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ゴメンな、アンナ・・・。プロローグ

ゴメンな、アンナ・・・プロローグ
タイトル:ゴメンな、アンナ・・・。プロローグ
名義:アンナ
企画・制作:モンクベリー
品番:GO-01
リリース:不明(2002年?)


パッケージのタイトルからは強引に迫った男の申し訳なさが感じられるが、本編でのタイトルテロップは「ゴメンな!アンナ(前編)」でわりとアッサリ。パッケージ写真は上目遣いのツインテールという全盛期ルックスのカットに加えてえずく表情と下着でベッドにうずくまる細い背中。女優名の表記もないので知らずに手に取ったら本当に合法なのかちょっと心配になる作品。

公園でのデートから話を何とかエロ方面に持っていこうとする男と、興味ありつつ「わかんない」とはぐらかすシャイなアンナ。男は我慢できずアンナが向かった公衆トイレの個室に押し入りって戸惑うアンナに迫る。
抵抗するアンナの身体をまさぐりながら閉じた唇に舌をねじ込み、観念したアンナとヨダレを垂らしながら舌を絡ませて胸・乳首を揉み舐める男。用を足しにきた無関係な人から息を潜めつつ、拒む手を跳ね除けてショーツごしに陰部を愛撫。そして男にしつこくお願いされて、仕方なく小便器に後ろ向きで排尿する姿を見せるアンナ・・・。羞恥心で半泣きになるアンナに「ゴメンな」と囁いて抱きしめ、男の部屋に移動。

優しく服を脱がせて下着姿になったアンナにオナニーのやり方を教える男。次第に夢中になってパンツに大きなシミを作ったアンナに興奮してセンズリを至近距離で見せつけてオナニーを見せあい、手コキを懇願。
シックスナインの体勢でツバを垂らさせて手コキを続けさせフェラチオを要求。嫌がるアンナにしつこくお願いして舐めさせることに成功した男は調子に乗って跪かせてイラマチオを開始。頭を押さえて深く咥えさせ、そのまま容赦なく口内射精。精液を口から吐き出し、何度も嘔吐感に襲われるアンナを男が後ろから「ゴメンな」と抱きしめて終了。


プロローグ(前編)パートに本番はないので内容としてはソフトだが、性的イタズラをしていく過程をVHS2本に分けて念入りに描く執念を感じずにはいられない。また本編終了後に本番アリのエピローグ(後編)の短縮版を収録した親切設計になっている。

倉本安奈の全盛期映像が収録されているにも関わらず、なぜかDVD化された形跡のない不遇な作品。動画配信もされていない様子で、このVHS版も滅多に中古市場に出回ることがないレアアイテムと化している。



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[ 2017/03/21 15:43 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

どこでもオナニー11 続・お仕置き編

どこでもオナニー11 続・お仕置き編
タイトル:どこでもオナニー11 続・お仕置き編
名義:杏奈
企画・制作:NATURAL
品番:3YHDD-011
リリース:不明(2007年頃?)


ナチュラルの市街地露出シリーズのオナニーに特化した作品で、梶原今日子と倉本安奈の二本立て。オリジナルVHS版のリリース年こそ確認できないものの、背景に写り込んだコンビニのノボリから撮影は2000年と特定できる。
2002年頃に一度『どこでもオナニー ベストセレクション Vol.3』というタイトルの総集編がDVD化されていたのに、なぜ2007年頃になってわざわざオリジナルタイトルで復刻したのかは不明。

内容は「淫乱の罰」という設定だが両女優とも生粋のMではないうえに、撮影者の男が辱めるのが下手なのが残念。そのうえ梶原今日子は男顔で凛々しいタイプなので羞恥心がほとんど顔に出なかったりする。

倉本安奈は茶髪が残る毛先が外ハネしたショートヘアという最初期ルックスで、モザイク越しだが最初期のパイパン撮影からまだ陰毛が生え揃っていないようにも見える。ハイヒールでチューブトップにミニスカートを纏い、ピアスとブレスレットを付けた大人スタイルで登場。

