タイトル:BABYFACEの衝撃。
名義:倉本杏奈
受審;モンクベリー
品番:YMD-002
リリース:2002年2001年のVHS作品「リフレイン1」「リフレイン2」にもう一本ほど別の作品を混ぜて再編集したと思われる内容。倉本杏奈でイメージ検索した時に「障子型のついたて」が背景にある現場は大抵コレ。
編集に伴い収録順が多少前後しているようだが、まずキッチンにてお嬢様結びのセーラー服姿の倉本安奈の身体をまさぐってフェラ抜き口内発射、さらにソファで愛撫・フェラからの正常位本番で中出し。次のシーンはセーラー服ツインテールで左右に男優を配置して交互にフェラチオ奉仕する両成敗で顔面ぶっかけ&口内射精。
シャワーシーンを挟んで今度はポニーテールの体操服姿で男優二人にローターで責められる倉本杏奈。アヘらされている途中でおもむろに画面が切り替わりツインテール&体操服で濃厚フェラパートへジャンプ、最後は突き出した舌の上に射精してお掃除。続いて低い位置でのポニーテール(※いわゆる一本結び。広義ではポニーテールに含まれるらしい)の体操服姿で本番。愛撫・フェラから正常位で挿入してバックを経由し、最後は正常位で中出し。
2度めのシャワーシーン(ツインテール維持)では風呂場で男優をフェラ抜き、口内射精。そしてここでフードル(デリヘル?)調の別作品になり、お嬢様結びにパープルの半袖ボアカットソー&植物柄スカート姿でオナりながら半主観フェラ。口内発射されたザーメンをドロッと垂らしてお掃除。
最後はポニーテール&セーラー服姿に戻って3P。男二人がかりの前戯からバックの体勢で上下の口を塞がれ、フィニッシュは正常位での連続中出し。うっとりした顔でザーメンを掻き出されて終了。
ストーリーはなく次々とカラミのシーンを繋ぎフェラチオ(口内射精)と膣内射精にこだわる実用的な内容で、発射後も口からドロリと垂らしたり膣内から精液を掻き出す小技を欠かさない。
ただ倉本安奈のフェラテクがイマイチなカメラワークとモザイクの粗さのせいで生かしきれていないのが勿体ない。しかし発射回数の多さと上下の口で従順に受け入れる姿でフォローされている。
コスチューム・髪型の組み合わせは豊富だが、VHS版「リフレイン2」にあった水着パート(裏表紙・下段中央のシーン)が収録されていないのは残念。
照明の暗さで倉本安奈のお疲れ感がやや目立つが、プレイ内容は比較的濃いほうだ。動画配信はないが場所によってはレンタルあり。中古DVDもたまにだが出回る。
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タイトル: 美少女教育 Vol.1
名義:倉本安奈
受審・販売:タカラ映像
品番:DBSH-001
リリース:2002年ブルセラ・ベーシックスの同名VHS作品のまとめた総集編DVDで、共演者は矢田花帆・長月亜美・松島美織・榊うらら・MACOTO。1人につき2シチュエーション収録。
倉本安奈はツインテールで、前半は体操服&ブルマ姿。電マを使ったオナニー強要と指マンのお返しに主観フェラで奉仕し、「挿れたい」「どこに」というよくある挿入前の淫語責めの流れから鼻の穴にチ○ポ挿れそうになる倉本安奈に爆笑。騎乗位~バック・正常位の主観ハメ撮りで最後は舌の上に発射。
後半は制服姿のカマトトバージョンで、白々しい初手コキ(笑)で一発抜いてから本番へ。半脱ぎ状態で愛撫&フェラ、バック・側位・正常位を定点と主観で交互に撮影しつつ、最後は口の中に出して終了。
倉本安奈パートはフィルムが色褪せたのか、全体的に赤紫っぽい残念画質。体操服でも制服でもプレイ内容は定番で、他の出演者のプレイと統一感もなく、これといったコンセプトは見当たらない。VHS版からして元々ひとつのシリーズであったかも怪しい。
被写体の実年齢と化粧をことさら強調してしまう接写が多い退屈なカメラワークで、ハメ撮り師としては落第だ。制服パートでスカート・リボン・ルーズソックスを最後まで脱がさず残したことだけは少し褒めてやってもいい。
ちなみにのちのオムニバス作品「妹のブルマ スーパーコレクション vol.01」と「制服インディーズ SELECT.03」にブルマ編と制服編がそれぞれ収録されている模様。
● DVD通販:
美少女教育 VOL.1(DMM)
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タイトル: 遊戯VS悪戯
名義:倉本安奈
販売:グローリークエスト
品番:GQD-061
リリース:2002年グローリークエストのVHS作品「ロリプチデート」と「折檻ブルセラいじめ」をDVDにまとめた再編集版。明るいデートHと陵辱ファックの両方で乱れる倉本安奈の姿が楽しめる。
前半のロリプチデート編はストーリー演技なしのナチュラルな倉本安奈パート。ビジネスホテル(?)での寝起きHからスタートする。倉本安奈が寝起き(当然すっぴん)状態で起き抜けのエッチを収録しているのは本作だけかも。浴衣をはだけさせながらフェラ・手コキ奉仕からジョッキー風におどけながら騎乗位、最後は手コキで発射。
ここからツインテールにプッチモニ風(古い!)ファッションでデート開始。車内オナニー、遊園地でリモコンバイブプレイを経て、カラオケボックス(っぽく見えるけどラブホのソファだった)ではバイブでイかせ、ベッドでそのまま本番ハメ撮りに突入。フェラ・騎乗位・正常位・バック、最後は正常位で胸にぶっかけてフィニッシュ。最終的に赤いソックスだけになるまで少しずつ着衣が減っていく過程は「わかってる」感じだ。
