タイトル: 私立ロリロリ学園 II 名義:倉本安奈 発売:オブテイン・フューチャー 品番:SHID-007 リリース:2002年転校生・倉本安奈を話の軸とした女子校生オムニバス作品。校内編と放課後編の2パートが収録されており、パッケージはジュエルケース版とトールケース版の二種類あり。共演者は桃井望・紅葉雫・菊川あずみ・水谷麻子・愛伊里みお。 担任役はまさかのAV男優界のレジェンド、加藤鷹(もちろん専門は保健体育)!転校生を紹介した直後に 加藤鷹の潮吹き講座が始まるカオス展開。何このお得感。低ランク校にいまいち馴染めない真面目な倉本安奈、という構図でスタート。 そしてさらに加藤鷹大活躍の潮吹き体験保健室。まず菊川あずみを被験者としてベッドに寝かせ、全員が見つめる中で指マンの指の挿れ方や攻め場所まで丁寧に解説しながら実践&潮吹き!かなり激しい指使いながら「全然痛くない・・・///」とのことで桃井望がノリノリで立候補してあっという間に潮吹き。「チョー気持ちいいんだけど///」という感想を残して倉本安奈にバトンタッチ。倉本安奈はウブな演技をしつつ粘るものの、しばらく攻められてあえなく潮吹き。 3人のイキ様を見て既に疼いていた水谷麻子は加藤鷹に四つん這いを指示されて大いに照れながら洪水状態。最後は仰向けで気持ちよさに笑い混じりの絶叫で大量潮吹き&終わったあとは腰が抜け気味。 紅葉雫は指マンで自覚のないまま潮を漏らし、さらに白濁した潮を噴射して「初 潮だスゴイ///」と感動。愛伊里みおだけは潮吹き失敗。AV女優ながらエクスタシー経験不足らしく、イきたいのにイけない苦しさで泣き出してしまい終了。しかし加藤鷹先生、潮吹き成功率5/6。単純にスゴイ。 次のシーンは男性教師が倉本安奈以外の5人を呼び出して転校生と仲良くしろと指導。「仲良く」の見本のハグから乱交に発展。女子校生チームは2人と3人に分かれて男性教師を食う。さらに教室で保健体育の実習ということで乱交スタート。 クラスの至る所でカラミが始まるなか、ウブな倉本安奈も巻き込まれる形でプレイに参加。他の娘のおっぱいを揉まされたり加藤鷹に大量潮吹きさせられて我慢できなくなり男性教師と合体。最後は口元にぶっかけられてフィニッシュ。 次は教室で「舐めとバイブ」講座。男性教師が桃井望を机に寝かせてクンニとバイブでイカせ、あとは男子が女子を並べてイカせる練習。そして女子のドS逆襲編。男子2人を取り囲み、服を脱がせて手コキや顔面騎乗などのイタズラ開始。ここでの倉本安奈は『ペニ娘。』級の強気で、潮吹き編で学んだ指使いで加藤鷹のマネをしながら男子のアナルを指で攻めたり強制オナニーさせてチンポにツバを吐きかけたりして女子全員の前で公開射精。 もう一人の男子はフェラ抜きされたあと自分のザーメンを口移しされたりしてイジメられていたわけで。 あとはマンツーマン。倉本安奈は制服のまま保健室で加藤鷹とハメ撮り。クンニと指マンで攻められ、主観フェラからの騎乗位挿入。最後は正常位で顔にかけて終了。 水谷麻子はラブホ、菊川あずみは校長と教室、紅葉雫は更衣室、愛伊里みおは先生と職員室、桃井望は先生とラブホ。いずれも部活ユニフォームでのプレイ。 散漫ながら迫力ある乱交パートか、じっくり個人パートか好みがわかれるところ。やはり加藤鷹の潮吹き実践が企画としても面白かったせいで持っていかれた感じだが、ほぼ全編女優が楽しそうにやっているので観ていても楽しい。潮吹き実践編の和気あいあいとした雰囲気や加藤鷹へのリスペクトは完全に素だろう。倉本安奈作品としてはやや弱いが他のメンバーにも見どころがあるので総合得点でまず損はない内容だ。 レンタル・配信は見当たらず。中古DVDはたまに出回る程度。
