タイトル:A級モデルスカウティングリポート12 名義:倉本安奈 発売元:アリスジャパン 品番:DV-184 リリース:2002年いかにも雑フィルムの寄せ集めっぽいジャケットのオムニバス作品なのでスルーしそうになるが、「抜けるかどうか」だけで作品の良し悪しを計れないのが倉本安奈。「笑えるかどうか」を基準にするならトップレベルにあるのが本作だ。 AVデビューのための面接と称して応募者を食っていく内容で、出演者は広瀬奈緒美・紫龍愛美・姉崎今日子・坂本ゆか・大川みき・高柳有希・結城千夏・遠藤ひとみ・倉本安奈。どこかの雑然とした事務所でハメ撮りしたもので、無名女優は顔・身体ともに本当に素人レベル。生々しさだけで興奮するスキルを持っていないとキツいだろう。 倉本安奈は身長151cm、B78・W52・H80、23歳の大学院生というプロフィールで登場。ピンクのタートルネックセーターに白のコートとニット帽姿で、インタビューは自分からグイグイ淫語を言ったりノリノリの受け答え。独特のしゃべりとテンションで男優を困惑させまくる倉本安奈。 「チ◯ポの可愛さは濡れるって言うよりは母のような気持ちで愛しい」とか「可愛いものは咥えたくなるの、わかる?」というような謎会話を経てフェラ。自分で胸の小ささに言及するシーンでは「ワタシはしょうがないのダー!」などとおちゃらけて、とにかく1アクションごとに笑いを取りに来る感じ。 会話の中で「クリトリスは皮を剥くと指で触っても痛い」とか「挿入には拘らない」「優しいのがいい」など、プレイの嗜好についてコメントしていたりもする。激しくないソフトな挿入とピストンから、最後はフェラチオ&手コキで抜いて終了。最後は暴走する倉本安奈のひとり隠し芸大会になって爆笑必至。「変だと思ってるでしょワタシのことぉー!」とカメラにドアップで寄るシーンはマジで最高。 本番は中途半端だが一応発射シーンはある、という程度なので、性行為を含むコミュニケーションを観て楽しむといった趣きの作品。またカメラの寄りが大胆で、画面が「上半身だけ」、「顔全体」、「髪と目だけ」で占められるようなアップが多用されるため臨場感と迫力は強烈。 モザイクは荒く範囲も広いのが残念だが、倉本安奈のキャラクターが好きだというファンならチェックしておいて絶対に損はない内容だ。 裏ジャケットに倉本安奈が運転免許証を掲げている写真があることにも注目したいが、残念ながら本編映像にこのシーンは収録されていない。もちろん撮影用のフェイク免許証という可能性もあるが、女優が私服で撮影が事務所という低コスト作品で本編に映らないそんな小物をわざわざ用意するとも思えない。なにより倉本安奈の性格ならIDをチラ見せするくらいサラッとやってしまいそう。 裏ジャケ当該写真の実寸ですら1.5cm×1.5cmほどなので免許証はほとんど判読できないのだが、写真欄は地味な服装の女性が写っていて本物っぽさが漂う。名前欄は米粒どころか胚芽サイズなので読むというより目に飛び込んできた印象で推しはかるほかないが、どうやら姓名合わせて4文字っぽい。確信はないものの最後の文字は入り組んだ漢字に見えないので「◯◯◯子」ではないかと思う。 源氏名「倉本安奈」ではない、個人として実在する彼女に思いを馳せる超マニアックな断片記録である。 ● 動画配信: A級モデルスカウティングリポート12(DMM)
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タイトル:裏流れ作品集 4時間 vol.1 名義:倉本安奈 販売;アクティブワン 品番:DGT-01 リリース:2002年本番のある出演女優は長岡智子(ナンパ)・篠田美穂(人妻)・三澤ゆきこ(妹)・立石サヤカ(レ◯プ)・川村遥(夜這い)。そしてそれとは別に排尿シーン&オナニーシーンをまとめたパートが収録された作品集。本番アリ女優の排尿もしっかり収録されているが、排尿シーンにのみ登場するのが倉本安奈と竹内優美子・田畑百子・武藤さき。他にもいるかも。 