まず公共の図書閲覧室らしき場所でフェラ抜き口内射精。バイブを咥えて街中をねり歩き、撮影用ワゴン車で全裸にさせられて指マン。車と歩道の生け垣の間でバイブ挿入と聖水噴射した倉本安奈を渋谷モヤイ像前でショーツ半脱ぎで羞恥反省文を貼って晒し、お仕置きのご褒美と称してワゴン車内でフェラチオを許可して騎乗位スマタ。
盛り上がった所で挿入は許さずリモコンバイブ内蔵の黒ビキニ(?)を着せてコンビニ突撃を命令。買い物に失敗した罰として街中を四つん這いで歩かせてムチで叩く。最後は歩道の隅に置いた穴だらけのダンボールの中で全裸バイブオナニーでイかせて終了。


どこでもオナニー11 続・お仕置き編 どこでもオナニー11 続・お仕置き編 どこでもオナニー11 続・お仕置き編 どこでもオナニー11 続・お仕置き編

カメラ映りは撮影環境・テンション・体調などで変わるものだが、残念ながら本作はあまり可愛く撮れていない部類。すべてのパートで淫語を言わせてもいるが、新宿ど真ん中の露出にも動じない倉本安奈の器が上だった。先に記したとおり男の言葉責めが下手なので淡々と従順にプレイをこなすだけに見えてしまう。

VHS時代の低画質ながらフィルムの色あせはほぼなく、当時としてはモザイクも薄いほう。露出オナニーというコンセプトにこだわらずスマタから本番カーセックスに移っていればもっと評価できたものを・・・。現代では難しい市街地というシチュエーションを素直に楽しむべきか。


DMMで動画配信・DVDレンタルあり。中古DVDも比較的入手は容易だろう。

● 動画配信:どこでもオナニー11 続・お仕置き編(DMM)

● DVDレンタル:どこでもオナニー11 続・お仕置き編(DMM)



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[ 2017/02/21 21:16 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

義妹いじくり調教

義妹いじくり調教

タイトル:義妹いじくり調教
名義:倉本安奈
発売:TMA
品番:BSPD-035
リリース:2003年


倉本安奈のスカなしM調教モノで、他の出演女優は岡野美憂・七瀬カズサ・臼井利奈。他の女優パートは独占欲の強い兄に支配される妹だったり義兄によって痴女化した岡野美憂だったり、それぞれ。

姉の留守中、義兄にゴハンを作りに行った倉本安奈は偶然タンスから夜の生活のSMオモチャを発見してしまう。そして食事をしながらおもむろに胸をたくしあげ、「やっぱり姉妹なんだなぁって・・・」と言いながらチェーンで繋がった木製洗濯バサミで乳首を挟んだ貧乳を義兄の前に露わにする。
いやその前のシーンから倉本安奈にしてはやけに胸が張ってるなぁとは思ってたんだ(※ここは自分の目に狂いが無さすぎて笑ってしまった)。

倉本安奈は両足と両手を後ろ手に拘束され、首輪をはめられた状態でベッドに転がされる。自前の洗濯バサミで乳首をいたぶられ、鼻フックとギャグボールを噛まされ姉のローターやバイブで責められ絶頂する安奈。
手足を拘束されたまま首の動きと舌だけのフェラで奉仕したあと側臥位で挿入されてピストン。足が拘束で揃っているのでそのままうつぶせにして倒れ寝バックくらいしか体位の変化がないものの、「義兄さん嬉しい」を繰り返して最後は口への発射をおねだりするあたりは萌えポイント。ラストは自らつき出した舌でザーメンを受けてフィニッシュ。


倉本安奈は黒髪ショートで、ケバくもなくスッピンすぎないグッドコンディション。出演範囲の広さゆえ作品ごとのクオリティにバラつきがある倉本安奈だがここでは普通に美人系で通じる。モザイクが広くて荒いのは惜しい。

オムニバスの本作において倉本安奈パートはおおよそ25分程度で、うち20分は道具責め&フェラの調教パートで本番はわずか3分。思い切りのいい時間の割り振りで作り手が何を重視しているかがよくわかる。しかしジックリと責めを受けて拘束されたまま犯される安奈はいつもより色っぽさが感じられ、短くシンプルな挿入シーンでもなかなか楽しめる。

