タイトル:す・く・み・ず 名義:あんな 発売元:ジャングルポケット 品番:JPVD-005 リリース:2004年「あんな」名義になってからのコスプレ作品。ジャケットからは一切わからないが前半ゴスロリ、後半スクール水着の2本立てになっている。倉本安奈は見ての通りのショートヘアで、全編通して倉本安奈の舌と「舐め」が強調される珍しい内容。 ゴスロリ編は無抵抗で服従・奉仕する完落ち状態で、スク水パートは嫌がりながらも逆らえない消極的服従スタイル。DVD再生直後に「出演者の詳細と撮影の経緯についてはお察しください」的なテロップが流れ、あたかもイリーガルな映像であるかのような欺瞞を視聴者に提供する。 ゴスロリパートでは舌を弄んでローター・電マで攻め、アナルを観察。乳首を洗濯バサミで挟んで透明ディルドをしゃぶらせ、淫語おねだりさせてディルドを挿入。自分で出し入れさせてイカせたあとは陰部に刺さったままのディルドを撮影者がぞんざいに足で押し込む嗜虐フィニッシュ。 続いてアナル舐めを挟んだフェラチオで最後は舌の上に発射。序盤であれだけベロにこだわったわりに倉本安奈のフェラテクを駆使するまでもなく早々に男優が果てるのは残念。 次に男優とのベロ舐めキスから鼻フック。よがり声を「ブヒ」と言うよう強制してベロをいじりつつ電マとクンニでイカされ、ベロ吸い&唾液飲みで終了。 スク水パートはユニットバスでのシャワー責めからスタート。怯える倉本安奈にバナナ擬似フェラ(イラマチオ)から咀嚼させて指で掻き出し、尿を漏らすよう強要しておいて「なにションベンしてんだ」とビンタ。 その後は地下室のベッドで脅かして行為を促し、拒む唇をこじあけて舌舐め。スク水の乳首・陰部・アナル部分をハサミで切り取りながらローターとバイブで攻め、男優の乳首とワキと足の指を舐めさせて段階的にハードルを上げて肛門まで舐めさせ主観フェラへ。 そして自ら跨るように命じて騎乗位で挿入して腰を振らせながら舌を吸い、下からも突き上げてバック・背面騎乗に移行して最後は正常位で口の中に発射。口の中に溜めたまま半泣き顔の安奈に寄って終了。 舌そのものへの執着はおそらく倉本安奈の出演作の中でも一番だが、それだけにフェラが淡白なのが解せない。またゴスロリで本番が無いのも惜しい・・・! さらに減点ポイントを挙げるなら撮影環境。ゴスロリパートはご近所の会話やら自動車のエンジン音まで筒抜けで雰囲気ゼロ。地下室は雰囲気はともかく粗悪なベッドの軋み音が反響して少々耳障りだ。 とはいえ男優に撮影者(監督?)がアテレコする擬似ハメ撮りは臨場感を助けており、またスク水を最後まで脱がさなかったのはコスプレ物として高く評価すべきだろう。 倉本安奈を支配下におく嗜虐感(というほどハードではないが)を楽しみたい紳士には悪くないチョイスだ。ただしDVDは流通数が少ないので入手はしにくい。
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タイトル:インディーズアイドル妹系 名義:倉本安奈 販売:ゾーンワークス 品番:ZW-006 リリース:2002年『 野外羞恥』・『 ハメロリ』と続いてきた『Happy Date 倉本安奈(VHS)』補完計画の締めは長瀬愛・笠木忍・倉本安奈という豪華有名女優3本立てパッケージ、ゾーンワークスの『インディーズアイドル妹系』!笠木忍の制服と羞恥モノで本番2回、長瀬愛はフェラ抜き&オナニー&制服本番1回。 倉本安奈パートはまず公園らしき場所で暗視カメラを使っての軽い野外露出とフェラ(不発)。『野外羞恥』に引き続き野外での本番は回避され、今度はシティーホテルに移動。冷えた身体をシャワーで温めてから(服を着直して何事もなかったように)ベッドシーンへ。さっきまで主観視点だったのに「撮ってもらったほうが楽」というメタな会話から急遽第三者に撮影させ、当初のデート設定をかなぐり捨ててセックスシーンに挑む! 倉本安奈の胸を揉んで男優が思わず「パット揉んでるみたいだ」と口走ると「そーだよーパットばっかり。でもキモチイイんだ♪・・・パットばっかりだけど(↓地声)」という返しが入ってニヤリとさせられる。指マンのあと挿入されたバイブを自力で押し戻して「産まれた!」