倉本安奈は排尿パートで2回登場するが2回目は『裏流れ作品集 4時間 vol.2』の排尿パートそのままなので割愛。なので本作のみの新規映像は1回きりなのだが、その姿たるや「4本三つ編みにファンシー柄のキャミソール」という破壊力抜群の極甘ロリファッション!最近は一部で4つ房に縛った髪型をクアドラプレットテールと呼ぶらしいが、それを細く三つ編みにしたスタイリストの手間とコダワリに拍手。ちなみに下は穿いていない。 倉本安奈が男に促されるままガラステーブルに跨がるように立ち、小便を垂れ流すさまをガラス越しに撮影。モザイク範囲は狭く排尿時間も長めなので好きな人なら楽しめるだろう。 男優との会話からすると「父と娘」という設定らしいのだが残念ながら元作品は不明。まだまだ未発掘の倉本安奈作品があるようだ。 本作で当ブログ的にアリな本番は覆面レ◯プの「立石サヤカ」パートくらい。といっても髪の毛はベリーベリーショートだしフィルム風の縦線ノイズエフェクトがかけられているので好みが分かれるところ。竹内優美子と田畑百子は自分に求められる役柄というものをよくわかっていて安定感のある仕事をしている。 倉本安奈だけを目当てに観るならさすがにコンテンツ不足は否めないが、昔のエロゲーキャラのような「四本三つ編み」は確かに可愛いのでファンなら一見の価値はある。
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タイトル:中出し 名義:倉本安奈 発売元:NATURE(昭和映像出版) 品番:NDD-01 リリース:2003年?現代AVの感覚からすると連続大量膣内射精作品を想起させるタイトルだが、本作においては一球入魂。120分で中出しはただの一度きりに留まるが、個人的趣味から回数よりも質を評価したい。倉本安奈の設定は出会い系だか援◯交際だかで出演する女子校生。 ちなみに本編中はずっと下ろした黒髪ミディアムで、ジャケット写真のツインテールはない。VHS版に60分作品の『いもうと・・・あんな(HTM-05)』があるが、本作はその倍の収録時間があるのでタイトルも新たにディレクターズカット的なロング編集版という扱いなのかもしれない。そもそも内容に妹属性はないのでVHS版こそがタイトル詐欺だったのかも。 前半戦は出来るだけ制服を着たまま最小限にズラしてオナニー披露。内容を端折らない丁寧なオナニーとカメラの寄りは良いが、倉本安奈がシてる最中に何度もインタビュー映像がインサートされていちいち流れが止まってしまうのが残念。 次に男優が仁王立ち。とても経験が乏しい初心な女子校生(※インタビューによれば)とは思えないテクニックで抜く。早抜き・手抜きのパワープレーではなく、カリや亀頭を細やかな舌使いで舐めたりサオや玉もソフトなタッチで大事そうに愛撫するのは早送りせずに楽しめる。 このフェラ&手コキ(&生足ぶっかけ)には15分以上費やしたが、その直後の本番は前戯ナシ、いきなり全裸でバック挿入、体位変更なしでひたすらピストンして尻にぶっかけてフィニッシュ。この間わずか5分となかなか偏ったバランスになっている。 インタビューを兼ねたシャワーを挟んで後半戦はベッドの上で丁寧な愛撫からスタート。下着を脱がすまでにもじっくりと時間をかけ、指・バイブ・舌を使って倉本安奈を攻める(しかしバイブの挿入ではサオ部分のイボイボを痛がってすぐ断念)。膣内のスイートスポットを探すべく会話でコミュニケーションしながら男優に指で「上の壁」を攻められるが倉本安奈は「入り口あたり」を指定。なんだか自分でもよくわかっていないような??? 空気が漏れる音と水音を響かせて攻守交代。 トンビ座りでの主観を含むフェラを経て正常位で挿入して対面座位からバック。正常位でラストスパートをかけ男優が口内射精を願い出て、伸ばしたベロの上に射精&お掃除フェラ。起き上がってザーメンを口から手に受けさせると「甘い!おいしー」などと笑顔でのたまう倉本安奈。 しかし男優の勃起はおさまらず、困惑しながら2回戦を受け入れる安奈。