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タイトル:A級モデルスカウティングリポート12 名義:倉本安奈 発売元:アリスジャパン 品番:DV-184 リリース:2002年いかにも雑フィルムの寄せ集めっぽいジャケットのオムニバス作品なのでスルーしそうになるが、「抜けるかどうか」だけで作品の良し悪しを計れないのが倉本安奈。「笑えるかどうか」を基準にするならトップレベルにあるのが本作だ。 AVデビューのための面接と称して応募者を食っていく内容で、出演者は広瀬奈緒美・紫龍愛美・姉崎今日子・坂本ゆか・大川みき・高柳有希・結城千夏・遠藤ひとみ・倉本安奈。どこかの雑然とした事務所でハメ撮りしたもので、無名女優は顔・身体ともに本当に素人レベル。生々しさだけで興奮するスキルを持っていないとキツいだろう。 倉本安奈は身長151cm、B78・W52・H80、23歳の大学院生というプロフィールで登場。ピンクのタートルネックセーターに白のコートとニット帽姿で、インタビューは自分からグイグイ淫語を言ったりノリノリの受け答え。独特のしゃべりとテンションで男優を困惑させまくる倉本安奈。 「チ◯ポの可愛さは濡れるって言うよりは母のような気持ちで愛しい」とか「可愛いものは咥えたくなるの、わかる?」というような謎会話を経てフェラ。自分で胸の小ささに言及するシーンでは「ワタシはしょうがないのダー!」などとおちゃらけて、とにかく1アクションごとに笑いを取りに来る感じ。 会話の中で「クリトリスは皮を剥くと指で触っても痛い」とか「挿入には拘らない」「優しいのがいい」など、プレイの嗜好についてコメントしていたりもする。激しくないソフトな挿入とピストンから、最後はフェラチオ&手コキで抜いて終了。最後は暴走する倉本安奈のひとり隠し芸大会になって爆笑必至。「変だと思ってるでしょワタシのことぉー!」とカメラにドアップで寄るシーンはマジで最高。 本番は中途半端だが一応発射シーンはある、という程度なので、性行為を含むコミュニケーションを観て楽しむといった趣きの作品。またカメラの寄りが大胆で、画面が「上半身だけ」、「顔全体」、「髪と目だけ」で占められるようなアップが多用されるため臨場感と迫力は強烈。 モザイクは荒く範囲も広いのが残念だが、倉本安奈のキャラクターが好きだというファンならチェックしておいて絶対に損はない内容だ。 裏ジャケットに倉本安奈が運転免許証を掲げている写真があることにも注目したいが、残念ながら本編映像にこのシーンは収録されていない。もちろん撮影用のフェイク免許証という可能性もあるが、女優が私服で撮影が事務所という低コスト作品で本編に映らないそんな小物をわざわざ用意するとも思えない。なにより倉本安奈の性格ならIDをチラ見せするくらいサラッとやってしまいそう。 裏ジャケ当該写真の実寸ですら1.5cm×1.5cmほどなので免許証はほとんど判読できないのだが、写真欄は地味な服装の女性が写っていて本物っぽさが漂う。名前欄は米粒どころか胚芽サイズなので読むというより目に飛び込んできた印象で推しはかるほかないが、どうやら姓名合わせて4文字っぽい。確信はないものの最後の文字は入り組んだ漢字に見えないので「◯◯◯子」ではないかと思う。 源氏名「倉本安奈」ではない、個人として実在する彼女に思いを馳せる超マニアックな断片記録である。 ● 動画配信: A級モデルスカウティングリポート12(DMM)
