タイトル:Little Garden 2 倉本杏奈
名義:倉本杏奈
制作:プレステージ
品番:PCD-002
リリース:2002年プレステージからリリースされた倉本杏奈主演のオムニバス作品。そのへんのインディーズ作品と違ってちゃんとしたスタイリストやメイクが付いているようで全体的にハイクオリティ。倉本杏奈のポテンシャルを最大限に引き出した疑似ロリ映像になっている。
まずは甘々ピンクのノースリーブワンピース姿でオナニーを披露、今度はグリーンチェックのノースリーブワンピースで男優と楽屋ノリのままハメ撮りでスローセックスし、最後は手でシゴかせて胸に発射。あまりのまったりプレイに「仕事のセックスじゃないね」という男優に「あたしとしてはこれがAV」「観る側はどうか知らないけど」といった深いコメント。
次はクローバー柄の白ワンピース姿でのカメラ目線・寸止め焦らし付きの主観フェラ&手コキ。そしてフリフリノースリにサスペンダースカート&セーラー○ーンのプリントパンツで野外イタズラ、次のカットでは風呂場へ移動しシャワーの途中で立ちションしてボディウォッシュ。
最後はブルーのフリル付きキャミワンピで幼馴染み設定の恋人ファック。超天然系キャラのぶっ飛び発言連発と積極的なロリ痴女ぶりで笑いと興奮が入り交じる謎の空気に。最後は中出し許可をもらってその気になってた男優にフィニッシュ直前で許可を取り消す天真爛漫な小悪魔ぶりを発揮し顔にぶっかけさせて終了。
最初と中盤に地下室へ連れ込まれてイタズラされるシーンと排尿シーンがあるが本編とのストーリー上の繋がりが見えず意図は不明。楽屋カラミ編では禁断の芸歴インタビュー(笑)と倉本杏奈がカメラを持ってクンニシーンを撮影するという珍しい女優視点での映像があってなかなか面白い。全体的に能動的・積極的なプレイが多く楽しめる内容だ。
● 動画配信:
Little Garden 2 倉本杏奈(DMM)
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タイトル:美少女の膨らみ VOL.1
名義:倉本安奈
制作:光夜蝶
品番:LSD-001
リリース:2002年パッケージ封入の生写真は会心の写真映りだが、髪型も下着も本編と無関係。本作の倉本安奈は珍しくデコ出しの髪型で着衣も白い肌着のみという素朴なスタイルだが、ペディキュアを塗っていたりピアスを着けていたりと設定がブレブレ。シリーズ第一作ということで撮影後にタイトルをでっち上げた可能性すら疑われる。疑似ロリ作品というより素人モノだ。
状況説明ナシでハメ撮りプレイが開始され、ソファに座る倉本安奈をローターでいたぶりバイブでオナニーさせてフェラチオ。いきり立ったイチモツを立ちバックで挿入し体位を変えながらファック、最後は正常位で顔面にぶっかけてフィニッシュ。
収録内容はこの一発だけなので特に語ることもないく、映像もイマイチ。キツい照明もさることながら、シャープネスの強い絵で被写体の肌が荒れて(老けて)見えるという致命的なミステイクが痛い。
バックが多めなので倉本安奈が後ろから突かれている絵が好きな人向けか。それにしても内容の薄さは否めず。
● 動画配信:
美少女の膨らみ VOL.1 倉本安奈(DMM)
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タイトル: 幼淫悪戯(いたずら) あんな
名義:あんな
制作:グローリークエスト
品番:GQD-042
リリース:2001年倉本安奈の代表的なハメ撮り作品のひとつ。言葉は発さず豊かな表情変化と無駄が多くぎこちなさを含む演技、とまどいながら能動的でも消極的でもなく、ただ行為を受け入れる従順さは「いたずらモノ」の極地。圧倒的にダサいファンシーな衣装と大ぶりの髪留めがついたツインテールも相まって池沼スレスレの危険な雰囲気が漂う作品。
後ろから抱え上げられながら野外放尿を補助される安奈。連れ込まれたホテルで身体を撫で回され、乳首と性器をローターで攻められて戸惑いながら差し出された肉棒をぎこちない手つきでしごき頬張る。そのままソファで挿入され、なすがままに犯されて最後は口の中に放たれた精液に驚きの表情でフリーズ。風呂場での主観フェラから胸にぶっかけて最後のパートへ。
ベッドで眠る安奈を愛撫し、体操服を着せてコスプレファック。まんぐり返しの姿勢でアナルに指を入れられたりオマ○コにバイブを入れられて悶える安奈。攻守交代で促されるままぎこちなくフェラチオと手コキで奉仕し、お願いされるまま騎乗位で自らチ○ポを導いて合体。ゆっくりと細かいストロークでピストンされ、バックを経て最後は正常位。荒い呼吸で悶える安奈にそのまま膣内射精し、困惑の表情を浮かべる安奈の性器から精液が溢れ出て終了。