正常位でのまったりピストンから2回目の発射予告を受け、もう一度口内射精だと思い込み口を大きく開けてベロを出す安奈に中出し宣言し、なし崩し的に了承させてそのままフィニッシュ。アナル丸見えの接写で溢れる液体を映して終了。 最後に制服姿の倉本安奈が洋式トイレにM字開脚で座って脱糞&排尿するオマケ付き。 全体を通してプレイ自体はあくまでノーマル。むしろ部分的には丁寧すぎてかえってAV的なダイナミズムには欠けるくらいなのだが、それがいい。しかしながら出したばかりの男優との間髪入れないダブルヘッダーがあるのは数ある出演作のなかでも本作ぐらいだろう。 地味なプレイ内容でもアタリだと思えるのは。倉本安奈のナチュラルメイクの匙加減が絶妙で個人的にジャストだと思うことと、後半戦でのロケーションが大きく貢献している。窓際のベッドに差し込む太陽光のおかげで倉本安奈の健康的な肌の色と日焼けした男優とのコントラストがよく映える。 低予算のインディーズ作品にありがちだが、倉本安奈作品の明暗を分ける要素として光量不足が挙げられる。本作では自然光で充分な光量があるためかプレイの後半で顔が紅潮する様子がはっきりとわかり、また男優との体格差も手伝って倉本安奈の素材の良さが十二分に引き出されている作品になっている。 DVDは出回っている数自体がかなり少ないようで入手は困難だろう。
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タイトル:す・く・み・ず 名義:あんな 発売元:ジャングルポケット 品番:JPVD-005 リリース:2004年「あんな」名義になってからのコスプレ作品。ジャケットからは一切わからないが前半ゴスロリ、後半スクール水着の2本立てになっている。倉本安奈は見ての通りのショートヘアで、全編通して倉本安奈の舌と「舐め」が強調される珍しい内容。 ゴスロリ編は無抵抗で服従・奉仕する完落ち状態で、スク水パートは嫌がりながらも逆らえない消極的服従スタイル。DVD再生直後に「出演者の詳細と撮影の経緯についてはお察しください」的なテロップが流れ、あたかもイリーガルな映像であるかのような欺瞞を視聴者に提供する。 ゴスロリパートでは舌を弄んでローター・電マで攻め、アナルを観察。乳首を洗濯バサミで挟んで透明ディルドをしゃぶらせ、淫語おねだりさせてディルドを挿入。自分で出し入れさせてイカせたあとは陰部に刺さったままのディルドを撮影者がぞんざいに足で押し込む嗜虐フィニッシュ。 続いてアナル舐めを挟んだフェラチオで最後は舌の上に発射。序盤であれだけベロにこだわったわりに倉本安奈のフェラテクを駆使するまでもなく早々に男優が果てるのは残念。 次に男優とのベロ舐めキスから鼻フック。よがり声を「ブヒ」と言うよう強制してベロをいじりつつ電マとクンニでイカされ、ベロ吸い&唾液飲みで終了。 スク水パートはユニットバスでのシャワー責めからスタート。怯える倉本安奈にバナナ擬似フェラ(イラマチオ)から咀嚼させて指で掻き出し、尿を漏らすよう強要しておいて「なにションベンしてんだ」とビンタ。 その後は地下室のベッドで脅かして行為を促し、拒む唇をこじあけて舌舐め。スク水の乳首・陰部・アナル部分をハサミで切り取りながらローターとバイブで攻め、男優の乳首とワキと足の指を舐めさせて段階的にハードルを上げて肛門まで舐めさせ主観フェラへ。 そして自ら跨るように命じて騎乗位で挿入して腰を振らせながら舌を吸い、下からも突き上げてバック・背面騎乗に移行して最後は正常位で口の中に発射。口の中に溜めたまま半泣き顔の安奈に寄って終了。 舌そのものへの執着はおそらく倉本安奈の出演作の中でも一番だが、それだけにフェラが淡白なのが解せない。またゴスロリで本番が無いのも惜しい・・・! さらに減点ポイントを挙げるなら撮影環境。ゴスロリパートはご近所の会話やら自動車のエンジン音まで筒抜けで雰囲気ゼロ。地下室は雰囲気はともかく粗悪なベッドの軋み音が反響して少々耳障りだ。 とはいえ男優に撮影者(監督?)がアテレコする擬似ハメ撮りは臨場感を助けており、またスク水を最後まで脱がさなかったのはコスプレ物として高く評価すべきだろう。 倉本安奈を支配下におく嗜虐感(というほどハードではないが)を楽しみたい紳士には悪くないチョイスだ。ただしDVDは流通数が少ないので入手はしにくい。
