはないものの、じっくりと時間をかける愛撫へのコダワリは電マで雑に済ませる前戯より個人的に好きだし、後半の豊富な体位チェンジ、特に横バックや寝バックで突かれる珍しい倉本安奈の姿を映像に収め、その反応を引き出した点は評価したい。

VHS版も入手困難だがDVD版もレアで、中古市場でも滅多に見かけない稀少盤となっている。旧作の変名モノなので再販も配信も望み薄だろう。


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[ 2019/01/09 21:41 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

実録近親相姦事件簿2

実録近親相姦事件簿2
タイトル:実録近親相姦事件簿2
名義:倉本安奈
企画・制作:実話ジャングル
品番:GKJ-02
リリース:2007年?


倉本安奈の近親相姦モノ。リリースは2007年らしいのだが当然撮影は現役時代。4~5年のタイムラグがどういう事情かはわからないが、制作元がしっかりした機材で撮影していたことと薄モザイク競争が激化していた時代背景もあって「高画質で修正が薄い」という現代品質に近い一作となっている。母親ポジションに浅見伽椰が出演するが作中で倉本安奈との接点はナシ。別パートでは花咲玲子と音咲ひなが出演。

倉本安奈はデリカシーのない父親が疎ましい年頃の女子校生役で、父親と浅見伽椰との濃厚な夫婦の営みによる騒音に浪人生の兄はブチ切れ。倉本安奈はシャワーを浴びてそのままオナニー。高画質&薄モザで濡れた肌や指入れの様子が生々しく映し出される。
その夜、風呂場でのオナニーを覗き見していた兄から夜這いを受ける安奈。わずかに拒絶してみせるものの乳首舐めやクンニ、指マンなどで弄ばれて無抵抗に。強要されたフェラチオではジュルジュルと唾液音を響かせ、怒張したモノを正常位で挿入される。ピストンに喘ぎながら対面座位と騎乗位で腰を振ってバックで激しく突かれ、最後は正常位で「お兄ちゃんいっぱい出して」と言わされながらイカされ胸にぶっかけられてフィニッシュ。

後半は兄に襲われたのを機にデリヘルで働き始めた安奈を偶然父親が呼んでしまった修羅場。娘に説教する父親とデリヘルを利用した父への反論でモメるが、「時間内にすることしないとマズイだろう」という謎理論で脱ぎ始めてプレイに突入する父親。娘のシャツを脱がせて乳首にむしゃぶりつくのを安奈が制止しようとすると「お父さんじゃないよ!お客さんだろう!」と逆ギレ。倉本安奈は「複雑!」「めまいがしてきた…」などと困惑しながらも押しの強さに負けてフェラチオ。
指マンとクンニで気持ちよくされたところで挿入を要求され騎乗位で「えいっ」「わたし変~」と叫びながら現場を笑いの渦に引き込んでいく。ドラマ仕立ての撮影もここで崩壊して安奈コメディと化し、本気を出し始めた倉本安奈を男優が辛うじて制御しつつ正常位で恥丘にぶっかけて終了。


背徳感でダークな雰囲気になってもおかしくない近親相姦モノながら、意外にもエロ楽しい作品。浅見伽椰の照れや躊躇のない円熟夫婦プレイもエロいので熟女が守備範囲なら倉本安奈パート以外も楽しめるだろう。音咲ひなの兄妹モノはやや普通すぎるが、豊満な花咲玲子の母息子プレイも迫力があってなかなか見応えがある。

内容はさておき、やはり高画質&薄モザイクの威力は絶大。倉本安奈はガッカリ画質&音質の低予算インディーズ作品も多い女優なので、本作のように撮影機材や照明がしっかりしている作品は嬉しい。


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[ 2018/12/12 22:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

セルフ・イントロダクション

セルフイントロダクション
タイトル:セルフ・イントロダクション
名義:倉本安奈
受審・制作・発売元:フリーク
品番:DTA-015
リリース:2002年


ジュエルケースの裏表紙の角度が90度倒れているので見やすいように画像を編集。「self-introduction(自己紹介)」というそれっぽいタイトルからも、やはりVHS作品「自分探し」の再編集版という線が濃厚。

