タイトル: 鼻めくり2 名義:倉本安奈 制作:アロマ企画 品番:ARMD-381 リリース:2003年完全な鼻フェチ仕様の本番ナシ作品。鼻の穴を自分で広げたり男優に広げられたり鼻フックでブタ鼻にされたり、ただひたすら鼻に注目していくスタイル。共演者のめぐみは「メイド服で浣腸ガマンさせながら鼻をめくる」というシチュエーションが用意されているにもかかわらず排泄には至らないあたり、企画した人間の鼻に対する執着が見て取れる。 倉本安奈も一連の鼻めくりと鼻フックをこなしつつ、やはり一番の見どころはラップタオル&タオルキャップという風呂上がりのような衣装での手コキ。わずかに舌先で舐めたりもするが、上唇と鼻の間にイチモツを挟んで擦る「鼻コキ」とでも呼ぶべきムーブを見せて思い切りチ○ポの匂い吸い込んだり、カメラに向かって鼻を広げながらの手コキで発射に至らしめ、出したザーメンを鼻に乗せて終了。 そのほか女同士での鼻舐めと男優による鼻舐め、拘束しながら鼻フック&ギャグボールを装着させて頭の上からバケツで大量の疑似ザーメンをぶっかけたり。ボーナス映像として収録された「鼻水勝負」ではティッシュのこよりでクシャミをする倉本安奈の珍しいシーンがある。 …が、隣で鼻水を垂らすメグミに対して最初のクシャミ以外はこより攻めがまるで効かない倉本安奈。こよりが喉に入ろうが前後運動しようが平然としているのがスゴイ。自由自在な嘔吐とシモの調節に定評のある倉本安奈だが、鼻の粘膜まで強いとは。 鼻をめくるシーンは通常の照明下、自然光(並に明るい照明下?)、暗視カメラ映像、光源と距離のある暗がりなど、光量を意識した撮影でバリエーションを付けているように感じた。ノーマル性癖の人にはわからない世界だがそのフェチゆえに顔のアップが多く、倉本安奈との距離の近さは随一かも。 複数サイトで動画配信しているので視聴は容易。 ● 動画配信: 鼻めくり2(DMM) ● 動画配信: 鼻めくり2(DUGA)
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タイトル:倉本安奈のロリ痴女 名義:倉本安奈 制作:BEEP(みるきぃぷりん) 品番:RCD-06 リリース:2002年パッケージ写真は倉本安奈の童顔をフルに活かした破壊力・・・だがイントロ映像の「ガチョーン」ポーズでせっかくの疑似ロリ感を自ら放棄していくいつものスタイル(笑) 口内射精は許しても精飲まではなかなかやらない倉本安奈の「食ザー(※精液をぶっかけた食品を食べさせるプレイ)」を収録した珍しい作品がこれ。 まずはサロペットスカートに白ハイソックス&厚底スニーカー姿でパンツ生脱ぎを披露し、屋外露出。立ちションしたお仕置きにビルの屋上で尻叩きと浣腸をガマンさせたままフェラを強要しイラマチオ気味に舌の上に射精。 次は屋内で肌着姿の倉本安奈が左右に立つ男を亀頭舐めと手コキ。イチゴが入ったボウルめがけてザーメンを絞り取ってカメラ目線でそれを食べ、笑顔で手を振る倉本安奈。 次のパートはサロペットスカート姿でホテルのベッド。屋上イラマチオで精飲しなかった罰として首輪と鎖を付けられる安奈。M字開脚で露わになったキャラクター柄の綿パンツから飛び出た陰毛を毛抜きで引っ張ってイジメる男。毛を抜かれて痛痒くなった部分をデコピンで紛らわせる「昭和の知恵」みたいな仕草が面白い。 四つん這いでアナルをチェックして今度はケツ毛を毛抜きで抜き始める男。痛痒い肛門をヒクヒクさせる安奈にマッサージと称して指を入れ、アナルローターでほじくって匂いを嗅がせる。 そして本番パート前の前菜として再び肌着姿で登場。ソファーの肘かけに股を押し付けて電マでオナニーする倉本安奈を定点撮影。 