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どこでもオナニー11 続・お仕置き編

どこでもオナニー11 続・お仕置き編
タイトル:どこでもオナニー11 続・お仕置き編
名義:杏奈
企画・制作:NATURAL
品番:3YHDD-011
リリース:不明(2007年頃?)


ナチュラルの市街地露出シリーズのオナニーに特化した作品で、梶原今日子と倉本安奈の二本立て。オリジナルVHS版のリリース年こそ確認できないものの、背景に写り込んだコンビニのノボリから撮影は2000年と特定できる。
2002年頃に一度『どこでもオナニー ベストセレクション Vol.3』というタイトルの総集編がDVD化されていたのに、なぜ2007年頃になってわざわざオリジナルタイトルで復刻したのかは不明。

内容は「淫乱の罰」という設定だが両女優とも生粋のMではないうえに、撮影者の男が辱めるのが下手なのが残念。そのうえ梶原今日子は男顔で凛々しいタイプなので羞恥心がほとんど顔に出なかったりする。

倉本安奈は茶髪が残る毛先が外ハネしたショートヘアという最初期ルックスで、モザイク越しだが最初期のパイパン撮影からまだ陰毛が生え揃っていないようにも見える。ハイヒールでチューブトップにミニスカートを纏い、ピアスとブレスレットを付けた大人スタイルで登場。

まず公共の図書閲覧室らしき場所でフェラ抜き口内射精。バイブを咥えて街中をねり歩き、撮影用ワゴン車で全裸にさせられて指マン。車と歩道の生け垣の間でバイブ挿入と聖水噴射した倉本安奈を渋谷モヤイ像前でショーツ半脱ぎで羞恥反省文を貼って晒し、お仕置きのご褒美と称してワゴン車内でフェラチオを許可して騎乗位スマタ。
盛り上がった所で挿入は許さずリモコンバイブ内蔵の黒ビキニ(?)を着せてコンビニ突撃を命令。買い物に失敗した罰として街中を四つん這いで歩かせてムチで叩く。最後は歩道の隅に置いた穴だらけのダンボールの中で全裸バイブオナニーでイかせて終了。


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カメラ映りは撮影環境・テンション・体調などで変わるものだが、残念ながら本作はあまり可愛く撮れていない部類。すべてのパートで淫語を言わせてもいるが、新宿ど真ん中の露出にも動じない倉本安奈の器が上だった。先に記したとおり男の言葉責めが下手なので淡々と従順にプレイをこなすだけに見えてしまう。

VHS時代の低画質ながらフィルムの色あせはほぼなく、当時としてはモザイクも薄いほう。露出オナニーというコンセプトにこだわらずスマタから本番カーセックスに移っていればもっと評価できたものを・・・。現代では難しい市街地というシチュエーションを素直に楽しむべきか。


DMMで動画配信・DVDレンタルあり。中古DVDも比較的入手は容易だろう。

● 動画配信:どこでもオナニー11 続・お仕置き編(DMM)

● DVDレンタル:どこでもオナニー11 続・お仕置き編(DMM)



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[ 2017/02/21 21:16 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

お●ないなんて言わないで・・・

写真集
お●ないなんていわないで
タイトル:お●ないなんて言わないで・・・
名義:安奈
発売:博光舎
発行:チームK
品番:2-2009-2809-4 K-5001
リリース:2000年頃?



秘宝館初となる倉本安奈関連書籍の紹介。安奈本といえば表紙はロリで中身はスカ系という「Deep 倉本安奈」が有名だが、こっちはあまり知られていない気がする。

純粋な写真集ではなくA5サイズのムック(というのか?)形式。前半約4割が倉本安奈のオールカラー写真集で、その後にインディーズビデオ情報と疑似ロリ体験談(風のおっさんの作文)、さらにオナホ妖精サイズの体格差がある疑似ロリエロマンガと続き、残りの後半3割が「けいこ」なる痛い疑似ロリ女性の写真集。
ビデオ情報コーナーに掲載されていたVHS作品が2000年リリースだったので、この書籍もその頃の物ではないかと思われる。

倉本安奈の髪型はボブくらいの長さのツーサイドアップ。撮影はすべて屋外で、橋の下や公園らしき通路上、雑木林、そして車の後部座席。場所ごとにトップスやリボンなど少しずつ服装が違う。

ノーパン野外露出と排尿、バナナ舐めに水鉄砲遊びはともかく、タンポン挿入はビデオでもあまり見かけないシーン。野外でのローターと車内での縄跳びオナニーで終了。

後半の「けいこ」パートはスレンダーではあるがそもそもロリ畑の女優じゃないだろうと。一部はカラー掲載ですらないのが切ない。インディーズビデオ情報はリリース年の推測に役立ったから良しとする。
エロマンガは何とも言えない。背景を一切放棄したストロングスタイルで、尿道に手を挿れたりバックで深く突きすぎて口から亀頭がはみ出るとかなかなかにカオス。断面図のザーメンにオタマジャクシを描き込んだりするあたりに往年のガロ系を彷彿させるものがある。絵は下手だがロリコンっぷりは痛いほど伝わる怪作(?)。