共演者は岬じゅん、村上かおり、中川礼で、倉本安奈のプレイはオナニー・フェラ抜き・セックスの3つ。『美少女DX』、『セーラースキャンダル2』との重複もあるが、それぞれのパートで他より尺が長かったり短かったりで一長一短。上記2作品になく本作にしか収録されていないのがフェラ抜きパートだ。

倉本安奈による自画撮り作品なので定点撮影では男優よりもわりとカメラ目線でプレイ。ローション手コキからの男優にカメラを持たせた主観フェラで、フィニッシュは口内射精。発射後もバキュームで最後まで搾り取って掌に垂らし、ティッシュで男のイチモツを丁寧に拭いて終了。


倉本安奈が主導権を握った撮影だからか、ローション手コキと口内射精の主観フェラはわりとマッタリ。主観視点のときに結構しゃべるので風俗で相手してもらったらこんな感じかと妄想するには悪くない。
…が、本作のガッカリ部分が本編の価値を台無しにしているのが惜しまれる。画質がイマイチなのは古い作品だからある程度は許容する。モザイクが荒くて範囲が広いのも残念だが当時あのくらいは珍しくないので我慢もしよう。しかし音ズレだけは完全に編集の失敗だ。

レンタルや配信はなさそうだが中古市場ではたまに出るので、まだ入手は可能だ。


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[ 2018/11/08 21:36 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

美的少女 vol.1

美的少女
タイトル:美的少女 vol.1
名義:あんな
製作:ネオサイト
品番:BSD-01
リリース:2006年


発売年でわかる通り、後年になって編集されたパッケージで、他に収録されている女優は岡崎あい・かすみ(フルネーム不明)。中途半端な尺なので元作品があると思われるが詳細は不明。

本作での倉本安奈は前髪ぱっつんの二つ縛りで、薄いアイシャドーとピンクの口紅で遊んでるコギャル風(死後)メイクでちょっとイメクラ感が。
全編ハメ撮りで前置きや会話は一切なく、序盤は体操服でのフェラチオ&手コキの抜きパート。画面いっぱいに映し出される主観フェラはなかなかの臨場感。そういうディレクションがあったのか、いつになくまったりとしたフェラで竿から亀頭に舌を滑らせ玉と亀頭を頬張り、フィニッシュは両手でしごいて胸に発射。

本番パートは制服&ルーズソックス。服を着たままショーツ越しにローターを這わせていくと徐々に薄布に陰毛の立体感と性器の形をクッキリと浮かび上がらせる。ここはもちろんノーモザイクで、尖ったクリトリスまで把握できていやらしい。着エロの妙技。
ショーツを脱がせて指で広げ、指で念入りにクリトリスを刺激したのちにゆっくりとローターを出し入れ。ひとしきり胸を愛撫して再びじっくりと指マン、執拗な愛撫に水っぽい音を響かせながら倉本安奈が呻く。

正常位での挿入からは定点カメラとハメ撮りカメラの2台体制。ショーツを脱がしブラをずらしただけの状態で正常位から騎乗位、身体を後に反らせて上を脱がして結合部とわずかな乳揺れを堪能し、その後バックでピストン。最後はスカートを取っ払って裸ルーズソックスで正常位。
フィニッシュはラストスパートのピストン加速はなく、身体の揺れが止まると同時に勢いよく腹部に精液が飛ぶ。男優が射精をコントロールしきれずギリギリ中出しを回避したというような感じの終わり方で、倉本安奈の表情と腹部の精液を映して暗転。おまけでシャワーを浴びる様子が収録されている。


まったく会話がないタイプのハメ撮り作品なので好みが分かれるところ。コミュニケーションによる倉本安奈の感情変化が発生しないため行為が機械的なようでもあるが、逆に男の執拗な愛撫で漏らす喘ぎ声は演技を離れたリアルな反応にも見える。

照明や色調整が下手で(色合いが青に寄っていて肌が健康的に見えない)インディーズの低予算撮影っぽい感じがアリアリなのが勿体ないが、「いかにもAV的」な盛り上がりや起伏がないまま淡々と倉本安奈の肉体によって射精に至らされた2発の記録といった趣で、たまにはこういうのも素人っぽくて悪くない。

モザイクは後年になってリリースされただけあってそこそこ薄く、修正面積も小さめなのでさほど邪魔にはならず。DVDはオークションや中古市場で網を張っているとときどき出てくる。


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[ 2018/10/08 21:22 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)