タイトル:倉本安奈のロリ痴女 名義:倉本安奈 制作:BEEP(みるきぃぷりん) 品番:RCD-06 リリース:2002年パッケージ写真は倉本安奈の童顔をフルに活かした破壊力・・・だがイントロ映像の「ガチョーン」ポーズでせっかくの疑似ロリ感を自ら放棄していくいつものスタイル(笑) 口内射精は許しても精飲まではなかなかやらない倉本安奈の「食ザー(※精液をぶっかけた食品を食べさせるプレイ)」を収録した珍しい作品がこれ。 まずはサロペットスカートに白ハイソックス&厚底スニーカー姿でパンツ生脱ぎを披露し、屋外露出。立ちションしたお仕置きにビルの屋上で尻叩きと浣腸をガマンさせたままフェラを強要しイラマチオ気味に舌の上に射精。 次は屋内で肌着姿の倉本安奈が左右に立つ男を亀頭舐めと手コキ。イチゴが入ったボウルめがけてザーメンを絞り取ってカメラ目線でそれを食べ、笑顔で手を振る倉本安奈。 次のパートはサロペットスカート姿でホテルのベッド。屋上イラマチオで精飲しなかった罰として首輪と鎖を付けられる安奈。M字開脚で露わになったキャラクター柄の綿パンツから飛び出た陰毛を毛抜きで引っ張ってイジメる男。毛を抜かれて痛痒くなった部分をデコピンで紛らわせる「昭和の知恵」みたいな仕草が面白い。 四つん這いでアナルをチェックして今度はケツ毛を毛抜きで抜き始める男。痛痒い肛門をヒクヒクさせる安奈にマッサージと称して指を入れ、アナルローターでほじくって匂いを嗅がせる。 そして本番パート前の前菜として再び肌着姿で登場。ソファーの肘かけに股を押し付けて電マでオナニーする倉本安奈を定点撮影。 最後は「気持ちよくしてあげる」という了解のもとにサロペット安奈に性的悪戯。1枚ずつ服を脱がせていきながらキス、乳首舐め、クンニ、アナル舐めとエスカレートしていき、膣とアナルに指を挿れるなど執拗に愛撫。 ここまでは「いたずらモノ」だったが、ここの攻守交代で突然「痴女モノ」にシフト。挑発的な目つきで全身リップしていき、唾液でベトベトになるほど丁寧な指舐めと乳首舐めを披露。どんどん安奈の唇は男の下半身に降りていき、腿や鼠径部も抜かりなく唇で吸って丁寧な玉舐めと徹底的なフェラチオ。髪の毛でくすぐったりしながら愛撫を続けて男に求められるままアナル舐めで奉仕。 フルボッキの肉棒に大量の唾液を垂らしてベトベトにして自ら騎乗位で挿入して腰を振る安奈を後ろに手をつかせて突き、さらに背面騎乗位、バック、立ちバックと体位を変えていって最後は正常位で顔にぶっかけてフィニッシュ。 エピローグとして行為後の安奈にシャワーのお湯を浴びせて肌着を身体に張り付かせ、さらに撮影用の疑似精液を大量にぶっかけてハサミで肌着を切り裂き怯えさせるシーンを収録。 プレイ要素が盛りだくさんなのは嬉しいが、イタズラされる側の受け身姿勢が多いので作品全体のジャンルを「痴女」に分類するのはやや苦しい。しかし本番パートで男を攻めるモードの倉本安奈は 「妖精神話3」後半のノリに近く、まさにロリ痴女。 ちなみにこの作品は接写や主観撮影が比較的多め。ハミ毛の毛抜きアップとかは特殊な属性寄りだが、本番パートの主観全身リップと主観フェラは臨場感があって良い。 作品全体のテーマは散漫ながら倉本安奈の魅力とプレイの幅を多角的に観せてくれるので倉本安奈初心者の入門用としてもオススメ・・・・・・なんだけど、動画配信は見当たらず中古DVDもあまり出回らないので視聴困難なタイトルのひとつだ。