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タイトル:トラップ・ザ・ヒロイン 3 ヒロインぶっかけ汚辱ver. 名義:倉本安奈 発売元:シャトルジャパン 品番:COK-06 リリース:2004年倉本安奈が国民的美少女アニメ「セーラー◯ーン」の人気キャラ、セーラーマーキュ◯ー(水野◯美)に扮したコスプレ物。といっても似せる気ゼロで青髪ショートヘアという原作の特徴を完全に無視したコスチュームありきの企画。女性を単なる衣装の従属物と見做した剥き出しのフェティシズムがここにある。 オリジナルはVHS作品の『コスプレ汚辱6』で、セーラー◯ーズに扮した相澤まほの『コスプレ汚辱9』を同時収録した再編集DVDが本作。収録時間からするとおそらくノーカット収録だろう。 内容をレビュー・・・しようにも縄や手錠、ギャグボールで身体の自由を奪いひたすらイラマチオに明け暮れる展開が続く。前半は磔にして全身愛撫とバイブ攻めするシーンのほかは2~3人の男優がローテーションで次々に口を犯していくだけで発射には至らない。 後半は両手を縛ったままの手コキで手首にぶっかけを皮切りにイラマチオ&口内射精を何度も何度も繰り返していき、最後は汁男優多数による連続顔面ぶっかけ&口内射精でドロドロに汚して終了。 本番ナシでとことんイラマチオ&ぶっかけ&口内射精に特化した内容だがプレイのバリエーションに乏しいのは減点。しかし余計なストーリーや会話が無いので拘束・強制フェラ好きなら没頭できそう。 ● DVDレンタル: トラップ・ザ・ヒロイン 3 ヒロインぶっかけ汚辱ver.(DMM)
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タイトル:Musume File Special 名義:なし 受審・企画:スカイラブ 品番:STYD-016 リリース:2003年13人の素人(設定)によるオムニバス作品で、パッケージに出演者名の表記がないため探しにくい映像のひとつ。はるか昔にオリジナル版(?)を観た記憶があるが、それに比べるとだいぶ内容がカットされてしまっているのが残念。VHS作品の『変態ラブミニ娘』に収録されているが、それも4人出演のオムニバスっぽいのでさらに元となる単体作品があったのかも? シリーズ物の総集編っぽいジャケットだが実際は闇鍋。自己紹介もあったりなかったりで設定も企画もゴチャゴチャなのであまり参考にならないだろうが一応収録順に列挙しておく。 ちさと(黒ギャル・胸に刺青)→リビングSEX(設定不明)→素人カップルのラブホ密着→、たけしたみく(バニーガール)→めぐみ(ウェイトレス)、きょうか(和室)→あんじゅ→吉川ありさ(ふとましい)→宮沢よしみ→岡野美憂(痴女)→あんな→巨乳ロリ悪戯→クールロリ(黒乳首)。 倉本安奈パートは 『インディーズアイドル妹系』での前戯シーンに輪をかけたアホアホ演技でかなりシュール。男優はおそらく沢木和也。 男優をジョンと呼んで犬プレイに浸ってみたり(一方通行)、Gスポットを突かれれば「いりぐちこーげき・・・!」と指でOKサインを作ってみせたり、騎乗位で「ちくびちくびー」と連呼したり男優の頬をこね回してみたり、どうにもギャグ路線が強くてなかなかエロくならない(笑) 正常位から騎乗位、最後はバックでのスパンキングで自分が犬のように「わん」と鳴き、顔と口にぶっかけられて終了。 かなり変なテンションでプレイは進行するが倉本安奈のコンディションはまずまずで、ケツを叩かれてワンワン鳴かされまくるシーンはS気質のあるファンにとっては楽しめるのではないかと思う。 騎乗位中に髪の毛で男の乳首を攻めるシーンなどオリジナル版からカットされてしまった部分もあるが、本作での倉本安奈はフェラも本番もプレイがクリエイティブ。性感よりもコミュニケーションそのものを楽しんでいるように感じられる作品だ。 たださすがに4時間収録は大容量すぎて画質が悪い。13人のうち半分くらいは「なぜこれをVHSからわざわざDVDに再収録しようと思ったのか」というほど記憶に残らない駄ファックなだけに惜しい。 ● レンタル:『 Musume File Special』(DMM)