レンタル・配信ともに見当たらず、中古DVDは比較的入手しやすい。
倉本安奈パートは『SISTER COMPLEX ~近親相姦 妹と兄~』にも収録されているようで、こちらはレンタルあり。

SISTER COMPLEX ~近親相姦 妹と兄~

●DVDレンタル:SISTER COMPLEX ~近親相姦 妹と兄~(DMM)


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[ 2016/06/23 22:46 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

中出し

中出し倉本安奈
タイトル:中出し
名義:倉本安奈
発売元:NATURE(昭和映像出版)
品番:NDD-01
リリース:2003年?


現代AVの感覚からすると連続大量膣内射精作品を想起させるタイトルだが、本作においては一球入魂。120分で中出しはただの一度きりに留まるが、個人的趣味から回数よりも質を評価したい。倉本安奈の設定は出会い系だか援◯交際だかで出演する女子校生。
ちなみに本編中はずっと下ろした黒髪ミディアムで、ジャケット写真のツインテールはない。VHS版に60分作品の『いもうと・・・あんな(HTM-05)』があるが、本作はその倍の収録時間があるのでタイトルも新たにディレクターズカット的なロング編集版という扱いなのかもしれない。そもそも内容に妹属性はないのでVHS版こそがタイトル詐欺だったのかも。


前半戦は出来るだけ制服を着たまま最小限にズラしてオナニー披露。内容を端折らない丁寧なオナニーとカメラの寄りは良いが、倉本安奈がシてる最中に何度もインタビュー映像がインサートされていちいち流れが止まってしまうのが残念。
次に男優が仁王立ち。とても経験が乏しい初心な女子校生(※インタビューによれば)とは思えないテクニックで抜く。早抜き・手抜きのパワープレーではなく、カリや亀頭を細やかな舌使いで舐めたりサオや玉もソフトなタッチで大事そうに愛撫するのは早送りせずに楽しめる。
このフェラ&手コキ(&生足ぶっかけ)には15分以上費やしたが、その直後の本番は前戯ナシ、いきなり全裸でバック挿入、体位変更なしでひたすらピストンして尻にぶっかけてフィニッシュ。この間わずか5分となかなか偏ったバランスになっている。

インタビューを兼ねたシャワーを挟んで後半戦はベッドの上で丁寧な愛撫からスタート。下着を脱がすまでにもじっくりと時間をかけ、指・バイブ・舌を使って倉本安奈を攻める(しかしバイブの挿入ではサオ部分のイボイボを痛がってすぐ断念)。膣内のスイートスポットを探すべく会話でコミュニケーションしながら男優に指で「上の壁」を攻められるが倉本安奈は「入り口あたり」を指定。なんだか自分でもよくわかっていないような??? 空気が漏れる音と水音を響かせて攻守交代。
トンビ座りでの主観を含むフェラを経て正常位で挿入して対面座位からバック。正常位でラストスパートをかけ男優が口内射精を願い出て、伸ばしたベロの上に射精&お掃除フェラ。起き上がってザーメンを口から手に受けさせると「甘い!おいしー」などと笑顔でのたまう倉本安奈。
しかし男優の勃起はおさまらず、困惑しながら2回戦を受け入れる安奈。正常位でのまったりピストンから2回目の発射予告を受け、もう一度口内射精だと思い込み口を大きく開けてベロを出す安奈に中出し宣言し、なし崩し的に了承させてそのままフィニッシュ。アナル丸見えの接写で溢れる液体を映して終了。
最後に制服姿の倉本安奈が洋式トイレにM字開脚で座って脱糞&排尿するオマケ付き。



全体を通してプレイ自体はあくまでノーマル。むしろ部分的には丁寧すぎてかえってAV的なダイナミズムには欠けるくらいなのだが、それがいい。しかしながら出したばかりの男優との間髪入れないダブルヘッダーがあるのは数ある出演作のなかでも本作ぐらいだろう。