最後は「気持ちよくしてあげる」という了解のもとにサロペット安奈に性的悪戯。1枚ずつ服を脱がせていきながらキス、乳首舐め、クンニ、アナル舐めとエスカレートしていき、膣とアナルに指を挿れるなど執拗に愛撫。 ここまでは「いたずらモノ」だったが、ここの攻守交代で突然「痴女モノ」にシフト。挑発的な目つきで全身リップしていき、唾液でベトベトになるほど丁寧な指舐めと乳首舐めを披露。どんどん安奈の唇は男の下半身に降りていき、腿や鼠径部も抜かりなく唇で吸って丁寧な玉舐めと徹底的なフェラチオ。髪の毛でくすぐったりしながら愛撫を続けて男に求められるままアナル舐めで奉仕。 フルボッキの肉棒に大量の唾液を垂らしてベトベトにして自ら騎乗位で挿入して腰を振る安奈を後ろに手をつかせて突き、さらに背面騎乗位、バック、立ちバックと体位を変えていって最後は正常位で顔にぶっかけてフィニッシュ。 エピローグとして行為後の安奈にシャワーのお湯を浴びせて肌着を身体に張り付かせ、さらに撮影用の疑似精液を大量にぶっかけてハサミで肌着を切り裂き怯えさせるシーンを収録。 プレイ要素が盛りだくさんなのは嬉しいが、イタズラされる側の受け身姿勢が多いので作品全体のジャンルを「痴女」に分類するのはやや苦しい。しかし本番パートで男を攻めるモードの倉本安奈は 「妖精神話3」後半のノリに近く、まさにロリ痴女。 ちなみにこの作品は接写や主観撮影が比較的多め。ハミ毛の毛抜きアップとかは特殊な属性寄りだが、本番パートの主観全身リップと主観フェラは臨場感があって良い。 作品全体のテーマは散漫ながら倉本安奈の魅力とプレイの幅を多角的に観せてくれるので倉本安奈初心者の入門用としてもオススメ・・・・・・なんだけど、動画配信は見当たらず中古DVDもあまり出回らないので視聴困難なタイトルのひとつだ。
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タイトル:W痴女 名義:倉本杏奈 発売:JNS(ジャネス) 品番:DWTW-004 リリース:2003年臼井利奈と共演の痴女モノで、前半は「ミニスカポリスのコスプレ3P」、後半は「友達の彼氏」設定での二本立て。 ミニスカポリス編は特にストーリーもなく倉本安奈と臼井利奈が二人がかりでM男を襲う文字通りの痴女モノ。この衣装でM男を攻めるといっても高圧的なプレイはなく、男主観での乳首舐めや全身リップ、交互あるいはダブルフェラが続く。 そして一人が顔面騎乗しながらもう一人がフェラもしくは騎乗位で挿入。女二人が向かい合って抱き合うように果てて終了。 後半は「倉本安奈の彼氏に臼井利奈が言い寄る」設定で一応ストーリー仕立てにはなっているのだが、修羅場からボケ安奈発動で急転直下のギャグ空間に。 キスで愛の深さを見せ付けようとする倉本安奈に臼井利奈も対抗するが、勝手にエスカレートして鼻や耳まで舐め始める安奈に臼井利奈も笑いで声を震わせ、さらに男のズボンを脱がそうとして勢い余って後ろにすっ転ぶ安奈のコミカルさに臼井利奈がツボって笑いをこらえるグダグダ感が最高。 ここからチ○ポの奪い合いや顔面騎乗で自分の男だと主張し合ったりイカせ合戦が始まるのだが、「どっちがイイのよ!」などと問い詰めながら安奈が男の手を自分の股に擦りつけて2秒で「イクー」と絶頂してブッ倒れてみたり怒涛のシュール展開の連続で爆笑必至。久しぶりにAVで声出して笑った。最後は二人がかりでの手コキでフィニッシュ。 これで終わり・・・かと思いきや今度は逆に「臼井利奈の彼氏に倉本安奈が言い寄る」バージョンがスタート。こちらは最後まで男の主観視点。臼井利奈に誘惑を咎められた安奈が「英語の勉強を教えてもらうのー!」と釈明して本を見ながら読み上げた例文が 「彼の両親はもう生きていない」というシュールなフレーズで臼井利奈もカメラマンも吹き出す。 