タイトル:中出し 名義:倉本安奈 発売元:NATURE(昭和映像出版) 品番:NDD-01 リリース:2003年?現代AVの感覚からすると連続大量膣内射精作品を想起させるタイトルだが、本作においては一球入魂。120分で中出しはただの一度きりに留まるが、個人的趣味から回数よりも質を評価したい。倉本安奈の設定は出会い系だか援◯交際だかで出演する女子校生。 ちなみに本編中はずっと下ろした黒髪ミディアムで、ジャケット写真のツインテールはない。VHS版に60分作品の『いもうと・・・あんな(HTM-05)』があるが、本作はその倍の収録時間があるのでタイトルも新たにディレクターズカット的なロング編集版という扱いなのかもしれない。そもそも内容に妹属性はないのでVHS版こそがタイトル詐欺だったのかも。 前半戦は出来るだけ制服を着たまま最小限にズラしてオナニー披露。内容を端折らない丁寧なオナニーとカメラの寄りは良いが、倉本安奈がシてる最中に何度もインタビュー映像がインサートされていちいち流れが止まってしまうのが残念。 次に男優が仁王立ち。とても経験が乏しい初心な女子校生(※インタビューによれば)とは思えないテクニックで抜く。早抜き・手抜きのパワープレーではなく、カリや亀頭を細やかな舌使いで舐めたりサオや玉もソフトなタッチで大事そうに愛撫するのは早送りせずに楽しめる。 このフェラ&手コキ(&生足ぶっかけ)には15分以上費やしたが、その直後の本番は前戯ナシ、いきなり全裸でバック挿入、体位変更なしでひたすらピストンして尻にぶっかけてフィニッシュ。この間わずか5分となかなか偏ったバランスになっている。 インタビューを兼ねたシャワーを挟んで後半戦はベッドの上で丁寧な愛撫からスタート。下着を脱がすまでにもじっくりと時間をかけ、指・バイブ・舌を使って倉本安奈を攻める(しかしバイブの挿入ではサオ部分のイボイボを痛がってすぐ断念)。膣内のスイートスポットを探すべく会話でコミュニケーションしながら男優に指で「上の壁」を攻められるが倉本安奈は「入り口あたり」を指定。なんだか自分でもよくわかっていないような??? 空気が漏れる音と水音を響かせて攻守交代。 トンビ座りでの主観を含むフェラを経て正常位で挿入して対面座位からバック。正常位でラストスパートをかけ男優が口内射精を願い出て、伸ばしたベロの上に射精&お掃除フェラ。起き上がってザーメンを口から手に受けさせると「甘い!おいしー」などと笑顔でのたまう倉本安奈。 しかし男優の勃起はおさまらず、困惑しながら2回戦を受け入れる安奈。正常位でのまったりピストンから2回目の発射予告を受け、もう一度口内射精だと思い込み口を大きく開けてベロを出す安奈に中出し宣言し、なし崩し的に了承させてそのままフィニッシュ。アナル丸見えの接写で溢れる液体を映して終了。 最後に制服姿の倉本安奈が洋式トイレにM字開脚で座って脱糞&排尿するオマケ付き。 全体を通してプレイ自体はあくまでノーマル。むしろ部分的には丁寧すぎてかえってAV的なダイナミズムには欠けるくらいなのだが、それがいい。しかしながら出したばかりの男優との間髪入れないダブルヘッダーがあるのは数ある出演作のなかでも本作ぐらいだろう。 地味なプレイ内容でもアタリだと思えるのは。倉本安奈のナチュラルメイクの匙加減が絶妙で個人的にジャストだと思うことと、後半戦でのロケーションが大きく貢献している。窓際のベッドに差し込む太陽光のおかげで倉本安奈の健康的な肌の色と日焼けした男優とのコントラストがよく映える。 低予算のインディーズ作品にありがちだが、倉本安奈作品の明暗を分ける要素として光量不足が挙げられる。本作では自然光で充分な光量があるためかプレイの後半で顔が紅潮する様子がはっきりとわかり、また男優との体格差も手伝って倉本安奈の素材の良さが十二分に引き出されている作品になっている。 DVDは出回っている数自体がかなり少ないようで入手は困難だろう。