地味なプレイ内容でもアタリだと思えるのは。倉本安奈のナチュラルメイクの匙加減が絶妙で個人的にジャストだと思うことと、後半戦でのロケーションが大きく貢献している。窓際のベッドに差し込む太陽光のおかげで倉本安奈の健康的な肌の色と日焼けした男優とのコントラストがよく映える。

低予算のインディーズ作品にありがちだが、倉本安奈作品の明暗を分ける要素として光量不足が挙げられる。本作では自然光で充分な光量があるためかプレイの後半で顔が紅潮する様子がはっきりとわかり、また男優との体格差も手伝って倉本安奈の素材の良さが十二分に引き出されている作品になっている。

DVDは出回っている数自体がかなり少ないようで入手は困難だろう。


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[ 2016/03/12 22:26 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

す・く・み・ず 5 あんな

すくみず5あんな
タイトル:す・く・み・ず
名義:あんな
発売元:ジャングルポケット
品番:JPVD-005
リリース:2004年


「あんな」名義になってからのコスプレ作品。ジャケットからは一切わからないが前半ゴスロリ、後半スクール水着の2本立てになっている。倉本安奈は見ての通りのショートヘアで、全編通して倉本安奈の舌と「舐め」が強調される珍しい内容。
ゴスロリ編は無抵抗で服従・奉仕する完落ち状態で、スク水パートは嫌がりながらも逆らえない消極的服従スタイル。DVD再生直後に「出演者の詳細と撮影の経緯についてはお察しください」的なテロップが流れ、あたかもイリーガルな映像であるかのような欺瞞を視聴者に提供する。

ゴスロリパートでは舌を弄んでローター・電マで攻め、アナルを観察。乳首を洗濯バサミで挟んで透明ディルドをしゃぶらせ、淫語おねだりさせてディルドを挿入。自分で出し入れさせてイカせたあとは陰部に刺さったままのディルドを撮影者がぞんざいに足で押し込む嗜虐フィニッシュ。
続いてアナル舐めを挟んだフェラチオで最後は舌の上に発射。序盤であれだけベロにこだわったわりに倉本安奈のフェラテクを駆使するまでもなく早々に男優が果てるのは残念。
次に男優とのベロ舐めキスから鼻フック。よがり声を「ブヒ」と言うよう強制してベロをいじりつつ電マとクンニでイカされ、ベロ吸い&唾液飲みで終了。

スク水パートはユニットバスでのシャワー責めからスタート。怯える倉本安奈にバナナ擬似フェラ(イラマチオ)から咀嚼させて指で掻き出し、尿を漏らすよう強要しておいて「なにションベンしてんだ」とビンタ。
その後は地下室のベッドで脅かして行為を促し、拒む唇をこじあけて舌舐め。スク水の乳首・陰部・アナル部分をハサミで切り取りながらローターとバイブで攻め、男優の乳首とワキと足の指を舐めさせて段階的にハードルを上げて肛門まで舐めさせ主観フェラへ。
そして自ら跨るように命じて騎乗位で挿入して腰を振らせながら舌を吸い、下からも突き上げてバック・背面騎乗に移行して最後は正常位で口の中に発射。口の中に溜めたまま半泣き顔の安奈に寄って終了。


舌そのものへの執着はおそらく倉本安奈の出演作の中でも一番だが、それだけにフェラが淡白なのが解せない。またゴスロリで本番が無いのも惜しい・・・!
さらに減点ポイントを挙げるなら撮影環境。ゴスロリパートはご近所の会話やら自動車のエンジン音まで筒抜けで雰囲気ゼロ。地下室は雰囲気はともかく粗悪なベッドの軋み音が反響して少々耳障りだ。

とはいえ男優に撮影者(監督?)がアテレコする擬似ハメ撮りは臨場感を助けており、またスク水を最後まで脱がさなかったのはコスプレ物として高く評価すべきだろう。
倉本安奈を支配下におく嗜虐感(というほどハードではないが)を楽しみたい紳士には悪くないチョイスだ。ただしDVDは流通数が少ないので入手はしにくい。


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[ 2016/02/07 19:14 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)