そこからのチ○ポ奪い合いは大胆なアドリブと強引さで倉本安奈が有利にコトを進めるも、お互い胸を揉んだり指カンチョーで怯ませたりして微笑ましいキャットファイト的な争奪戦を繰り広げ、あまりにギャグ路線なもんで男が萎えるアクシデント(笑) 最後は仲直りしてダブルフェラやタマとサオの分担フェラで男を攻め、最後は二人に見つめられながら臼井利奈のフェラと手コキで発射して終了。 なんというか・・・実用性よりも価値のある何かを見せてもらった気がする。 臼井利奈とはホントに仲が良さそうで、二人のアドリブでの掛け合いが楽しい。余談だが臼井利奈のほうが4つほど歳下なはず。演技しながら「利奈!」と慣れた感じで呼び捨てにしているので、きっとカメラが回っていないところでは倉本安奈がお姉さんとして臼井利奈を可愛がっているのだろうと想像する。 それにしてもこれだけフェラシーンが占める時間が長いにもかかわらず奪い合いに終始してテクニックを披露する暇もないという作品も珍しい。ミニスカポリス編は挿入の瞬間や発射シーンがないので不完全燃焼感が強いが、後半パートの面白さだけで観る価値がある。 DMMで動画配信あり。(配信終了)DUGAで動画配信あり。中古DVDは弾数が潤沢とは言わないが、探せばそれほど入手は難しくないだろう。 ● 動画配信:W痴女 倉本杏奈&臼井利奈 (DMM) ● 動画配信: W痴女 倉本杏奈&臼井利奈(DUGA)
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タイトル:ゴメンな、アンナ・・・。プロローグ 名義:アンナ 企画・制作:モンクベリー 品番:GO-01 リリース:不明(2002年?)パッケージのタイトルからは強引に迫った男の申し訳なさが感じられるが、本編でのタイトルテロップは「ゴメンな!アンナ(前編)」でわりとアッサリ。パッケージ写真は上目遣いのツインテールという全盛期ルックスのカットに加えてえずく表情と下着でベッドにうずくまる細い背中。女優名の表記もないので知らずに手に取ったら本当に合法なのかちょっと心配になる作品。 公園でのデートから話を何とかエロ方面に持っていこうとする男と、興味ありつつ「わかんない」とはぐらかすシャイなアンナ。男は我慢できずアンナが向かった公衆トイレの個室に押し入りって戸惑うアンナに迫る。 抵抗するアンナの身体をまさぐりながら閉じた唇に舌をねじ込み、観念したアンナとヨダレを垂らしながら舌を絡ませて胸・乳首を揉み舐める男。用を足しにきた無関係な人から息を潜めつつ、拒む手を跳ね除けてショーツごしに陰部を愛撫。そして男にしつこくお願いされて、仕方なく小便器に後ろ向きで排尿する姿を見せるアンナ・・・。羞恥心で半泣きになるアンナに「ゴメンな」と囁いて抱きしめ、男の部屋に移動。 優しく服を脱がせて下着姿になったアンナにオナニーのやり方を教える男。次第に夢中になってパンツに大きなシミを作ったアンナに興奮してセンズリを至近距離で見せつけてオナニーを見せあい、手コキを懇願。 シックスナインの体勢でツバを垂らさせて手コキを続けさせフェラチオを要求。嫌がるアンナにしつこくお願いして舐めさせることに成功した男は調子に乗って跪かせてイラマチオを開始。頭を押さえて深く咥えさせ、そのまま容赦なく口内射精。精液を口から吐き出し、何度も嘔吐感に襲われるアンナを男が後ろから「ゴメンな」と抱きしめて終了。 プロローグ(前編)パートに本番はないので内容としてはソフトだが、性的イタズラをしていく過程をVHS2本に分けて念入りに描く執念を感じずにはいられない。また本編終了後に本番アリのエピローグ(後編)の短縮版を収録した親切設計になっている。 倉本安奈の全盛期映像が収録されているにも関わらず、なぜかDVD化された形跡のない不遇な作品。動画配信もされていない様子で、このVHS版も滅多に中古市場に出回ることがないレアアイテムと化している。