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タイトル:お嬢さまはこうして犯された!! 7 名義:田所泰子 受審・企画:ウブ・ビデオ社 品番:DMOK-07 リリース:2003年妻を不倫で寝取られた男が間男の妻に報復セックスを迫るストーリーで、倉本安奈にしては珍しい人妻モノ。茶髪が残るショートヘアと無毛状態の土手から最初期に撮影された作品のひとつと考えられる。 人妻モノということで声のトーンと受け応えはいつもより落ち着いた調子だがナチュラルメイクでケバさはナシ。 設定からして強引に肉体関係を迫られるパターンかと思いきや、最初こそ拒んでみせるものの男が持ちだしたローターとバイブに興味津々といった感じで自然にソファーで行為に及ぶ。初対面での不倫ということで行為中にも敬語で話すあたりに距離感が感じられて悪くない。 ローターとバイブで攻められつつ、フェラチオで反撃。正常位での挿入ピストンからバックを経て背面騎乗位へ。足を下ろした状態から男の膝に立ってM字開脚したりしてひたすらカメラに肉棒が出入りする結合部を見せつけ続け、倉本安奈の表情と揺れるスレンダーな身体をあまさず記録。最後は松葉崩しで追い込んで顔面ぶっかけ&お掃除フェラで終了。 ゴム姦丸出しなのはまあ仕方ないが、時代を考えればモザイクはかなり薄いほう。パイパンで景色がいいこともあり、倉本安奈の性器・結合部にコダワリたい人にはオススメの物件。 作品そのものはいかにも低予算の「手作りアダルトビデオ」といった趣で、ビデオカメラのマイクでズーム作動音を拾ってしまっていたりカメラワークがノープランだったりと勿体ない部分は多々あるものの、貴重なパイパン期の映像をDVD化した功績は(当ブログ的に)大きい。 それよりも自分の知る限り倉本安奈が ローターを膣に入れたままセックスする映像があるのはこの作品だけ。自分はこういったプレイ自体を初めて観たということもあるが、モザイクごしに結合部の隙間からローターのコードが出ている状態が何を意味するか把握するまでしばらくかかった。 ググってみるとAVや風俗のごく一部でこうしたプレイは存在したようだが、行為の明確な呼び名は見当たらない。男女双方の粘膜への負担やリスクのわりにさほど気持ちよさそうでもなく視覚的にエロいわけでもないためイマイチ流行らなかったのではないかと想像する。 当ブログでは作品ごとの特徴やプレイ内容をタグで管理しているため、便宜上このプレイを「 膣ローター姦」と呼ぶことにする(おそらく二度と使う機会はないだろうが)。 のちの倉本安奈が性器酷使による痛みで挿入NGになることを考えると、若気の至りとはいえK点超えの大冒険映像といえるだろう。マイナー作品だが女優・倉本安奈のプレイの幅広さを知ることができるコレクターズアイテムだ。 動画配信やレンタルは見当たらないが、探せば中古DVDは入手可能。