とおどけてみたり、なかなかムードある展開にならず男優も苦戦(笑) 打ち解けた現場というべきか、あるいは倉本安奈とのホテルデートはこれが普通と考えるべきか。2回めのバイブ押し戻しでは音を立てながらスポーンと勢いよく抜け落ちて男優も賞賛(なんだこのビデオ・・・)。 やや短いものの主観フェラのテクニックで男優を唸らせ、シックスナインの体勢で餅のような尻肉とマン肉を広げられるシーンはかなりのエロさ。正常位で挿入して横突きでイカされたら、あとは男優のなすがまま。立ちバックから背面騎乗位、バック、密着正常位を経て最後は顔面にぶっかけて終了。 最後にオマケで別の服に着替えてローターと指を使ったオナニーを披露。あと編集の都合か、この服で洋式便座の上にしゃがみ込んで排尿するシーンも倉本安奈パートの序盤に収録されている。 本作での倉本安奈パートが約34分なので、『野外羞恥』・『ハメロリ』と合わせてオリジナル90分のうちおよそ62分を回収したことになる。 デートコンセプトに反するかと思われた第三者撮影だったが、なかなかどうしてアドリブとは思えないカメラワーク。立ちバックを真下から(結合部から倉本安奈の顔までナメていく)撮るなど、ハメ撮りや定点撮影では不可能な視点でのショットは絶妙。手が空いて自由に動けるようになった男優との息もピッタリで、内容の充実に貢献したと言えるだろう。 いずれも本番はシンプルなカラミだが、『ハメロリ』はハメ撮りで臨場感重視、『インディーズアイドル妹系』はカメラワーク重視の出来で、図らずも2発のデートセックスをうまく差別化できた格好だ。 モザイクは中ぐらいの濃さ、レンタルや動画配信は見かけないので中古DVDを探すか、素直に(短縮は承知のうえで)総集編の『ハッピーデートDX3』で視聴するべし。 ※他の【Happy Date 倉本安奈】補完記事はコチラ → 『 野外羞恥』 → 『 ハメロリ』
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タイトル:ペニ娘。 名義:倉本安奈 著作・受審・販売:ディープス 品番:DVDPS-022 リリース:2001年某アイドルグループの全盛期を思わせる脳天気なBGMとイメージのもとに女子校生に扮する「望月まい、酒井里美、倉本安奈、伊藤まゆ」の4人が暴走する怪作。 男子校生にバスケットボールをぶつけたり剃毛したりペニバンで掘ったり、手コキでイカせて「キモーイ」と嘲笑してみたりとまさにやりたい放題。序盤で都合3名をガン堀り。 続いて便所に入った教頭を襲撃。女子校生が中年男を性的にからかう流れになって4人が競うように教頭にイタズラ。倉本安奈がビビる教頭のネクタイをグイッと引っ張って強引に唇を奪って舌を入れるシーンは「ズキューン」と効果音が聞こえてきそうなくらい男前。あとは唾を吐きかけたりケツを掘ったり小便ぶっかけ大会に発展。酒井里美が放物線を描く尿を浴びせれば倉本安奈は教頭の頭上から口めがけて真下に尿を放つ。倉本安奈の「真下のジョー」との呟きで一同爆笑。尿の中断・再開と一定の勢いを保つ職人芸を披露して拍手喝采。ここは普通に凄い。その後さらにもう一度ボウルに排尿し、その膀胱の収納力に酒井里美も感嘆。教頭に尿を飲ませながら手コキ発射で終了。あとは望月まいにバックで挿れてる体育教師をペニバン装備の伊藤まゆが掘って連結したり、倉本安奈が体育教師と向かい合ってペニバンセンズリ(?)からの掘り。 次のパートでは望月まい&倉本安奈のレズキス、酒井里美&倉本安奈(望月まい&伊藤まゆ)のペニバンフェラ擬似イキ口内射精、そしてそれぞれ1人ずつイメージビデオ風のオナニーを披露(望月まいはワキ毛の剃り残しをズーム)。倉本安奈はピアノのイスに座って道具は使わず指イキで終了。 M男向けの明るい内容で、プレイはさまざま。本格的なSM・お仕置きビデオではなく、あくまで彼女たちの気の向くまま遊びの延長でイジメていただけるといった趣向だ。 男が女を攻めるシーンはごく一部なのでMっ気ナシのユーザーが抜き目的で観るなら物足りないだろうが、出演女優が楽しそうなのでファンのコレクターズ映像としてはアリだ。 倉本安奈はアドリブ現場に強いようで、かなりフリーダムに活躍しており作品全体のアクセントになっている。髪型がサイドテールの制服姿というのも新鮮だ。ただまあペニバンを手でシゴいたりフェラさせたり掘ったりしているときに気持ちよさそうな演技は必要なのか?ノリノリで笑顔で掘るか、ゴミを見るような目で罵って掘るのが王道だろう(力説)。 モザイクはリアルタイム可変式(?)でなんとも言えず。一部でレンタルがあるようだ。