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タイトル:美少女DX 名義:倉本安奈 企画・製作・受審:幻映舎 品番: DPCI-04 リリース:2002年入手困難なVHS作品『自分探し』の一部を含むとみられる再編集作品がこちら。内容の一部に『 セーラースキャンダル vol.2』との重複があるが、それぞれにしか収録されていない映像の断片があるのでオリジナル全編を回収するのは骨が折れそうだ。 とはいえ同時収録されている女優は笠木忍・三月あん・桃井望という(属性はバラバラだが)間違いのない布陣。ストライクゾーンが広ければなかなか楽しめるオムニバス作品になっている。しかしパッケージ裏に使われているシーンが収録されていないことには悪意を感じる。 倉本安奈はいつもの黒髪ぱっつんにセーラー服姿。横からの定点撮影で、倉本安奈みずからプレイを実況しながら仰向けの男の下半身を攻める。肉棒に頬ずりしたりフェラしながら男の足でオナニーしたりとかなりフリーダムで、ローションを使って 「私の特技のパイズリをやりたいと思いまーす。どうこの巨乳っぷり」というツッコミ待ち全開のボケ安奈が発動。ネットで囁かれていた「倉本安奈の特技はパイズリ」というネタの出どころはコレか。 ローションでの足コキ・手コキからのフェラ、そしてカメラを男目線に変えて自ら騎乗位で挿入し、正常位で胸に精子をかけて欲しいと男にリクエストして、その通りに主観ハメ撮り状態から胸にぶっかけてフィニッシュ。最後はザーメンをバストに塗りたくってフェードアウト。 場面は変わって薄暗い寝室。逃げようとするセーラー服姿の倉本安奈を半裸の男3人が取り囲み、乱暴に押さえつけてハサミで制服を切り裂く。怯える安奈への荒っぽいイラマチオから拒絶の叫び声を無視して挿入して激しくピストン。ハサミで脅してバックで犯し同時にフェラチオを強要。一人目はそのままバックで執拗に突いて顔にぶっかけ。二人目はしつこく「気持ちいいって言え!」と迫るも最後まで安奈に抵抗され胸にぶっかけ。3発目は(一人目の男が回復して2発目)横から突いて胸とワキの間にぶっかけ。最後は3人の中で一番荒っぽい男で、怒声を発しながら安奈の髪を引っ張ってバックで犯し、最後は中出し宣言して嫌がる安奈に構わずフィニッシュ。ぐったりと倒れこんだ安奈に絞り出せと命じ、ワレメから白濁液が流れ落ちる。 前半は明るく楽しいプレイで後半はダークな輪姦モノ。どちらもモザイクの濃さは当時基準ではまずまずだが画質はイマイチ。特に前半は画面がやや赤っぽいのが残念。後半は3Pフェラさせてる男の勃ちが悪かったり中出しフェイクの手際が悪かったりと減点要素はあるものの輪姦モノで変に従順になったりせず最後まで半泣き状態を貫いたのは評価する。 笠木忍は緊縛セーラー服とブレザー制服でのハメ撮り顔面ぶっかけ、桃井望はパジャマ(ノーパン)と制服エッチで胸にぶっかけ、三月あんは拘束調教ファックと制服エッチでそれぞれ口と胸にフィニッシュ。笠木忍は従順に、桃井望は甘え上手でエロくひたすら突かれまくっててなかなかの実用性。三月あんの巨乳と体型も素人っぽいエロさがナマナマしい。 特典映像は倉本安奈の無言シャワーと笠木忍のバニーコスフェラ、桃井望の楽屋オナニー、三月あんの疑似ザーメン大量ぶっかけ映像。 配信・レンタルは見当たらず。中古DVDなら探せばまだ入手可能だろう。
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