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タイトル:インディーズアイドル妹系 名義:倉本安奈 販売:ゾーンワークス 品番:ZW-006 リリース:2002年『 野外羞恥』・『 ハメロリ』と続いてきた『Happy Date 倉本安奈(VHS)』補完計画の締めは長瀬愛・笠木忍・倉本安奈という豪華有名女優3本立てパッケージ、ゾーンワークスの『インディーズアイドル妹系』!笠木忍の制服と羞恥モノで本番2回、長瀬愛はフェラ抜き&オナニー&制服本番1回。 倉本安奈パートはまず公園らしき場所で暗視カメラを使っての軽い野外露出とフェラ(不発)。『野外羞恥』に引き続き野外での本番は回避され、今度はシティーホテルに移動。冷えた身体をシャワーで温めてから(服を着直して何事もなかったように)ベッドシーンへ。さっきまで主観視点だったのに「撮ってもらったほうが楽」というメタな会話から急遽第三者に撮影させ、当初のデート設定をかなぐり捨ててセックスシーンに挑む! 倉本安奈の胸を揉んで男優が思わず「パット揉んでるみたいだ」と口走ると「そーだよーパットばっかり。でもキモチイイんだ♪・・・パットばっかりだけど(↓地声)」という返しが入ってニヤリとさせられる。指マンのあと挿入されたバイブを自力で押し戻して「産まれた!」とおどけてみたり、なかなかムードある展開にならず男優も苦戦(笑) 打ち解けた現場というべきか、あるいは倉本安奈とのホテルデートはこれが普通と考えるべきか。2回めのバイブ押し戻しでは音を立てながらスポーンと勢いよく抜け落ちて男優も賞賛(なんだこのビデオ・・・)。 やや短いものの主観フェラのテクニックで男優を唸らせ、シックスナインの体勢で餅のような尻肉とマン肉を広げられるシーンはかなりのエロさ。正常位で挿入して横突きでイカされたら、あとは男優のなすがまま。立ちバックから背面騎乗位、バック、密着正常位を経て最後は顔面にぶっかけて終了。 最後にオマケで別の服に着替えてローターと指を使ったオナニーを披露。あと編集の都合か、この服で洋式便座の上にしゃがみ込んで排尿するシーンも倉本安奈パートの序盤に収録されている。 本作での倉本安奈パートが約34分なので、『野外羞恥』・『ハメロリ』と合わせてオリジナル90分のうちおよそ62分を回収したことになる。 デートコンセプトに反するかと思われた第三者撮影だったが、なかなかどうしてアドリブとは思えないカメラワーク。立ちバックを真下から(結合部から倉本安奈の顔までナメていく)撮るなど、ハメ撮りや定点撮影では不可能な視点でのショットは絶妙。手が空いて自由に動けるようになった男優との息もピッタリで、内容の充実に貢献したと言えるだろう。 いずれも本番はシンプルなカラミだが、『ハメロリ』はハメ撮りで臨場感重視、『インディーズアイドル妹系』はカメラワーク重視の出来で、図らずも2発のデートセックスをうまく差別化できた格好だ。 モザイクは中ぐらいの濃さ、レンタルや動画配信は見かけないので中古DVDを探すか、素直に(短縮は承知のうえで)総集編の『ハッピーデートDX3』で視聴するべし。 ※他の【Happy Date 倉本安奈】補完記事はコチラ → 『 野外羞恥』 → 『 ハメロリ』
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タイトル:ハメロリ 名義:あんな 販売:ゾーンワークス 品番:ZW-001 リリース:2002年『 野外羞恥』に引き続き、VHS版『Happy Date 倉本安奈』の一部内容を回収できるオムニバス作品のひとつ。タイトルとチャプター名はロリと銘打たれているが、現代基準ではせいぜい「素人ギャルorお姉さん」カテゴリー。 出演女優は「かおり、しおり、あいみ、あんな、あみ、しのぶ、ちか、かおる」の8人の名前が記載されているが、笠木忍以外はパッと見でわからず特定は困難なのでやめておく。 倉本安奈パートは『Happy Date』でいうところのラブホテル編で、時系列的にはおそらく『野外羞恥』の直後。アナル接写と道具で軽く攻め、主観フェラから騎乗位で挿入して体位を変えつつひたすらピストン。出し入れに合わせて水っぽい音が響くのと結合部からの泡だった愛液がアナルに垂れるのがエロい。最後は腹部めがけて勢いよく外出し。 貧乳だったり巨乳だったりケバかったり素人くさかったりとテーマの一貫しないオムニバスだが、女優のノリが良くハメ撮りで臨場感があるせいか倉本安奈パート以外もけっこう楽しめる作品。