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タイトル:インディーズアイドル妹系 名義:倉本安奈 販売:ゾーンワークス 品番:ZW-006 リリース:2002年『 野外羞恥』・『 ハメロリ』と続いてきた『Happy Date 倉本安奈(VHS)』補完計画の締めは長瀬愛・笠木忍・倉本安奈という豪華有名女優3本立てパッケージ、ゾーンワークスの『インディーズアイドル妹系』!笠木忍の制服と羞恥モノで本番2回、長瀬愛はフェラ抜き&オナニー&制服本番1回。 倉本安奈パートはまず公園らしき場所で暗視カメラを使っての軽い野外露出とフェラ(不発)。『野外羞恥』に引き続き野外での本番は回避され、今度はシティーホテルに移動。冷えた身体をシャワーで温めてから(服を着直して何事もなかったように)ベッドシーンへ。さっきまで主観視点だったのに「撮ってもらったほうが楽」というメタな会話から急遽第三者に撮影させ、当初のデート設定をかなぐり捨ててセックスシーンに挑む! 倉本安奈の胸を揉んで男優が思わず「パット揉んでるみたいだ」と口走ると「そーだよーパットばっかり。でもキモチイイんだ♪・・・パットばっかりだけど(↓地声)」という返しが入ってニヤリとさせられる。指マンのあと挿入されたバイブを自力で押し戻して「産まれた!」とおどけてみたり、なかなかムードある展開にならず男優も苦戦(笑) 打ち解けた現場というべきか、あるいは倉本安奈とのホテルデートはこれが普通と考えるべきか。2回めのバイブ押し戻しでは音を立てながらスポーンと勢いよく抜け落ちて男優も賞賛(なんだこのビデオ・・・)。 やや短いものの主観フェラのテクニックで男優を唸らせ、シックスナインの体勢で餅のような尻肉とマン肉を広げられるシーンはかなりのエロさ。正常位で挿入して横突きでイカされたら、あとは男優のなすがまま。立ちバックから背面騎乗位、バック、密着正常位を経て最後は顔面にぶっかけて終了。 最後にオマケで別の服に着替えてローターと指を使ったオナニーを披露。あと編集の都合か、この服で洋式便座の上にしゃがみ込んで排尿するシーンも倉本安奈パートの序盤に収録されている。 本作での倉本安奈パートが約34分なので、『野外羞恥』・『ハメロリ』と合わせてオリジナル90分のうちおよそ62分を回収したことになる。 デートコンセプトに反するかと思われた第三者撮影だったが、なかなかどうしてアドリブとは思えないカメラワーク。立ちバックを真下から(結合部から倉本安奈の顔までナメていく)撮るなど、ハメ撮りや定点撮影では不可能な視点でのショットは絶妙。手が空いて自由に動けるようになった男優との息もピッタリで、内容の充実に貢献したと言えるだろう。 いずれも本番はシンプルなカラミだが、『ハメロリ』はハメ撮りで臨場感重視、『インディーズアイドル妹系』はカメラワーク重視の出来で、図らずも2発のデートセックスをうまく差別化できた格好だ。 モザイクは中ぐらいの濃さ、レンタルや動画配信は見かけないので中古DVDを探すか、素直に(短縮は承知のうえで)総集編の『ハッピーデートDX3』で視聴するべし。 ※他の【Happy Date 倉本安奈】補完記事はコチラ → 『 野外羞恥』 → 『 ハメロリ』
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タイトル:ペニ娘。 名義:倉本安奈 著作・受審・販売:ディープス 品番:DVDPS-022 リリース:2001年某アイドルグループの全盛期を思わせる脳天気なBGMとイメージのもとに女子校生に扮する「望月まい、酒井里美、倉本安奈、伊藤まゆ」の4人が暴走する怪作。 男子校生にバスケットボールをぶつけたり剃毛したりペニバンで掘ったり、手コキでイカせて「キモーイ」と嘲笑してみたりとまさにやりたい放題。序盤で都合3名をガン堀り。 続いて便所に入った教頭を襲撃。女子校生が中年男を性的にからかう流れになって4人が競うように教頭にイタズラ。倉本安奈がビビる教頭のネクタイをグイッと引っ張って強引に唇を奪って舌を入れるシーンは「ズキューン」と効果音が聞こえてきそうなくらい男前。あとは唾を吐きかけたりケツを掘ったり小便ぶっかけ大会に発展。酒井里美が放物線を描く尿を浴びせれば倉本安奈は教頭の頭上から口めがけて真下に尿を放つ。倉本安奈の「真下のジョー」との呟きで一同爆笑。