本番はないので内容はあくまでソフトだが静止画は静止画の趣があってよろしい。ビデオと違って音がない代わりに撮影者の気配も皆無なので視覚情報に集中できる。

倉本安奈パート以外は(個人的に)情報価値がほぼないのでこの定価は厳しいが、ファンならコレクターズアイテムとして持っておいてもいいだろう。現在流通しているかは不明。


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[ 2016/09/10 14:24 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

イケナイコト Re.ミックス

ikenaikoto_remix
タイトル:イケナイコト Re.ミックス
名義:ノンクレジット
発売元:デジタルアーク
品番:DREX-002
リリース:2002年


これも知る人の少ないマイナーな作品だろう。2001年のVHS作品「イケナイコト(DIK-002)」を含む総集編DVDで、倉本安奈の名前はジャケットにも本編中にも登場しない。VHS版は単体出演で60分だが総集編化に伴い単純計算で一人あたり20分の尺に圧縮されてしまっているのが残念。

ジャケットを見てわかるとおり全体的にバブリーでアーバンな雰囲気の作品。倉本安奈は制服での主観フェラからスタート。ホテルの窓から太陽光が注ぐ(午前中?)ロケーションで、発射シーンはなく四つん這いでアナルをいじられてフェイドアウト。次は鳥よけ網のような緑色の網トップスと透明アクリルのハイヒールでバイブを突っ込まれ、さらに洗面台にM字開脚して排尿。

次はホテル高層階の窓辺に立って夜景をバックにプレイ。オレンジ色のリブ編みハイレグボディスーツ(古い!)に身を包んで布越しに秘部を愛撫され、次に跪いて唇でついばむような丁寧なフェラチオを披露。
ベッドでは脱がさずにボディスーツをズラして挿入し、正常位(ズラし挿入)→背面騎乗位(ここで上半身脱ぎ)→正常位(全裸)という流れで主観と定点でハメ撮り、最後は腹部にぶっかけてフィニッシュ。


さすがにカットされた部分が多く不完全燃焼感は否めない。男優に促されての淫語も「リピート・アフター・ミー」の域を出ない機械的なもので、これといったコダワリは感じられない無難なピストンシーン、広範囲のモザイクは残念要素。
倉本安奈という素材が充分に活かされているとは言いがたいが、バブリーなアーバンナイト(死語)で乱れる倉本安奈は新鮮なのでシチュエーションとしては貴重だ。

他の女優はボディコンやら網ニーソやら何ていうのかわからない形の服で、蛍光色を含むヴィヴィッドカラーが目に刺さる。それぞれ無記名なだけで名のあるAV女優なのかもしれないが、バブル期ファッションの資料的価値と素人風ハメ撮りの生々しさ以上のものはなさそうだ。

レンタル・配信は見当たらず。


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[ 2016/04/02 21:17 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

裏流れ作品集 4時間 vol.1

裏流れ作品集1
タイトル:裏流れ作品集 4時間 vol.1
名義:倉本安奈
販売;アクティブワン
品番:DGT-01
リリース:2002年


本番のある出演女優は長岡智子(ナンパ)・篠田美穂(人妻)・三澤ゆきこ(妹)・立石サヤカ(レ◯プ)・川村遥(夜這い)。そしてそれとは別に排尿シーン&オナニーシーンをまとめたパートが収録された作品集。本番アリ女優の排尿もしっかり収録されているが、排尿シーンにのみ登場するのが倉本安奈と竹内優美子・田畑百子・武藤さき。他にもいるかも。

倉本安奈は排尿パートで2回登場するが2回目は『裏流れ作品集 4時間 vol.2』の排尿パートそのままなので割愛。なので本作のみの新規映像は1回きりなのだが、その姿たるや「4本三つ編みにファンシー柄のキャミソール」という破壊力抜群の極甘ロリファッション!最近は一部で4つ房に縛った髪型をクアドラプレットテールと呼ぶらしいが、それを細く三つ編みにしたスタイリストの手間とコダワリに拍手。ちなみに下は穿いていない。

倉本安奈が男に促されるままガラステーブルに跨がるように立ち、小便を垂れ流すさまをガラス越しに撮影。モザイク範囲は狭く排尿時間も長めなので好きな人なら楽しめるだろう。
男優との会話からすると「父と娘」という設定らしいのだが残念ながら元作品は不明。まだまだ未発掘の倉本安奈作品があるようだ。

本作で当ブログ的にアリな本番は覆面レ◯プの「立石サヤカ」パートくらい。といっても髪の毛はベリーベリーショートだしフィルム風の縦線ノイズエフェクトがかけられているので好みが分かれるところ。竹内優美子と田畑百子は自分に求められる役柄というものをよくわかっていて安定感のある仕事をしている。

倉本安奈だけを目当てに観るならさすがにコンテンツ不足は否めないが、昔のエロゲーキャラのような「四本三つ編み」は確かに可愛いのでファンなら一見の価値はある。


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[ 2016/03/19 20:59 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

中出し

中出し倉本安奈
タイトル:中出し
名義:倉本安奈
発売元:NATURE(昭和映像出版)
品番:NDD-01
リリース:2003年?