後半の折檻パートはロケ予算がなかったのか、
事務所 もとい「ビデオ編集機材の充実した謎の部屋」に拘束・監禁されているおさげ髪に制服姿の倉本安奈。さんざん性器を弄ばれてニンジン・卵・ちくわぶを異物挿入。マッサージ機で執拗にクリを責められて潮吹き、というより大量失禁。
体操服&ブルマに着替え、ハサミで穴を開けられたブルマの隙間からサラミをネジ込まれ強制フェラ。鳥肌ビンビンの倉本安奈に後ろから挿入、チェアでの座位ピストンで半泣き。最後は床での正常位で口のまわりに射精して終了。
浴衣での寝起きエッチのほか、異物挿入といった珍しいシーンがあるので倉本安奈ファンなら一見の価値アリ。あとはそれぞれシチュエーションとしては失点のない佳作といったところか。しかし前半も後半も最後までコスチュームの「脱ぎかけ」を維持したのは評価したい。
● 動画配信:
遊戯VS.悪戯 倉本安奈(DUGA)
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タイトル: TOKYOブルマ化計画
名義:倉本安奈
制作・著作:ネクストイレブン
品番:VNDS-245
リリース:2002年普段着としてブルマの普及活動に勤しむ倉本安奈と双葉このみ、そして半ば強引にブルマユーザーにされる斗毬あこの3人が出演する企画モノ。これとは別に由月理帆・木内まや・上条あずさが出演する『東京スクール水着化計画』という作品があり、のちに総集編で『TOKYOコスプレWALKER』というタイトルにパッケージング化されている。
倉本安奈は体操服&ブルマ姿で髪型は珍しいツーサイドアップ。ゲーセン・ファミレスを経てカラオケでマイクを握りながら軽くオナニー。全体的に不思議系キャラで通しており、ホテルでは経験人数&回数を少なく自己申告したり「巨乳でしょ?」的なアピールで男優も視聴者もリアクションできないギャグ展開のハメ撮り。
かといってプレイは消極的ではなく舐められ好きでフェラ奉仕もしっかり。挿入されると時々「きゅう~」とか変な声を漏らしたりしつつヨガって最後は胸にぶっかけて終了。
双葉このみ&斗毬あこのコンビはまず野外フェラで双葉このみに口内射精。次に斗毬あこと男優のマンツーマンでハメ撮りホテルH。ハスキーボイスとぽっちゃり体型で感度良好、最後は口に出してフィニッシュ。そして移動中の車内でレズプレイも披露するがここは経験とテクの差か、双葉このみが一方的に斗毬あこをイカせて圧勝。
最後はホテルで男女2対2の乱交。斗毬あこへの攻めに双葉このみが加わったりもしつつ、それぞれのパートナーとハメて最後は口に発射してフィニッシュ。
企画モノという性質もあるのだろうが、ベテランの倉本安奈と双葉このみは場慣れした余裕を感じさせるソツのないコスプレ作品の佳作。
それに対してほぼ無名の斗毬あこは「明るいおバカでハスキーボイスの茶髪ブサポチャ」という思いっきり素人な感じで一人だけ生々しいエロさが際立っている。ずっとハイテンションでノリが良いのは素人モノでの加点要素なので、顔や体型を無視したエロさでは大物疑似ロリ女優2人を食う大金星という見方もできる。
モザイクは前世代基準でカメラが寄っても離れても何も見えない。
動画配信はなく、一部レンタルで取り扱いがあるのみ。● 動画配信:
TOKYOブルマ化計画(DMM)
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タイトル: 幼淫悪戯(いたずら) あんな
名義:あんな
制作:グローリークエスト
品番:GQD-042
リリース:2001年倉本安奈の代表的なハメ撮り作品のひとつ。言葉は発さず豊かな表情変化と無駄が多くぎこちなさを含む演技、とまどいながら能動的でも消極的でもなく、ただ行為を受け入れる従順さは「いたずらモノ」の極地。圧倒的にダサいファンシーな衣装と大ぶりの髪留めがついたツインテールも相まって池沼スレスレの危険な雰囲気が漂う作品。
後ろから抱え上げられながら野外放尿を補助される安奈。連れ込まれたホテルで身体を撫で回され、乳首と性器をローターで攻められて戸惑いながら差し出された肉棒をぎこちない手つきでしごき頬張る。そのままソファで挿入され、なすがままに犯されて最後は口の中に放たれた精液に驚きの表情でフリーズ。風呂場での主観フェラから胸にぶっかけて最後のパートへ。
ベッドで眠る安奈を愛撫し、体操服を着せてコスプレファック。まんぐり返しの姿勢でアナルに指を入れられたりオマ○コにバイブを入れられて悶える安奈。攻守交代で促されるままぎこちなくフェラチオと手コキで奉仕し、お願いされるまま騎乗位で自らチ○ポを導いて合体。ゆっくりと細かいストロークでピストンされ、バックを経て最後は正常位。荒い呼吸で悶える安奈にそのまま膣内射精し、困惑の表情を浮かべる安奈の性器から精液が溢れ出て終了。
本作の価値は「ぎこちなさ」と「とりつくろわない反応」にある。大人は通常「相手にどう見えるか」を無意識に計算して表情や動作を行うが、本作での倉本安奈はそれを取り払い「見苦しさを厭わない素直な反応」で演技している。
他作品の小芝居パートを観ると決して演技力が優れているというわけでもないが、大人がもつ「自分を客観視する能力」を意識的に封じられることは才能といっていいだろう。
● 動画配信:
●淫悪戯(いたずら) あんな(DMM)
● 動画配信:
幼淫悪戯 あんな(DUGA)
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