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タイトル:中出し 名義:倉本安奈 発売元:NATURE(昭和映像出版) 品番:NDD-01 リリース:2003年?現代AVの感覚からすると連続大量膣内射精作品を想起させるタイトルだが、本作においては一球入魂。120分で中出しはただの一度きりに留まるが、個人的趣味から回数よりも質を評価したい。倉本安奈の設定は出会い系だか援◯交際だかで出演する女子校生。 ちなみに本編中はずっと下ろした黒髪ミディアムで、ジャケット写真のツインテールはない。VHS版に60分作品の『いもうと・・・あんな(HTM-05)』があるが、本作はその倍の収録時間があるのでタイトルも新たにディレクターズカット的なロング編集版という扱いなのかもしれない。そもそも内容に妹属性はないのでVHS版こそがタイトル詐欺だったのかも。 前半戦は出来るだけ制服を着たまま最小限にズラしてオナニー披露。内容を端折らない丁寧なオナニーとカメラの寄りは良いが、倉本安奈がシてる最中に何度もインタビュー映像がインサートされていちいち流れが止まってしまうのが残念。 次に男優が仁王立ち。とても経験が乏しい初心な女子校生(※インタビューによれば)とは思えないテクニックで抜く。早抜き・手抜きのパワープレーではなく、カリや亀頭を細やかな舌使いで舐めたりサオや玉もソフトなタッチで大事そうに愛撫するのは早送りせずに楽しめる。 このフェラ&手コキ(&生足ぶっかけ)には15分以上費やしたが、その直後の本番は前戯ナシ、いきなり全裸でバック挿入、体位変更なしでひたすらピストンして尻にぶっかけてフィニッシュ。この間わずか5分となかなか偏ったバランスになっている。 インタビューを兼ねたシャワーを挟んで後半戦はベッドの上で丁寧な愛撫からスタート。下着を脱がすまでにもじっくりと時間をかけ、指・バイブ・舌を使って倉本安奈を攻める(しかしバイブの挿入ではサオ部分のイボイボを痛がってすぐ断念)。膣内のスイートスポットを探すべく会話でコミュニケーションしながら男優に指で「上の壁」を攻められるが倉本安奈は「入り口あたり」を指定。なんだか自分でもよくわかっていないような??? 空気が漏れる音と水音を響かせて攻守交代。 トンビ座りでの主観を含むフェラを経て正常位で挿入して対面座位からバック。正常位でラストスパートをかけ男優が口内射精を願い出て、伸ばしたベロの上に射精&お掃除フェラ。起き上がってザーメンを口から手に受けさせると「甘い!おいしー」などと笑顔でのたまう倉本安奈。 しかし男優の勃起はおさまらず、困惑しながら2回戦を受け入れる安奈。正常位でのまったりピストンから2回目の発射予告を受け、もう一度口内射精だと思い込み口を大きく開けてベロを出す安奈に中出し宣言し、なし崩し的に了承させてそのままフィニッシュ。アナル丸見えの接写で溢れる液体を映して終了。 最後に制服姿の倉本安奈が洋式トイレにM字開脚で座って脱糞&排尿するオマケ付き。 全体を通してプレイ自体はあくまでノーマル。むしろ部分的には丁寧すぎてかえってAV的なダイナミズムには欠けるくらいなのだが、それがいい。しかしながら出したばかりの男優との間髪入れないダブルヘッダーがあるのは数ある出演作のなかでも本作ぐらいだろう。 地味なプレイ内容でもアタリだと思えるのは。倉本安奈のナチュラルメイクの匙加減が絶妙で個人的にジャストだと思うことと、後半戦でのロケーションが大きく貢献している。窓際のベッドに差し込む太陽光のおかげで倉本安奈の健康的な肌の色と日焼けした男優とのコントラストがよく映える。 低予算のインディーズ作品にありがちだが、倉本安奈作品の明暗を分ける要素として光量不足が挙げられる。本作では自然光で充分な光量があるためかプレイの後半で顔が紅潮する様子がはっきりとわかり、また男優との体格差も手伝って倉本安奈の素材の良さが十二分に引き出されている作品になっている。 DVDは出回っている数自体がかなり少ないようで入手は困難だろう。