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タイトル:いぢめられっ娘 名義:倉本安奈 著作・受審・販売:ホットエンターテイメント 品番:HOT-045(VHS版 LA-05) リリース:2002年ビッグモーカルの『いじめられっ娘』シリーズと作品コンセプト・ジャケット写真・タイトルロゴまでよく似ているが、HOT版の本作は「いじめ」が「いぢめ」表記になっている。 内容はタイトルそのままで、女子校生を性的にイジメる陵辱モノ。出演者は倉本安奈・氷咲沙弥・中里優奈の3名。 倉本安奈はセーラー服にツインテール姿という直球スタイル。引っ込み思案のドジっ子で授業中に失禁。小便の後始末をさせられた後の席の男とその仲間にトイレで水を浴びせられ、保健室に連れ込まれる。 そこで倉本安奈を待っていたのはイチヂク浣腸をガマンしながらの強制奉仕。腹痛に耐えながらフェラチオと手コキで4人を交互に相手をさせられ男たちは次々と舌の上に発射していき、最後は顔面にぶっかけてお掃除フェラを強要する。4人抜きを済ませた倉本安奈はトイレに駆け込み脱糞して終了。 気弱なドジっ子の失態につけこんで性の捌け口にする背徳感は味わえる内容。動画配信版ではどうなっているかわからないが、DVD版ではフェラチオ中に主観視点と客観視点のマルチアングルで収録されているので臨場感もなかなか。 ただしモザイクが現代基準より荒く範囲も広いため主観視点だと倉本安奈のフェラ顔が隠れてしまいマルチアングルの魅力は充分に発揮されない。なにより本番がないのが惜しまれる。 ちなみに氷咲沙弥はいじめられてる男をかばったばかりに教室で4人がかり(いじめられていた男もちゃっかり参加)で犯されてマジ泣き。優等生キャラの中里優奈はスキャンダル写真をネタに脅されて取り引きし、授業中の遠隔ローターから保健室ファック。中里優奈はアヘっているせいか背徳感ナシ。 ● 動画配信: いぢめられっ娘(DMM)
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タイトル: 少女逆さ吊り女体崩壊 Vol.2 名義:あんな 製作:エムズファクトリー 品番:MAL-2 リリース:2005年平仮名「あんな」名義でのマニアック・プレイ作品で、タイトル通り逆さ吊りにされた状態の倉本安奈で遊ぶ(?)怪作。2005年時点の髪は再びデビュー当時のようなショートカットになっている。後期の映像ながらスレンダーな肉体と肌の張りは健在。 前半は逆さ吊りにして食事やハミガキ、くすぐったり軽い運動をさせて小手調べ。後半はナイフで服を切り裂いて尻が真っ赤になるまでスパンキングしてローソク&ムチでSM。生卵をぶつけたりトロロ芋を垂らして水鉄砲を浴びせたりと意味不明なオシオキ。 そしてファンお待ちかねの逆さ放尿(当然、全部自分で浴びることに)とバイブ責めを経て、最後は逆さのままフェラさせて顔面にぶっかけて終了。 特殊な状況での本番ナシ企画SMといった内容で、倉本安奈は最初の短いインタビュー以外はずっと逆さ吊り。ここまでやるなら男優も宙吊りで本番までやってほしかった気もする。 とはいえ倉本安奈も逆さ吊りは初体験ということだったが、いざ撮影が始まるとノリノリ。現場の雰囲気も良く、ラーメンを完食したりハミガキのうがい水が鼻に入ったり溺れそうになったり笑いが絶えない。頭に血が上ったせいで鼻声になってだんだん妙なテンションに。演技をする余裕もなく「おっさん安奈」全開なので倉本安奈ファンなら下手なバラエティ番組より楽しめるハズだ。 後半のエロパートではカメラワークが限られてやや単調になっているのが勿体ないが、逆さ吊りでもフェラテクを駆使する奉仕精神とプロ意識はさすがだ。 ※ちなみにくすぐりシーンでは友情出演で「くすぐリキャットファイト」のカンフー・ミキなるお姉さんが登場。わざわざ本職(?)を呼ぶあたりに遊び心が感じられる。
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