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タイトル:おまちゅー No.2 オマ●コ中毒娘あんな 名義:あんな 企画・制作:ワンマン映像 品番:MATI-02 リリース:2004年?オリジナルは2001年頃にリリースされた裏モノの「安奈18才 野菜遊びのあとで」だと思われるが、こちらは2004年の発売らしい。ビデオとDVDの過渡期にVHSでしか出なかったようで、倉本安奈のオモテ作品としてはあまり知られていない不遇なタイトルだ。 倉本安奈は最初期ルックスの黒髪ボブ。そしてキャリアでも唯一(?)の姉弟モノで、弟から「姉貴」と呼ばれる新鮮さ。そら豆型のバイブでオナニーしているところを帰宅した弟に目撃され、童貞の弟に女を教えるという名目でオナニーを手伝わせて本物の野菜を使った異物挿入プレイに突入。 ナス(生)、エリンギ(生)、プチトマト(ゴム)を次々と挿入し、ラディッシュでクリと乳首をいじりつつ最後はキュウリ(生)。粘膜に直接ブチ込むという、現代感覚では衛生面でアウト(昔もだが)な変態行為。「イボイボがいいのよ」とうそぶくキュウリはさすがにトゲが危ないのでどうか作り物であってくれ・・・という視聴者の願いも虚しく、イった後に弟と姉でコリコリといい音をさせながら実食。愛液で光るキュウリを頬張る変態弟を「さすが私の弟」と褒める安奈。 弟はキュウリ食って理性崩壊。お姫様抱っこで倉本安奈をベッドに連行、どさくさに紛れてシスコンを告白しセックスシーンへ。姉への恋慕という設定のせいか、倉本安奈への全身愛撫とそのお返しの丁寧なフェラチオに好感が持てる。危うくフェラで抜かれそうになった弟が挿入を志願してバックで合体して後ろから突き、背面騎乗位から前後に倒れ込んでピストン。正常位から対面座位を挟み、最後は再び正常位で腹に外出しでフィニッシュ。 前半は異物挿入オナニー、後半は近親相姦というアブノーマルとインモラルの合わせ技。生野菜はOKで弟はゴム姦というのも何か妙なものだが、60分の尺に前菜とメインディッシュを無難に盛り付けた感じで悪くない内容。 倉本安奈は姉役ということもあって異物挿入にも終始ニコニコと笑顔で、近親相姦にも「気持ちいいからいいんじゃない」というサバサバした余裕と器のデカさを見せつける。さすが姉貴! せっかくのマニアックプレイがDVD化も動画配信もされていないのは残念。メジャー作品を除いて多くのVHS作品がそうであるように、本作も現在入手することは至難の技だろう。
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タイトル:イケナイコト Re.ミックス 名義:ノンクレジット 発売元:デジタルアーク 品番:DREX-002 リリース:2002年これも知る人の少ないマイナーな作品だろう。2001年のVHS作品「イケナイコト(DIK-002)」を含む総集編DVDで、倉本安奈の名前はジャケットにも本編中にも登場しない。VHS版は単体出演で60分だが総集編化に伴い単純計算で一人あたり20分の尺に圧縮されてしまっているのが残念。 ジャケットを見てわかるとおり全体的にバブリーでアーバンな雰囲気の作品。倉本安奈は制服での主観フェラからスタート。ホテルの窓から太陽光が注ぐ(午前中?)ロケーションで、発射シーンはなく四つん這いでアナルをいじられてフェイドアウト。次は鳥よけ網のような緑色の網トップスと透明アクリルのハイヒールでバイブを突っ込まれ、さらに洗面台にM字開脚して排尿。 次はホテル高層階の窓辺に立って夜景をバックにプレイ。オレンジ色のリブ編みハイレグボディスーツ(古い!)に身を包んで布越しに秘部を愛撫され、次に跪いて唇でついばむような丁寧なフェラチオを披露。 ベッドでは脱がさずにボディスーツをズラして挿入し、正常位(ズラし挿入)→背面騎乗位(ここで上半身脱ぎ)→正常位(全裸)という流れで主観と定点でハメ撮り、最後は腹部にぶっかけてフィニッシュ。 さすがにカットされた部分が多く不完全燃焼感は否めない。男優に促されての淫語も「リピート・アフター・ミー」の域を出ない機械的なもので、これといったコダワリは感じられない無難なピストンシーン、広範囲のモザイクは残念要素。 倉本安奈という素材が充分に活かされているとは言いがたいが、バブリーなアーバンナイト(死語)で乱れる倉本安奈は新鮮なのでシチュエーションとしては貴重だ。 他の女優はボディコンやら網ニーソやら何ていうのかわからない形の服で、蛍光色を含むヴィヴィッドカラーが目に刺さる。それぞれ無記名なだけで名のあるAV女優なのかもしれないが、バブル期ファッションの資料的価値と素人風ハメ撮りの生々しさ以上のものはなさそうだ。 レンタル・配信は見当たらず。
