タイトル:倉本安奈SPECIAL こんな制服 あんなBEST
名義:倉本安奈
企画・受審:株式会社メディアアーツ
品番:MSD-105
リリース:2003年チャプター機能を利用した選択肢で展開が分岐するDVD黎明期のゲーム「カスタマイズDVDブルフィギュア」と「アドベンチャー奴隷ゲーム」の内容を同梱したものと思われるが、複数のフローチャートから一部を抜粋した形になっているため中途半端になっているのが惜しい。
コスプレのバリエーションは制服・体操服・チアガール。前半はプレイヤーを「ご主人様」と呼んで奉仕する従順プレイなのに対し、後半は制服オナニー現場に踏み込んで乱暴する残虐プレイ。そして特典映像でロリ衣装での排尿&パンチラ鑑賞からの本番を収録。
フィニッシュシーンのバリエーションは口内射精と顔射・胸ぶっかけで、元作品にはあったはずの中出しがカットされているのは残念。どちらも調教要素が省略されてしまっているのでダイジェストといった印象。モザイクは濃いが倉本安奈のコンディションが良好なのが救い。
DVDゲームを操作するのは面倒だが、本来の醍醐味を楽しみたいなら元作品を中古市場で探すべし。
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タイトル:生ハメ中出し完全収録 おしっ娘たれ2
名義:なし
企画・制作:幼●倶楽部
品番:YDV-02
リリース:2004年偶然見つけたノンクレジットのおむつプレイ作品。前半は「インターネットオークション 少女売買さおり Dカップ」と同じ女優で、後半が倉本安奈。どうやら剛田プロ系の作品らしく、男優の気持ち悪さは最凶。タイトルほど尿にこだわる内容ではなく、ただ変態的なハメ撮りイタズラ作品。
前半のさおり(便宜上そう呼ぶ)は口内発射×1、ぶっかけ×1、中出し×1、指マン失禁×1。巨乳で剛毛で喘ぎ声も大きいのでロリ演技はやや痛い。以上。
「おしゃぶり・ガラガラ・オムツ」を装備させられた倉本安奈はちょっと異様なハマリ具合。イラマチオ気味な主観フェラチオで口内射精やお灸を据えてイジメつつ指やローターで性器を愛撫し、抵抗する安奈を正常位で犯して最後は腹部にぶっかけて一回戦目は終了。
そして尿意を訴える安奈にオムツを開いた状態のまま排尿させて観察する。
2回戦目は哺乳瓶を咥えさせ、性器にベビーパウダーとローションを塗ってヌルヌル愛撫。寝かせたままチ○ポをしゃぶらせて正常位で生挿入し、ひたすら激しく突きまくって中出しでフィニッシュ。膣内に出されて慌てる安奈にまたオムツをつけさせて終了。
やはり全体的に男の声がキモイが剛田プロ系にしては変態度数は低め。モザイクは普通程度から薄い状態までシーンによってまちまち。中古DVDは流通数が少なくプレミア化しているので視聴のハードルは高め。
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タイトル:チャ○ルド日記2 せいこ・あんなの秘密の日記
名義:倉本あんな
制作・受審:チャ○ルド
品番:CND-002
リリース:2002年下川聖子と倉本安奈の連名になっているが共演ではなくあくまで同シリーズの別作品。構成はどちらも似たようなもので、「お兄ちゃん」と呼ばれる男が妹(?)に優しくしたり虐めたりしながらエロいイタズラをするという流れ。
前半に登場する下川聖子が思いっきり「巨乳・茶髪・ハスキーボイス・ビキニ日焼け」というギャル属性で脳内補正は必須。ただ身体は妙にエロいので「アタマ悪い系の素人ブス専モノ」として割り切って観れば抜けるかも。
倉本安奈はポニーテール&キャミソール&スパッツという珍しい衣装で登場。男は飴と鞭を使い分けながらおもらしさせて優位に立ち、安奈に言い掛かりをつけてかなり強引な流れでフェラチオへ誘導、口内発射。
ベッドへ連れて行って行為はエスカレート。痛がる安奈に指を入れ再びチ○ポをしゃぶらせて正常位で挿入。徐々にピストンのペースを上げつつどんどん体位を変えていき、最後は正常位から口と口の周りにぶっかけてフィニッシュ。驚いたように硬直する安奈。最後は安奈を虐めてジ・エンド。
可愛がりたいのか虐めたいのか終始ハッキリせず観ていて疲れるし、男優のトークの気持ち悪さは「剛田プロ」に次ぐレベル。ただ時間の割に体位が豊富で発射シーンも合計2回あり、カメラワークとプレイ自体はそこそこ健闘していた。
モザイクは普通~やや細かいくらい。けっこうマイナーな作品なので現在は廃盤で動画配信もナシ。同内容の中古VHSか中古DVDでのみ視聴が可能だ。
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タイトル:妖精神話 volume.3
名義:倉本あんな
企画・制作:バージンズ
品番:VIR-03
リリース:2002年「妖精神話 Vol.2」の後編にあたる内容で、プレイはマニアックにエスカレート。
精液は甘いと嘘を教えてフェラチオさせて口内射精し、苦い理由を安奈のせいにして排尿と脱糞を強要し観察。そのままイタズラに持ち込む男だったが途中から安奈が騎乗位で攻めに転じ、最後は口の中に出してフィニッシュ。口から白い液体をボタボタと垂らしながら2度目の精液の味を訊かれ安奈は満面の笑みで「甘いれす」とコメント。
前編・後編を通してハマりすぎな池沼ギリギリのロリ演技に合法性への不安が漂ってきたところで、舌足らず演技を継続したまま「あたちは、にじゅうさんさいれす」とネタバレ(←笑うところ)。そしてポーズをとって「ぽわぽわぽわぽわぽわ~ん↓」と残念効果音(古い!)を口で言って終了。
終始受け身だった前編のイタズラよりは本番の内容が濃く、前半のぎこちないフェラと後半のロリ痴女ぶりが見どころ。
こちらも当然VHSのみの展開なので現在は視聴困難となっている。
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