現代AVの感覚からすると連続大量膣内射精作品を想起させるタイトルだが、本作においては一球入魂。120分で中出しはただの一度きりに留まるが、個人的趣味から回数よりも質を評価したい。倉本安奈の設定は出会い系だか援◯交際だかで出演する女子校生。
ちなみに本編中はずっと下ろした黒髪ミディアムで、ジャケット写真のツインテールはない。VHS版に60分作品の『いもうと・・・あんな(HTM-05)』があるが、本作はその倍の収録時間があるのでタイトルも新たにディレクターズカット的なロング編集版という扱いなのかもしれない。そもそも内容に妹属性はないのでVHS版こそがタイトル詐欺だったのかも。


前半戦は出来るだけ制服を着たまま最小限にズラしてオナニー披露。内容を端折らない丁寧なオナニーとカメラの寄りは良いが、倉本安奈がシてる最中に何度もインタビュー映像がインサートされていちいち流れが止まってしまうのが残念。
次に男優が仁王立ち。とても経験が乏しい初心な女子校生(※インタビューによれば)とは思えないテクニックで抜く。早抜き・手抜きのパワープレーではなく、カリや亀頭を細やかな舌使いで舐めたりサオや玉もソフトなタッチで大事そうに愛撫するのは早送りせずに楽しめる。
このフェラ&手コキ(&生足ぶっかけ)には15分以上費やしたが、その直後の本番は前戯ナシ、いきなり全裸でバック挿入、体位変更なしでひたすらピストンして尻にぶっかけてフィニッシュ。この間わずか5分となかなか偏ったバランスになっている。

インタビューを兼ねたシャワーを挟んで後半戦はベッドの上で丁寧な愛撫からスタート。下着を脱がすまでにもじっくりと時間をかけ、指・バイブ・舌を使って倉本安奈を攻める(しかしバイブの挿入ではサオ部分のイボイボを痛がってすぐ断念)。膣内のスイートスポットを探すべく会話でコミュニケーションしながら男優に指で「上の壁」を攻められるが倉本安奈は「入り口あたり」を指定。なんだか自分でもよくわかっていないような??? 空気が漏れる音と水音を響かせて攻守交代。
トンビ座りでの主観を含むフェラを経て正常位で挿入して対面座位からバック。正常位でラストスパートをかけ男優が口内射精を願い出て、伸ばしたベロの上に射精&お掃除フェラ。起き上がってザーメンを口から手に受けさせると「甘い!おいしー」などと笑顔でのたまう倉本安奈。
しかし男優の勃起はおさまらず、困惑しながら2回戦を受け入れる安奈。正常位でのまったりピストンから2回目の発射予告を受け、もう一度口内射精だと思い込み口を大きく開けてベロを出す安奈に中出し宣言し、なし崩し的に了承させてそのままフィニッシュ。アナル丸見えの接写で溢れる液体を映して終了。
最後に制服姿の倉本安奈が洋式トイレにM字開脚で座って脱糞&排尿するオマケ付き。



全体を通してプレイ自体はあくまでノーマル。むしろ部分的には丁寧すぎてかえってAV的なダイナミズムには欠けるくらいなのだが、それがいい。しかしながら出したばかりの男優との間髪入れないダブルヘッダーがあるのは数ある出演作のなかでも本作ぐらいだろう。

地味なプレイ内容でもアタリだと思えるのは。倉本安奈のナチュラルメイクの匙加減が絶妙で個人的にジャストだと思うことと、後半戦でのロケーションが大きく貢献している。窓際のベッドに差し込む太陽光のおかげで倉本安奈の健康的な肌の色と日焼けした男優とのコントラストがよく映える。

低予算のインディーズ作品にありがちだが、倉本安奈作品の明暗を分ける要素として光量不足が挙げられる。本作では自然光で充分な光量があるためかプレイの後半で顔が紅潮する様子がはっきりとわかり、また男優との体格差も手伝って倉本安奈の素材の良さが十二分に引き出されている作品になっている。

DVDは出回っている数自体がかなり少ないようで入手は困難だろう。


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[ 2016/03/12 22:26 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)