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タイトル:A級モデルスカウティングリポート12 名義:倉本安奈 発売元:アリスジャパン 品番:DV-184 リリース:2002年いかにも雑フィルムの寄せ集めっぽいジャケットのオムニバス作品なのでスルーしそうになるが、「抜けるかどうか」だけで作品の良し悪しを計れないのが倉本安奈。「笑えるかどうか」を基準にするならトップレベルにあるのが本作だ。 AVデビューのための面接と称して応募者を食っていく内容で、出演者は広瀬奈緒美・紫龍愛美・姉崎今日子・坂本ゆか・大川みき・高柳有希・結城千夏・遠藤ひとみ・倉本安奈。どこかの雑然とした事務所でハメ撮りしたもので、無名女優は顔・身体ともに本当に素人レベル。生々しさだけで興奮するスキルを持っていないとキツいだろう。 倉本安奈は身長151cm、B78・W52・H80、23歳の大学院生というプロフィールで登場。ピンクのタートルネックセーターに白のコートとニット帽姿で、インタビューは自分からグイグイ淫語を言ったりノリノリの受け答え。独特のしゃべりとテンションで男優を困惑させまくる倉本安奈。 「チ◯ポの可愛さは濡れるって言うよりは母のような気持ちで愛しい」とか「可愛いものは咥えたくなるの、わかる?」というような謎会話を経てフェラ。自分で胸の小ささに言及するシーンでは「ワタシはしょうがないのダー!」などとおちゃらけて、とにかく1アクションごとに笑いを取りに来る感じ。 会話の中で「クリトリスは皮を剥くと指で触っても痛い」とか「挿入には拘らない」「優しいのがいい」など、プレイの嗜好についてコメントしていたりもする。激しくないソフトな挿入とピストンから、最後はフェラチオ&手コキで抜いて終了。最後は暴走する倉本安奈のひとり隠し芸大会になって爆笑必至。「変だと思ってるでしょワタシのことぉー!」とカメラにドアップで寄るシーンはマジで最高。 本番は中途半端だが一応発射シーンはある、という程度なので、性行為を含むコミュニケーションを観て楽しむといった趣きの作品。またカメラの寄りが大胆で、画面が「上半身だけ」、「顔全体」、「髪と目だけ」で占められるようなアップが多用されるため臨場感と迫力は強烈。 モザイクは荒く範囲も広いのが残念だが、倉本安奈のキャラクターが好きだというファンならチェックしておいて絶対に損はない内容だ。 裏ジャケットに倉本安奈が運転免許証を掲げている写真があることにも注目したいが、残念ながら本編映像にこのシーンは収録されていない。もちろん撮影用のフェイク免許証という可能性もあるが、女優が私服で撮影が事務所という低コスト作品で本編に映らないそんな小物をわざわざ用意するとも思えない。なにより倉本安奈の性格ならIDをチラ見せするくらいサラッとやってしまいそう。 裏ジャケ当該写真の実寸ですら1.5cm×1.5cmほどなので免許証はほとんど判読できないのだが、写真欄は地味な服装の女性が写っていて本物っぽさが漂う。名前欄は米粒どころか胚芽サイズなので読むというより目に飛び込んできた印象で推しはかるほかないが、どうやら姓名合わせて4文字っぽい。確信はないものの最後の文字は入り組んだ漢字に見えないので「◯◯◯子」ではないかと思う。 源氏名「倉本安奈」ではない、個人として実在する彼女に思いを馳せる超マニアックな断片記録である。 ● 動画配信: A級モデルスカウティングリポート12(DMM)