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タイトル:トラップ・ザ・ヒロイン 3 ヒロインぶっかけ汚辱ver. 名義:倉本安奈 発売元:シャトルジャパン 品番:COK-06 リリース:2004年倉本安奈が国民的美少女アニメ「セーラー◯ーン」の人気キャラ、セーラーマーキュ◯ー(水野◯美)に扮したコスプレ物。といっても似せる気ゼロで青髪ショートヘアという原作の特徴を完全に無視したコスチュームありきの企画。女性を単なる衣装の従属物と見做した剥き出しのフェティシズムがここにある。 オリジナルはVHS作品の『コスプレ汚辱6』で、セーラー◯ーズに扮した相澤まほの『コスプレ汚辱9』を同時収録した再編集DVDが本作。収録時間からするとおそらくノーカット収録だろう。 内容をレビュー・・・しようにも縄や手錠、ギャグボールで身体の自由を奪いひたすらイラマチオに明け暮れる展開が続く。前半は磔にして全身愛撫とバイブ攻めするシーンのほかは2~3人の男優がローテーションで次々に口を犯していくだけで発射には至らない。 後半は両手を縛ったままの手コキで手首にぶっかけを皮切りにイラマチオ&口内射精を何度も何度も繰り返していき、最後は汁男優多数による連続顔面ぶっかけ&口内射精でドロドロに汚して終了。 本番ナシでとことんイラマチオ&ぶっかけ&口内射精に特化した内容だがプレイのバリエーションに乏しいのは減点。しかし余計なストーリーや会話が無いので拘束・強制フェラ好きなら没頭できそう。 ● DVDレンタル: トラップ・ザ・ヒロイン 3 ヒロインぶっかけ汚辱ver.(DMM)
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タイトル: 美少女教育 Vol.1 名義:倉本安奈 受審・販売:タカラ映像 品番:DBSH-001 リリース:2002年ブルセラ・ベーシックスの同名VHS作品のまとめた総集編DVDで、共演者は矢田花帆・長月亜美・松島美織・榊うらら・MACOTO。1人につき2シチュエーション収録。 倉本安奈はツインテールで、前半は体操服&ブルマ姿。電マを使ったオナニー強要と指マンのお返しに主観フェラで奉仕し、「挿れたい」「どこに」というよくある挿入前の淫語責めの流れから鼻の穴にチ○ポ挿れそうになる倉本安奈に爆笑。騎乗位~バック・正常位の主観ハメ撮りで最後は舌の上に発射。 後半は制服姿のカマトトバージョンで、白々しい初手コキ(笑)で一発抜いてから本番へ。半脱ぎ状態で愛撫&フェラ、バック・側位・正常位を定点と主観で交互に撮影しつつ、最後は口の中に出して終了。 倉本安奈パートはフィルムが色褪せたのか、全体的に赤紫っぽい残念画質。体操服でも制服でもプレイ内容は定番で、他の出演者のプレイと統一感もなく、これといったコンセプトは見当たらない。VHS版からして元々ひとつのシリーズであったかも怪しい。 被写体の実年齢と化粧をことさら強調してしまう接写が多い退屈なカメラワークで、ハメ撮り師としては落第だ。制服パートでスカート・リボン・ルーズソックスを最後まで脱がさず残したことだけは少し褒めてやってもいい。 ちなみにのちのオムニバス作品「妹のブルマ スーパーコレクション vol.01」と「制服インディーズ SELECT.03」にブルマ編と制服編がそれぞれ収録されている模様。 ● DVD通販: 美少女教育 VOL.1(DMM)
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