尿の中断・再開と一定の勢いを保つ職人芸を披露して拍手喝采。ここは普通に凄い。その後さらにもう一度ボウルに排尿し、その膀胱の収納力に酒井里美も感嘆。教頭に尿を飲ませながら手コキ発射で終了。あとは望月まいにバックで挿れてる体育教師をペニバン装備の伊藤まゆが掘って連結したり、倉本安奈が体育教師と向かい合ってペニバンセンズリ(?)からの掘り。 次のパートでは望月まい&倉本安奈のレズキス、酒井里美&倉本安奈(望月まい&伊藤まゆ)のペニバンフェラ擬似イキ口内射精、そしてそれぞれ1人ずつイメージビデオ風のオナニーを披露(望月まいはワキ毛の剃り残しをズーム)。倉本安奈はピアノのイスに座って道具は使わず指イキで終了。 M男向けの明るい内容で、プレイはさまざま。本格的なSM・お仕置きビデオではなく、あくまで彼女たちの気の向くまま遊びの延長でイジメていただけるといった趣向だ。 男が女を攻めるシーンはごく一部なのでMっ気ナシのユーザーが抜き目的で観るなら物足りないだろうが、出演女優が楽しそうなのでファンのコレクターズ映像としてはアリだ。 倉本安奈はアドリブ現場に強いようで、かなりフリーダムに活躍しており作品全体のアクセントになっている。髪型がサイドテールの制服姿というのも新鮮だ。ただまあペニバンを手でシゴいたりフェラさせたり掘ったりしているときに気持ちよさそうな演技は必要なのか?ノリノリで笑顔で掘るか、ゴミを見るような目で罵って掘るのが王道だろう(力説)。 モザイクはリアルタイム可変式(?)でなんとも言えず。一部でレンタルがあるようだ。
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タイトル: あんな僕のペット 名義:倉本安奈 受審:ロイヤルアート 品番:MRDV-1006 リリース:2002年VHS版の「HENTAI 倉本安奈」と「THE アイドルオナニー∞ 自画撮りバージョン」の倉本安奈パートを一本にまとめて再編集した内容。上のジャケット画像は廉価版のジュエルケースサイズだが、通常価格版のトールサイズも存在する。 倉本安奈の真骨頂ともいえるロリスカ調教モノ。全盛期のルックスで披露される「園○コスでのハードプレイ」から、代表作のひとつとして数えても差し支えないだろう。ちたみに本作でのインタビューではスカウトでAV入り、年齢24歳、 血液型 C型。どうもプロフィールは嘘っぽい(知ってる)。チャプタごとにシーンが分割編集されているのでストーリー全体の接続は無視して順不同でレビュー。 園○コスの倉本安奈に首輪とリードをつけて街中を引き回し、ビルの屋上で尿をさせる露出調教からスタート。ストーリーはさておき、指をなめさせたり口を開けさせて男の小便を受け止めさせたり。園○コスのまま主観ハメ撮りで正常位と騎乗位で犯して最後は哺乳瓶を咥えさせながら突いて顔面ぶっかけ。 次は下着姿&首輪。屋上でダップンを果たせなかった罰として浣腸を我慢しながら顔面騎乗で他の男にフェラチオ。決壊直後にフェラ抜き完了、顔面騎乗されてた男が倉本安奈の舌にウ○コを塗りたくってフェラ&口内発射。 3シーン目は全裸に首輪だけの倉本安奈にローソクを垂らす以外はノーマルなプレイで正常位→騎乗位→正常位で口周りにぶっかけて終了。 以降は特典映像扱いで倉本安奈は髪を下ろしたトロピカル柄のワンピース姿。突然フェラ抜きミッションが始まるのだが、倉本安奈のナチュラルにしてマイペースな会話が繰り広げられておかしな空気に。フェラテクに耐えているスカNGの男優が「ウンチは好きですか?」とか「最近エッチよりウンチの仕事のほうが好きなのよ」とか「スカト口好き?」と執拗に話しかけられてその都度否定するあたりはギャグかと思った(笑) 最後は咥えたまま口内射精。 DVDではオナニーパートは定点撮影と自画撮りのマルチアングル仕様になっているが、DMMの配信動画ではどう再生されるのか不明。自画撮り映像は新鮮ではあるがやっぱり難しいようで、普通にカメラマンを使ったほうが臨場感があったような。定点カメラもいまいち効果的じゃない距離と角度だ。 