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タイトル:中出し 名義:倉本安奈 発売元:NATURE(昭和映像出版) 品番:NDD-01 リリース:2003年?現代AVの感覚からすると連続大量膣内射精作品を想起させるタイトルだが、本作においては一球入魂。120分で中出しはただの一度きりに留まるが、個人的趣味から回数よりも質を評価したい。倉本安奈の設定は出会い系だか援◯交際だかで出演する女子校生。 ちなみに本編中はずっと下ろした黒髪ミディアムで、ジャケット写真のツインテールはない。VHS版に60分作品の『いもうと・・・あんな(HTM-05)』があるが、本作はその倍の収録時間があるのでタイトルも新たにディレクターズカット的なロング編集版という扱いなのかもしれない。そもそも内容に妹属性はないのでVHS版こそがタイトル詐欺だったのかも。 前半戦は出来るだけ制服を着たまま最小限にズラしてオナニー披露。内容を端折らない丁寧なオナニーとカメラの寄りは良いが、倉本安奈がシてる最中に何度もインタビュー映像がインサートされていちいち流れが止まってしまうのが残念。 次に男優が仁王立ち。とても経験が乏しい初心な女子校生(※インタビューによれば)とは思えないテクニックで抜く。早抜き・手抜きのパワープレーではなく、カリや亀頭を細やかな舌使いで舐めたりサオや玉もソフトなタッチで大事そうに愛撫するのは早送りせずに楽しめる。 このフェラ&手コキ(&生足ぶっかけ)には15分以上費やしたが、その直後の本番は前戯ナシ、いきなり全裸でバック挿入、体位変更なしでひたすらピストンして尻にぶっかけてフィニッシュ。この間わずか5分となかなか偏ったバランスになっている。 インタビューを兼ねたシャワーを挟んで後半戦はベッドの上で丁寧な愛撫からスタート。下着を脱がすまでにもじっくりと時間をかけ、指・バイブ・舌を使って倉本安奈を攻める(しかしバイブの挿入ではサオ部分のイボイボを痛がってすぐ断念)。膣内のスイートスポットを探すべく会話でコミュニケーションしながら男優に指で「上の壁」を攻められるが倉本安奈は「入り口あたり」を指定。なんだか自分でもよくわかっていないような??? 空気が漏れる音と水音を響かせて攻守交代。 トンビ座りでの主観を含むフェラを経て正常位で挿入して対面座位からバック。正常位でラストスパートをかけ男優が口内射精を願い出て、伸ばしたベロの上に射精&お掃除フェラ。起き上がってザーメンを口から手に受けさせると「甘い!おいしー」などと笑顔でのたまう倉本安奈。 しかし男優の勃起はおさまらず、困惑しながら2回戦を受け入れる安奈。正常位でのまったりピストンから2回目の発射予告を受け、もう一度口内射精だと思い込み口を大きく開けてベロを出す安奈に中出し宣言し、なし崩し的に了承させてそのままフィニッシュ。アナル丸見えの接写で溢れる液体を映して終了。 最後に制服姿の倉本安奈が洋式トイレにM字開脚で座って脱糞&排尿するオマケ付き。 全体を通してプレイ自体はあくまでノーマル。むしろ部分的には丁寧すぎてかえってAV的なダイナミズムには欠けるくらいなのだが、それがいい。しかしながら出したばかりの男優との間髪入れないダブルヘッダーがあるのは数ある出演作のなかでも本作ぐらいだろう。 地味なプレイ内容でもアタリだと思えるのは。倉本安奈のナチュラルメイクの匙加減が絶妙で個人的にジャストだと思うことと、後半戦でのロケーションが大きく貢献している。窓際のベッドに差し込む太陽光のおかげで倉本安奈の健康的な肌の色と日焼けした男優とのコントラストがよく映える。 低予算のインディーズ作品にありがちだが、倉本安奈作品の明暗を分ける要素として光量不足が挙げられる。本作では自然光で充分な光量があるためかプレイの後半で顔が紅潮する様子がはっきりとわかり、また男優との体格差も手伝って倉本安奈の素材の良さが十二分に引き出されている作品になっている。 DVDは出回っている数自体がかなり少ないようで入手は困難だろう。
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