ラブホでハメ撮りしているからか鏡を使ったアングルが多く、そこで男優が加藤鷹のパートが含まれていることに気付いたり。ところどころの言葉責めも生々しくて良い。 倉本安奈はロリでもなくオッサンでもないニュートラルなエロい女性といった趣で、変に演技が過剰になるよりはデートっぽい感じ。ただ行為中にほぼ会話もなく淡々と体位をこなしていって終わるのは少々アッサリしすぎかも。ラストバッターの笠木忍が嗜虐心を煽る天性のMでレスポンスも抜群なだけに美味しいところを持って行かれた印象だ。 『ハメロリ』での倉本安奈パートは約20分間で全編セックスシーン。『野外羞恥』と合わせて28分をサルベージした計算になるが、この時点で総集編『ハッピーデートDX3』の出演時間(推測)はクリア。 本作は女優ごと(チャプターごと)にモザイクの濃さに差があるが、倉本安奈パートは比較的モザイクが薄め。 動画配信やレンタルは見当たらないので視聴は中古DVDで探すしかなさそうだ。 ※他の【Happy Date 倉本安奈】補完記事はコチラ → 『 野外羞恥』 → 『 インディーズアイドル妹系』
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タイトル:ペニ娘。 名義:倉本安奈 著作・受審・販売:ディープス 品番:DVDPS-022 リリース:2001年某アイドルグループの全盛期を思わせる脳天気なBGMとイメージのもとに女子校生に扮する「望月まい、酒井里美、倉本安奈、伊藤まゆ」の4人が暴走する怪作。 男子校生にバスケットボールをぶつけたり剃毛したりペニバンで掘ったり、手コキでイカせて「キモーイ」と嘲笑してみたりとまさにやりたい放題。序盤で都合3名をガン堀り。 続いて便所に入った教頭を襲撃。女子校生が中年男を性的にからかう流れになって4人が競うように教頭にイタズラ。倉本安奈がビビる教頭のネクタイをグイッと引っ張って強引に唇を奪って舌を入れるシーンは「ズキューン」と効果音が聞こえてきそうなくらい男前。あとは唾を吐きかけたりケツを掘ったり小便ぶっかけ大会に発展。酒井里美が放物線を描く尿を浴びせれば倉本安奈は教頭の頭上から口めがけて真下に尿を放つ。倉本安奈の「真下のジョー」との呟きで一同爆笑。尿の中断・再開と一定の勢いを保つ職人芸を披露して拍手喝采。ここは普通に凄い。その後さらにもう一度ボウルに排尿し、その膀胱の収納力に酒井里美も感嘆。教頭に尿を飲ませながら手コキ発射で終了。あとは望月まいにバックで挿れてる体育教師をペニバン装備の伊藤まゆが掘って連結したり、倉本安奈が体育教師と向かい合ってペニバンセンズリ(?)からの掘り。 次のパートでは望月まい&倉本安奈のレズキス、酒井里美&倉本安奈(望月まい&伊藤まゆ)のペニバンフェラ擬似イキ口内射精、そしてそれぞれ1人ずつイメージビデオ風のオナニーを披露(望月まいはワキ毛の剃り残しをズーム)。倉本安奈はピアノのイスに座って道具は使わず指イキで終了。 M男向けの明るい内容で、プレイはさまざま。本格的なSM・お仕置きビデオではなく、あくまで彼女たちの気の向くまま遊びの延長でイジメていただけるといった趣向だ。 男が女を攻めるシーンはごく一部なのでMっ気ナシのユーザーが抜き目的で観るなら物足りないだろうが、出演女優が楽しそうなのでファンのコレクターズ映像としてはアリだ。 倉本安奈はアドリブ現場に強いようで、かなりフリーダムに活躍しており作品全体のアクセントになっている。髪型がサイドテールの制服姿というのも新鮮だ。ただまあペニバンを手でシゴいたりフェラさせたり掘ったりしているときに気持ちよさそうな演技は必要なのか?ノリノリで笑顔で掘るか、ゴミを見るような目で罵って掘るのが王道だろう(力説)。 モザイクはリアルタイム可変式(?)でなんとも言えず。一部でレンタルがあるようだ。
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