一応チャプターメニュー(※スカト口警告アリの親切設計)で分けてあるが、浣腸ガマンしながらの顔面騎乗パートのダップン映像をローアングルで押さえて男優がそれを嬉しそうに食べるシーンも収録されている。 さらに時間軸的には浣腸前のシーンになるが、磔台に両手を縛られてバイブ責めでイカされたあと男優の指マンで潮吹きもアリ。 順不同の箇条書きっぽくなったので全体像が伝わりにくいだろうが、セックス2回、オナニー1回、フェラ抜き3発、イカせ(潮吹き)1回、尿1回、ダップン1回というなかなか濃密な内容。スカト口苦手なユーザーでもチャプターで回避できるので安心だ(?)。ただしモザイクが濃いのが悔やまれる。 ● 動画配信: あんな僕のペット 倉本安奈(DMM) ※元作品の「HENTAI 倉本安奈」と「THE アイドルオナニー∞ 自画撮りバージョン」もそれぞれ動画配信されているがバラバラに観るべき理由はないだろう。
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タイトル:倉本安奈 飼育ゲーム 名義:倉本安奈 販売:ディジタルメディアネットワーク 品番:ZBDV-002 リリース:2002年倉本安奈主演の鬼畜・調教系マルチエンディングDVDゲーム(DVDPG)。「安奈の命までも」という煽り文句の通り、選択肢によっては倉本安奈が死に至るルートも存在する。肉体や精神を支配する鬼畜作品は数あれど、乱暴中に死なせてしまうシーンを直接描くのは本作くらいだろう(※「 誘拐○女」には撮影後に遺棄されたことを間接的に示唆する文字があるが)。 ちなみにVHS版は「虐待幼妹 近親相姦(制作:DARK5)」というタイトルで上下巻の2本でリリースされているが、作品内のタイトルテロップでは「虐待少女 倉本安奈」と表示される。 内容をコスチュームで分類すると「体操服」「制服」「パジャマ」「レオタード」「メイド服」のパートがある。 体操服パートはブルマ&紅白帽姿に髪をふたつ結びにした倉本安奈。ベランダで縄跳びをしていて腹痛に襲われた安奈に睡眠薬を飲ませ、ベッドで意識のない安奈にイタズラして口にぶっかけるルートがひとつ。 あとはベランダに締め出されて腹冷えを起こした安奈が排便を巡って「トイレに行くことを許す→強制オナニー」「ウ○コを我慢させたままフェラチオ強要」「ベランダに締め出したままオムツに脱糞」の3つに分岐。 下ろし髪の制服パートでは兄妹での性経験トークから安奈に襲いかかってレ〇プ&顔面ぶっかけするルートと、目隠しゲームからチ○ポを咥えさせるという古典的フェラ誘導で口内射精が一発。 兄に犯され寝室で泣く安奈に夜這いをかけるパジャマパート。ここでは激しく抵抗する安奈をどの程度の力で黙らせるか選択肢で選ぶことになるが、拘束に失敗すると「死んじゃえ!」と罵倒され、やり過ぎると死なせてしまう。気絶させてパジャマを脱がし、透け透けのレオタードを着させてNEXTパートへ。 レオタード姿で目を覚ました安奈にオナニーを強制し、ギャグボールを噛ませて性器に催淫剤を塗布。ソファで角オナさせたりバイブ挿入オナニーを実況中継させつつ隠語攻めし、バイブを突っ込んだまま四つん這いで崩れ落ちる安奈。 最後は奴隷と化してメイド服で奉仕。兄の食事を口移しで給仕し、安奈は床に置かれた食事を犬食いさせられフェラチオ&口内射精から精飲。最後は褒美と称した本番で、シックスナインから騎乗位で挿入させられてフィニッシュは正常位で胸にぶっかけて終了。 妹を支配下に置いて陵辱する鬼畜モノとしては幅広いプレイ内容だと思うがDVDゲームの例に漏れず、この程度のフローチャート数ならあえて分岐させる必要性は感じられない。一方を選ぶともう一方が成立しないという選択の必然があるのはパジャマのシーンくらいだ。 屋外でのオムツ脱糞や死にエレクトするマニア向けの部分はあるが、倉本安奈のコンディションが良いこともあってイタズラや交接のシーンは悪くない。現代基準では鬼畜・陵辱モノで全部外出しなのがヌルく感じるが、妹モノだし当時はこのくらいのものだろう。 動画配信やレンタルは無し。中古DVD市場で探すべし。
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