本作の価値は「ぎこちなさ」と「とりつくろわない反応」にある。大人は通常「相手にどう見えるか」を無意識に計算して表情や動作を行うが、本作での倉本安奈はそれを取り払い「見苦しさを厭わない素直な反応」で演技している。
他作品の小芝居パートを観ると決して演技力が優れているというわけでもないが、大人がもつ「自分を客観視する能力」を意識的に封じられることは才能といっていいだろう。
● 動画配信:
●淫悪戯(いたずら) あんな(DMM)
● 動画配信:
幼淫悪戯 あんな(DUGA)
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タイトル: 倉本安奈の(秘)ザ・ベスト
名義:倉本安奈
企画・制作:花輪企画
品番:DH-02
リリース:2003年正直堂の「倉本安奈のモザイクなしビデオ」と剛田プロ(丸尾)の「インターネット少女売買 あんな Cカップ」を同梱したパッケージ。どちらも元はVHSでリリースはおそらく2002年。
剛田プロのほうは人身売買による監禁設定で、例のごとく包帯男のハメ撮り猟奇プレイ。制服姿では強制フェラと口内射精、クロロホルムでの睡眠姦&中出しの2発。体操服姿ではフェラ&本番、口まわりにぶっかけて精液を飲み込ませて終了。
気持ち悪いトークでの高圧的な調教も不気味だが、手作りの祭壇に祈らせたり人形の頭部を陰部にあてがってラマーズ法呼吸で疑似出産体験させるあたりは悪趣味の極み。モザイクはやや薄め。
正直堂のほうはおさげ髪の倉本安奈がエッチに乱れる非常に素直な疑似ロリ作品。会話による演技はなく綿の下着とソックスのみという衣装で、純粋に倉本安奈のあぶないルックスだけで勝負している。「モザイクなし」というタイトルコンセプトは「修正する必要がある部分を写さない」という意味で、衣類や半透明の板を使ったりカメラから死角にするなど巧みに局部や結合部を隠している。画面上にモザイク処理がないだけでこれほど生々しくなるのはまさにアイディアの勝利。
内容は着衣オナニーや包帯or半透明プラ版越しのフェラから口内射精、指一本分の穴を開けた下着から指やローターを挿入するイカせ。本番パートは優しく丁寧なセックスで、巧く結合部分を隠しながら体位を変えて倉本安奈を攻める。本作での倉本安奈はコンディションが良く余計な演技が入っていないためか、苦悶するようにヨガる姿は絶妙のエロさ。最後はプラ版越しに口内発射でベロの上にフィニッシュ。
なんでまた真逆の内容の2作品をパッケージングしたのかは謎だが、正直堂パートだけでも見る価値あり。ただ2作品の各パートがバラバラに収録されているのでスキップしながら観る必要があるのは減点だ。
レンタル・配信はないようだ。
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タイトル:誘拐○女
名義:倉本安奈
企画・制作:剛田プロ
品番:DM-06
リリース:2003年おそらく倉本安奈のキャリアでもっとも猟奇的な作風の作品。実録レ◯プ風の演出で意図的にホームビデオ画質に落としてありパッケージにも物騒な写真と文言が並んでいるが、あくまで疑似ロリ女優出演によるフィクションである。
タイトル通り誘拐・監禁しての性的いたずら&レ◯プを収録。あえて画質を荒くしたのが奏功してハメ撮りの臨場感は抜群。また鮮明すぎない映像のおかげで本作では倉本安奈のツインテールとロリ衣装がばっちり決まって危険すぎる絵になっている。
前半はフェラチオ強要からの口内射精が一発、そして訳もわからず戸惑う安奈に無理矢理オネダリを言わせて挿入。主観ハメ撮りピストン中、男に掛かってきた携帯電話に向けて「助けて」と叫ぶも、また膣内射精をオネダリさせられてあえなく中出しフィニッシュ。
後半は男の仲間数人(汁男優)が入ってきて安奈の身体を撫で回したり、安奈が男と騎乗位で繋がっている間は順番にイラマチオ。騎乗位と正常位で突かれる安奈に次々と顔面ぶっかけしていき、最後にまたオネダリさせて口まわりにぶっかけてフィニッシュ。
剛田プロ作品ということで例の顔面包帯の男優が主演で、相変わらずトークが最高に気持ち悪い。背徳感とは別の嫌悪感に襲われもするが、ダーク&サディスティックな路線のAVではこれに勝るものはなかなか無いだろう。
パッケージは局部ギリギリまで黒塗りでの修正になっているが、本編は当然モザイク修正。モザイクのキツさはシーンによって変わるので濃淡あり。レンタル・配信はない様子。
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